お待たせしました

悪夢の盗難事件から一週間、やっと咲きました。
黄色い花が３輪、とってもきれいです。
怒りの看板のお陰なのか、それとも朝晩の出し入れが良かったのか、とにもかくにも咲いてくれたことに乾杯です。
ご近所の人も道行く人も、看板と花とをにらめっこです。
ほかのチューリップの鉢も、蕾がいっぱい膨らんできました。
オレンジにイエロー、次はどんな花が咲いてくれるのでしょうね。
赤、ピンク、そして白、濃い紫、どんな花が咲くと思いますか。
チューリップの花言葉は「思いやり」「名声」、黄色いチューリップは「叶わぬ恋」「望みなき恋」「秘めた想い」だそうです。
赤やピンクに比べて、なんと悲観的な花言葉なんでしょう。

きのうは、西に東に忙しい一日でした。
朝のうちは甲子園、昼からは温泉行きです。
老人会からいただいた温泉の招待券、今月末が有効期限です。
ここの温泉は久しぶり、おじいちゃんやおばあちゃんが目立ちます。
きっと同じ類の招待券なんでしょうね。
昼下がり、ゆっくりのんびりはくつろぎます。
一時間、しっかり温まった後のビールは最高です。
運動代わりの自転車、風呂に入ってビールをいただいて、まあ、心の洗濯にはよかったようですね。

逆転の報徳、再び！

やあ、こんなことってあるんですね。
選抜高校野球、報徳学園と中京大中京の一戦、１点リードされた９回２アウト満塁、４番主将の西郷がやってくれました。
西郷の打球はレフト前２点タイムリー、土壇場で逆転しそのまま逃げ切ってしまいました。
「逆転の報徳、再び」というところでしょうか。
きょうは息子たちの母校、報徳学園が出るということで久しぶり甲子園へ行ってきました。

地元高校の出場とあって出足は上々、試合が始まる前には多くのお客さんがスタンドを埋めました。
もちろん無料の外野席、５２段目の最上段から見る甲子園は最高の眺めです。
改装なったスタンドは、ほんとに清々しいですね。
両軍の練習も終わり、いよいよ試合開始です。

先制したのは報徳学園、スタンドが沸きあがります。
アルプス席の応援団、３塁側と１塁側では好対照ですね。
ところがその裏に中京が追いつき、３回には四死球で掴んだチャンスを右越え適時打で返して逆転されてしまいました。
さすがに優勝候補に挙げられているだけのことはありますね。
迫力が違います。
今年の報徳はそれほど下馬評に挙がってるわけでなし、”よくぞここまで”の感があります。

レフトスタンドからライトスタンドまで、ひと通り写真を撮って帰ることにしました。
センターバックスクリーン横のカメラの放列は圧巻ですね。
これらのカメラが連日、お茶の間に熱戦を届けてくれてるんですね。

”もう、あかんわ～”
帰って家内にいったら、”同点やで～”だって。
４対４、一時は逆転してたんですね。
昼ごはん食べたら温泉に行こうと思ってたのに、足止めです。
ところが６回の裏、連続２塁打でリードされ万事休す・・・と思いきや９回表奇跡が起こりました。
ヒットと四死球で２アウト満塁、４番の一振りで逆転です。
やっぱり、甲子園には魔物が棲んでいますね。
７年ぶりの準決勝進出、長崎清峰との試合が楽しみになってきました。

あまりにも寒いから・・・

きょうは、１３度もあったそうです。
どこが１３度もあったんでしょうね。
さすがにお天気はよかったけど、風があってやっぱり寒かったですよ。
風邪を引いては大変と、朝から暖房しっ放しです。
表に出たといえば、朝晩のチューリップの出し入れだけ・・・。
そうそうこんなに寒くても、玄関のチューリップが咲き始めましたよ。
盗難事件から５日目、待ちに待ったチューリップです。
色は黄色、あしたには画像撮れると思いますので、いま少しお待ちくださいね。

家の中もけっこう寒かったですね。
暖房してる部屋を出ると身震い、いけませんいけません。
伝票とデータの整理して、たまに競馬に参加して・・・やっぱり片手間で儲かるような遊びではありませんでしたね。
中京競馬場のＧⅠレース、高松宮記念を買いましたが、”惜しかった～”で終わってしまいましたよ。

　◎④スリープレスナイト
　○⑧ファリダット
　▲⑬ローレルゲレイロ
　△⑮アーバニティ、
　△⑤トウショウカレッジ
　Ｘ③アポロドルチェ
　Ｘ①コスモベル

三連複で④ー⑧⑬ー⑧⑬⑮⑤③①の９点、直線で⑬が抜け④が迫り①が続いて走ってるときは熱くなりましたよ。
だって当たれば１６３．６倍ですものね。
ゴール前では⑤と②が併走で追い込んできて⑬ー④ー⑤②の並び、⑤がきたらそれでも１２５．８倍、「逃がした魚は大きい」とはこのことですね。

晩は世界フィギュアスケート選手権２００９、残念真央ちゃんはメダルに届かず、替わって安藤美姫が２年ぶりの表彰台です。
歴代最高の得点で優勝のキム・ヨナ、さすがですね。
そんなこんなで一日が終わり、きょうの画像は、先日花博記念公園（鶴見緑地公園）で撮ったギンヨウアカシア（銀葉アカシア）です。
葉っぱが銀色をしてることから、こう呼ばれるようになったそうですね。
ギンヨウアカシアはマメ科アカシア属、黄色い花が印象的です。
別名「ミモザアカシア」、トマトの上に玉子の黄身を細かくいっぱいふりかけた「ミモザサラダ」は、ここからきているようです。
花言葉は「友情」「プラトニックな愛」、なかなか意味深な花言葉ですね。

ちょっと早めのお誕生日

長男夫婦が来るという知らせ、家内は朝から買出しや食事の用意でおおわらわです。
お嫁さんの好きな赤飯炊いて、きゅうりと春雨の酢の物、白和えにイカと大根の煮付け、メタボ対策にはもってこいです。
ローストビーフと出し巻き玉子はだけは、お手伝いしました。
ビールは発泡酒、ジョッキ生が売り出し中ということでこれにしました。

夕方、１時間半遅れでやってきた二人、”寝てしまってたわ”だって。
ほんとに呑気な夫婦です。
４月１日は家内の誕生日、ひと足早めのお誕生日のお祝いです。
今が流行のスカーフ、百貨店で買ってきたそうです。
思わぬプレゼントに大喜び、さっそくお誕生日会に早替わりです。
飲んで食べてお喋りして、忙しく食事の用意をしましたが、家内には最高の一日になったようです。

食後のデザートは、きのう買ってきたマロンロールです。
ストロベリーを添えました。
きのうにも増して、華やかな彩のティータイムになりました。
親は子を、子は親を思う気持ち、大事にしたいものです。
お互いに元気で、毎日を楽しく過ごせれば、なにもいうことはありませんね。

ご近所のユスラウメ（桜桃）が満開です。
淡いピンクの花びらがとってもきれい、道行く人の目を楽しませてくれます。

きょうは、マロンロールです

きょうは月一回の金曜会、さすがに花金、日本橋も多くの人で賑わっていました。
牡蠣に当たった人も当たらなかった人もそれぞれが反省の弁、”もう、来年はいかへんで～”
ということで、４年通った的矢の牡蠣も今回で卒業、来年は伊勢海老でまとまりです。
夏は明石の蛸三昧、冬は伊勢海老、楽しみが増えました。
ジョッキ片手に居酒屋メニュー、盛り上がります。
気心知れた仲間との会話、いろんな話しが飛び交います。
孟宗竹エキスのＨＰが、府から改善命令とか・・・”なんでやねん”
なんでも、効果効能が薬事法に引っかかるようです。
ろくな指導もしないで改善命令もないと思うけど、まあ、お上には逆らえませんね。

帰りに、いつものケーキ屋さんで「ロールケーキ」を買って帰りました。
きょうは「マロンロール」、あっさりした生地にマロンのコクが引き立ちます。
”肥えます、肥えます」、そういいながらうちのかみさんも、喜んで食べてました。
「饅頭怖い！」と、あんまり変わらないように思うんですが・・・。
まあその分、あしたちょっとだけ沢山運動をしてくださいね。

ハクモクレン

寒の戻り、今週はまたまた冬に逆戻りの様相です。
日本海から北海道にかけては雪の降るところも、ほんとにおかしな天気ですね。
公園のあちこちで、「白木蓮（ハクモクレン）」が見頃です。
青い空に、まっすぐ上を向いて咲いています。
気持ちも清々しくなってきます。
白木蓮の花言葉は「壮麗」「自然への愛」、嫌なことは忘れたいですね。

誰だ！チューリップ盗った奴は

ＷＢＣの優勝、大阪で桜の開花、きょうは「サクラサク」で纏めるつもりだった日記も、なんだか嫌な一日に終わってしまいました。
今週になって咲き始めた我が家のチューリップ、きのうは３つ目が咲いたので写真を撮ろうと朝刊を取りに出てびっくり、あるはずのチューリップが見当たりません。
”チューリップ、どっかへやった？”
”いいや”
”チューリップ、あらへんで・・”
”うっそ～”
朝の支度をしていた家内も、慌てて飛び出してきます。
唖然、チューリップの姿は見えず、根っこからもぎ取られています。
ご丁寧に葉っぱを掻き分けてまで・・・声も出ません。

脳出血で入院する前の日に鉢植えして、芽が出てやっと花が咲き始めたというのにね。
段々、腹立たしくなってきました。
誰の仕業かは知る由もありませんが、人様が丹精込めて育てた花を飾って嬉しいのでしょうか。
ご近所のみなさんや道行く人も、楽しみに声を掛けてくれてたのにほんとに残念です。
仕方ありません。
一部はベランダに移動させました。
大きい鉢は、夕方には玄関に入れることにしました。
黙ってこのまま引き下がるのも癪と、プレートを作って鉢植えに置きました。
もう、こんな嫌な気持ちは御免です。

ＪＡＰＡＮだ！イチローだ！

やってくれました侍ＪＡＰＡＮ、ＷＢＣの連覇、ほんとうによかったです。
毎試合が胃の痛くなるような試合展開、”あと一本が・・・”なかなかおもうようにはいかないものですね。
１アウト１，３塁、何度あったでしょう。
そのためにため息、”こんなことしてたら負けるかも・・・”そんな思いが何度もよぎりましたよ。
案の定苦戦の連続、頂上決戦ともなると緊張も最高潮、ちょっとしたタイミングのずれで凡打したり三振したりするんでしょうね。
２アウト、最後の打者も１エンド１からレフト前に運ばれ振り出し、９回２アウトともなるとダルビッシュででさえコントロールミスをするんですね。

決勝打となったイチローのセンター前には、正直痺れました。
２，３試合前のイチローでしたら”もうだめだ・・”ってことになりますが、この試合は違ってました。
アメリカ戦あたりから打球も外野へ飛ぶようになってたイチロー、第一打席のヒットで”きょうのキーマンはイチロー”と確信したものです。
４安打の固め打ち、２アウトのなっても”なんとかしてくれるのでは・・・”の思いでテレビに釘付けでした。
センター前にライナーのヒット、２点を勝ち越したところでスポーツクラブへ行きましたが、こんな試合は嫌ですね。
スポーツクラブでも、大盛り上がりでした。
最後のバッターが三振してゲームセットになった瞬間、場内からは歓声と拍手が上がりました。
国の威信をかけて戦ったＷＢＣ、優勝して国民のボルテージも最高潮でした。
シャンパンかけでの選手の子どものようなはしゃぎようが、大会の大変さを象徴してるようでした。
感動をありがとう。
そして、お疲れさまでした。

惜しくも敗れた韓国チームも、素晴らしいスピリッツをありがとうございました。
世界のベースボールも、しばらくは日韓が引っ張っていくこと間違いなしですね。
韓国チームには、先日撮ってきたクリスマスローズを差し上げることにしましょう。
クリスマスローズの花言葉は「慰め」、お疲れさまでした。

