楽しい毎日をありがとう

とうとう最後の一日、カウントダウンが始まりました。
お正月の準備も済み、お茶の間でくつろいで居られることでしょう。
きょうはきのうにも増して冷え込みがきつく、風もあり冷たい大晦日でした。
銀行で最後の記帳、一日がかりで恒例の暮れの決算報告書を作りました。
万年赤字？の零細企業、今年は息子もがんばって、スタジオ開設以来はじめての黒字計上となりました。
まだまだ、自分のお小遣いも出せない現状ですが、「子どもの将来のため、ある程度生活のめどが立つまでがんばらなくっちゃ」と思う今日この頃です。

ＨＰをはじめて７年、ことしはいろいろなことがありました。
ｇｏｏの閉鎖に始まりｇａｉａｘの相次ぐ閉鎖でてんやわんや、パソコン音痴には大変辛い選択でした。
多くのお友達とのふれあいで克服、皆さんには本当に元気をいただきました。
多くの感動、多くの感激もいただきました。
もう３時間足らずで２００８年、来年も相変わりませずよろしくお付き合いのほどお願いします。
みなさんにとって２００８年が、いい年になりますようお祈りします。

こんなに押し迫って・・・

こんなに押し迫って、「そりゃ～ないだろ～」って。
早朝にネイルをやってるオーナーから、「年明け早々に１０ｋｇ欲しいんだけど」って製造の依頼。
どこの会社も休みに入って、運送屋さんもすぐには来てくれない年末年始、「原料あれば出来るけど、なければ年明けになる」てことで電話を切る。
やってあげたい２０年来のお付き合い、年明け早々の作業も嫌だし、「がんばってやるか」と一日がかりの作業です。
急に気温の下がったこの時期、水あめよりも硬い原料を計量するのは至難の業、１時間かかって計量して、熱をかけて均一に混合、ろ過して充填、大変な作業です。
ジェル状の製品、冷めるたびに熱かけて、流動性の出たとこでろ過の繰り返し、悪戦苦闘で時計を見たら１０時をまわっていましたよ。
ひさしぶりの仕事、中腰で製品の入った入れ物を抱えての作業はほんとうに辛かったですね。
空いