銀梅花は祝いの木

銀梅花は「祝いの木」ともいわれ、昔からお祝いには欠かせない花のようです。
フトモモ科ギンバイカ属、ちょうどこの時期が見ごろのようです。
幸せを運ぶ花「銀梅花」、花言葉の「愛の囁き」もうなずけます。

愛の囁き

この暑い最中、朝早くに愛のささやきを感じました。
そう、まだ２,３日先と思ってた銀梅花（マートル、銀香梅）が咲きはじめたんです。
それも一挙に６輪、爽やかです。
ご近所で鉢毎いただいて３年、去年に引き続いて咲いてくれました。
微かな品のいい香り、しばらくは幸せの気分にしてくれそうです。
種で芽を出した別の銀梅花も、ずいぶん大きくなりました。
来年には、綺麗な花を咲かせてくれるのではないでしょうか。

スタミナ抜群

きのう、家内はバスの日帰り旅行、６時ともなるとさすがにお腹が空きます。
晩の用意をするのも大変と、近所の王将へ食べに行きました。
餃子に酢豚に焼きそばに、これだけあれば十分です。
ここで嬉しいのがビール、大ビンがジョッキと同じ値段なんです。
中瓶全盛の飲み屋のビール、大瓶５５０円とは得した気分、夕べのお支払いは１５８０円でした。

暑いときには・・・

きょうも３５度、梅雨の中休みなんて呑気なことをいってられません。
おひさまは完全に夏の日差し、そのうち気象庁より「梅雨が明けた模様」なんて発表があるかも・・・。
電力消費も今年最高、熱中症患者も去年の５．３倍とか、極度の節電は考えものです。
”命あってのものだね”、死んで花実は咲きませんものね。

私の目はあなただけを見つめる

そんでもって「太陽の陽子」って、分かったような分からないような・・・。
きょうは、連続テレビ小説「おひさま」を見て、久々に涙しましたよ。
ひまわり→おひさま→太陽の陽子ってずいぶん回りくどいはなし、そんでもってなんにも中身がないいって、これも暑さのせいかもね。
そうそう極めつけはこれ、「私の目はあなただけを見つめる」、ひまわりの花言葉です。
一度は言われてみたいけど、もう遅いよね。

おひさまに合わせてぐるぐる？

ひまわりは、太陽の動きに合わせてぐるぐる回るから「ひまわり」って知ってる？
昔からそんな話聞いたことあるけど、ほんとうは首の柔らかい蕾のときだけなんだって。
だけどお日様に向いてぐるぐるまわるからひまわりって、分かりやすくて面白いよね。

太陽の花

ひまわりはキク科ヒマワリ属、学名はHelianthus annuusっていうそうです。
なんで選りによって学名まで持ち出してくるって・・・これには深い訳が。
Helianthus（ヘリアンサス）は、ギリシャ語の「helios（太陽）＋ anthos（花）」が語源、つまりひまわりは ”太陽の花”の意味なんだって。

真夏日です、ひまわりです

連日の暑い天気、真夏日が続きます。
真夏日にはひまわりがお似合い、先日、競馬場へ行く途中の園芸農園で撮ってきました。
形いろいろのひまわり、蝶々がのんびりと蜜を吸っていていい光景です。

思い出の一冊

懇意にしているご近所のご夫婦、先日、富士から南伊豆を旅行して来られました。
車での旅、ほんとにお元気です。
元気なうちに楽しい思い出を・・・そんなご夫婦のひとりです。
子育てに生活のために、あくせくとして働いてきただけに、老後は楽しく・・・はいいですね。
そんな思い出のお手伝いをときょう一日、いつものようにアルバムを作って差し上げました。
買ったばかりのデジカメ、まだまだ写真も不揃いで難しい作業でしたが、なんとか喜んでいただけるアルバムになったようです。
決め手は題字、先日息子が帰ってきたときにレクチャー受けました。
今回はグリーンの枠に白抜き、爽やかに・・・今までとは違った新鮮さがあります。
書体も変えました。
赤一色の行書体では、ワンパターンであまり面白くありませんものね。

夏はきぬ？

”もう夏なの？”、そんなお天気が続きます。
ほんとに暑いです。
暑いというより熱いといった方がいいかも知れません。
夕方になっても３０度を下がらず、きょうも寝苦しい夜になりそうです。
ひと雨ほしいところですが、あしたもあさっても期待する雨は降らないようですね。
台風は要らないけれど、”なんで避けて通るの？”、そんな気もする関西のお天気事情でした。

優勝騎手インタビュー

表彰式が終わって、優勝騎手インタビューがありました。
勝った佐藤哲三騎手、爽やかな受け答えには好感が持てました。
がんばれ！てっちゃん。

タカラジェンヌがお出迎え

宝塚記念の表彰式にも立ち会えました。
毎年このレースには、タカラジェンヌが花束を持って参加します。
優勝した佐藤哲三騎手も、満面の笑顔で表彰を受けていました。
問題の写真の方は、まずまずでした。
直線に向いたところ、１６頭のうち１４頭を画面に捉えることが出来ました。
あと２週ありますが、今度はまた秋に参戦することにしましょう。

優勝は伏兵アーネストリー

レースは①ナムラクレセント、②アーネストリーが引っ張り、前半の１０００ｍを５８秒のハイペースで進みましたが、最後までそのスピードは落ちることなく、レコードタイムで逃げ切ってしまいました。
これでは後ろからくる馬にはきつい展開、唯一女傑⑧ブエナビスタが追い込み２着を確保しました。
３着はダービー馬④エイシンフラッシュ、３連単は１万７４８０円となりました。
馬券は⑧④→⑧④③→②③⑨⑭、残念ながら今回も外してしまいました。

スタンドは快適冷房

きょうは半分はスタンドで観戦しました。
人はごった返していましたが、冷房も効いてけっこう快適に過ごせました。
宝塚記念のパドックの始まる前には小雨も降りましたが、傘を差すほどでもなかったようです。

この暑さ、堪りません

その宝塚記念、行ってきました。
朝から夏を思わせるかんかん照り、首筋や腕にはサンスクリーンをたっぷり塗り込んでいきましたが帰ってみると真っ赤っか、左腕の時計のあとが痛々しいですね。
上半期最後のＧⅠレースとあって、凄い人でした。
公園の真ん中を流れる小川では子供たちが水遊び、水でもかぶらないと熱中症になりそうです。