日米対決はＪＡＰＡＮ

ＷＢＣ準決勝の日本対アメリカ、日本が米国を破り決勝進出を果たしました。
１回に松坂がいきなり先頭打者アーチを浴び先行されましたが、４回に集中打で逆転、８回にも３点を挙げダメを押しました。
前回のＷＢＣアメリカ戦では、疑惑のホームランで苦い思いをしただけに、野球の母国アメリカを破ったことは歴史的な快挙ですね。
あしたは連覇をかけて宿敵韓国と５度目の対戦、なんとしても結果を出して欲しいですね。

ＷＢＣですっかり影の薄かった甲子園ですが、雨で順延された高崎ー報徳の一戦は序盤に報徳が２点を先制、そのまま逃げ切りました。
その先制点の口火を切ったのが背番号１１の和田選手、タイガースの和田打撃コーチの息子さんです。
今年はちょっと小粒ですが機動力でが身上、息子の母校でもありなんとかがんばって欲しいものです。

きょうは、朝から大変物騒な話、近所のコンビニに強盗が入りました。
パトカーのサイレン、”変だな？”と思ってた矢先でした。
ロープが張られ区域内立ち入り禁止、警察犬も出動の捜査です。
詳細は分かりませんが早朝の８時半、４人の店員がいたそうですがなんとも大胆な犯行です。
このところ連続して起きるコンビに強盗、身近なところでの事件だけに気持ちのいいものではありませんね。

食事が終わって、両親のお墓参りに行ってきました。
トラックが高架に接触したとか、１時間遅れはちょっと辛いですね。
両親の墓は琵琶湖が見える小高い丘、今ではビルが立ち並びせっかくの景観も台無しです。
きょうは、うれしいことがありました。
今まで雑草も生えたことのない足場に、小さい小さいスミレの花が顔を覗かせていました。
小さすぎてちょっとピンボケですが、春の風に気持ちよさそうです。
先週の暖かさで一気に開花した桜も、今週の花冷えで一服のようです。
大津駅のビルに映る桜が絵のようで、とっても新鮮に感じられました。

７年目の子宝

７年目に授かったわが子、ほんとうに楽しみです。
お婆ちゃんが亡くなって８年、家内の実家から持ってきた鉢植えにやっと花芽がつきました。
”なんの花だろう？”、近所の奥さんは”シンビジウムでは？”と教えてくれました。
なんとしてもほんとの情報が欲しいと、いつもの花の掲示板で聞いてみました。
さっそくご丁重なご返事をいただき、ラン科シュンラン（シンビジウム）属とのことでした。

投稿者：ひろし@小南部 2009/03/19(Thu) 13:46 No. 75529
おお、立派な花芽ですね。きっと開花した見事でしょう、、、。ラン科シュンラン属いわゆるシンビジウムCymbidiumの一種です。丸いつぼみの形状から交配種と思われますが、シンビジウムは鉢花、切花用に昔から多様な交配種が作られており相当な数がありますので開花してからでも品種名はわからないことのほうが多いです。でもせっかくですから開花したらまた画像をお見せください。交配系統くらい見当がつくことがあるかもしれません。

投稿者：ITOU 2009/03/19(Thu) 18:43 No. 75566
余談ですが、かなりの大きさがあるようですから、支柱を立てて花茎を固定したほうがいいですよ。もしかしたら折れるかも知れません。支柱は３～５ｍｍの鉄芯をビニールコーテングしたものが園芸店にあります。

育て方のアドバイスもいただきました。
ほんとに嬉しいですね。
開花した花の様子で、もう少し詳しい情報が分かるかもしれませんね。
開花までにはもう少し時間がかかりそうですが、いましばらく猶予いただければ嬉しいです。
シンビジウムの花言葉は「野心」「大志」「誠実な愛情」「熱心さ」、７年目の開花に相応しい花言葉ではないでしょうか。

きょうは一日中雨、甲子園の高校野球も順延となりました。
膳所の両親のお墓参りも、あした行くことにしました。
午後、懇意にしていた元の同僚が亡くなったとの報を受けました。
そういえば先日のＯＢ会も欠席だったとか、大分悪かったのでしょうね。
夕方からのお通夜に行って、先ほど帰ってきました。
共に営業で苦労し、マージャンをし一緒に酒を飲んだ仲、ほんとに寂しいです。
あしたはぐんと気温も下がるとか、健康には気をつけたいですね。

カルツォーネ

球春、まさにそれにふさわしいきょうの天気でした。
きょうから始まった春の選抜高校野球、選ばれた３２校の清々しい行進です。
２年ぶり、息子たちの母校も出場します。
リニューアルなった甲子園、溌剌としたプレーを展開してほしいですね。

きょうは朝から、家内の両親のお墓参りに行ってきました。
地下鉄喜連瓜破（きれうりわり）駅から２０分、２８万平方メートルの広大な土地にご先祖の霊が眠ります。
雲ひとつない青空、飛行機雲が幾筋も・・・やっと写真に収めることが出来ました。
きのうは義姉夫婦がお参り、綺麗に掃除もしてあったため今回はとっても楽をされてもらいました。
お供えしてお線香上げて・・・・墓前で食べる草餅も格別の美味しさでした。

お昼は、駅前のビルの４階にあるイタリア料理店で、ナポリピッツアをいただきました。
ここのピッツアはもちもちした食感、表面はサクッ、中はもっちり、そして縁の部分がぷっくり盛り上がった独特の生地、噛み締めると小麦粉の香りがふくらみます。

いつもはパスタとピッツアを取って二人でいただくのですが、今回はピッツアを思いっきり食べたくてピッツアだけにしました。
オーダーしたのは「ＣＡＬＺＯＮＥカルツォーネ」、円盤状のピッツアをふたつに折りたたんだようなドーム型のピッツアです。
「カルツォーネ」は水牛モッツァレラチーズにトマト、バジルをトッピングしたもの、ナイフを入れるととろ～りとチーズが流れ出てきます。
もちもちピッツアにとろ～りチーズ、堪りません。
前菜は、イタリア風オムレツに松の実のオリーブオイル炒め、それにブロッコリーのニンニク炒め、オレンジジュースでいただきました。
８５０円、本格イタリアンでお腹もいっぱい、久しぶりのピッツアに満足の一日でした。

快勝ですが・・・

久しぶりに胸のすくゲーム、韓国に快勝です。
先制されて嫌な予感がしましたが、内川の目の覚めるようなホームランで心配も杞憂に終わりました。
それにしても、胃の痛くなるようなゲームが続きます。
特にイチローの大ブレーキ、「自分がなんとか・・」の気持ちは分かるけど、なにか空回りしてるような気がします。
１点リードの７回がそれ、ノーアウト１，２塁でのセンターフライはいただけません。
ここは誰がなんといおうとバントのケース、２球目のドラッグバンドはいいとしてもなにも強振する場面ではありません。
仮に送ったとしたらワンアウト２，３塁、追加点のチャンスは拡がります。
イチローがチームプレーに徹すれば、マーくんの被弾はなかったでしょう。
それほどまでに野球はメンタルなスポーツ、考えさせられる一場面でした。
悲願の連破まであと２戦、チーム一丸となってがんばってほしいものです。

きょうは春分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」ですが、暖かくなるどころか風もあって肌寒く感じました。
仕舞いかけたジャンパーやジャージも、慌てて出し直します。
月曜日には１１度まで下がるとか、季節の変わり目にはご注意・・・というところですね。
公園の「ラナンキュラス」も、見事に開花しています。
金鳳花（きんぽうげ）科キンポウゲ属、Ｒａｎｕｎｃｕｌｓはラテン語の「ｒａｎａ（蛙）」が語源、カエルがたくさんいるようなところに生えるから・・・だそうです。
だけど最近の園芸種は、カエルがいないとこの方が多いように思うけどね。
言葉は、「あなたは魅力に満ちている」、まさに外観そのものですね。

チューリップが咲きました

きょうはきのうにも増していい天気、２３度はことし最高です。
スポーツクラブも、ジャージを脱いでのお出ましです。
汗の出方も、半端ではなかったですね。
お陰で、気持ちのいい汗をかくことが出来ました。
この２，３日、花粉も黄砂も小康状態です。
ピークは過ぎたとか、このまま収束に向かってほしいですね。

朝起きたら玄関先のチューリップが一輪、花を咲かせました。
きのうまでは、緑色の蕾だったのに驚きです。
急激な気温の上昇に、びっくりしたのかもしれませんね。
オレンジに白の縁取り、去年も咲いた花ですが意外と大輪の花です。
何鉢もあるチューリップ、まだまだ蕾も小さいままですが楽しみですね。
さてさてどんな色のチューリップが咲いてくれるのか、観てのお楽しみというところです。

キューバ戦に沸いたきょうのＷＢＣの一戦、勝ててよかったですね。
完勝、投手力の差でしょうか。
あしたからは決勝トーナメントの韓国戦、この２戦完敗だけになんとしても勝って欲しいです。
打撃が鍵の侍ジャパン、イチローも復調の兆しが見えただけに期待は大ですね。
１０時プレーボール、目が離せそうにありません。

清純無垢なアネモネの花

　美の女神アフロディーテは、
　キューピッドの射た愛の矢に誤って傷つき、
　美少年アドニスと恋に落ちました。
　ところがそのアドニスは、猟に出た日に、
　イノシシの角に突かれて死んでしまい、
　アフロディーテが悲しみのあまり流した涙が、
　アネモネになったといわれています。
　アネモネの赤い花の色は、
　「血」と「生命」の象徴とされています。

今を盛りと咲き誇るアネモネにも、こんな悲しい伝説があるんですね。
先日、映画を観にいった「なんばパークス」の庭園です。
お日様にあたって、ほんとに気持ち良さそうでした。
アネモネは、きんぽうげ（金鳳花）科イチリンソウ属、学名のanemone（アネモネ）はギリシャ語の「風」が語源、「風の花」の意味のようです。
早春の風が吹き始めると開花するという、まさに今の時期の花なんですね。
アネモネの花言葉は、「清純無垢」「無邪気」「辛抱」「待望」、やっぱり伝説からきているのでしょうか。

きょうは、ほんとうに暖かかったですね。
２２度、この春一番の暖かさです。
室内の方が、寒いくらいでした。
家内もきょう、久しぶりにスポーツクラブへ行きました。
ストレッチに水中ウォーキング、とっても充実した一日だったようです。

カプチーノとエスプレッソと

きょうは、家内の通院のお供をしてきました。
退院して３ヶ月、経過もいいようです。
血圧の具合も良好、改装するということで４月に予定のＭＲＩも５月に延期です。
念のためのＭＲＩ、悪いということでないのが救いです。
家事も買い物も・・・入院前と変わらない状態に戻っていることを報告、スポーツクラブへも「軽い運動に限る」ということで黙認していただきました。
”どうぞ、どうぞ”ということではありませんが、リハビリを兼ねて少しずつ体を作っていくということでしょうか。
まず、ひと安心というところです。

病院が終わって昼前、近所のレストランでスパゲティをいただきました。
「パルマ風スパゲッティ（トマト味）」、イタリア産ミラノサラミの風味がとっても美味しかったですね。
家内は、パンに「シーフードチャウダー」、ちょっと味見をしてみましたがなかなかいけます。
ドリンクは「カプチーノ」に「エスプレッソ」、苦みばしった濃い味がたまりません。
最後の締めは「アイスティラミス」、意外とさっぱり、けっこうなお昼でしたね。

きょうのお昼は、１８．４度のぽかぽか陽気でした。
あしたは、更に３度も上がるようです。
いよいよ春本番、「身も心も・・・」といきたいところですが、もうしばらくは花粉と黄砂に悩まされそうです。
有害物質をいっぱい含んでいるという黄砂、招かざる客には要注意ですね。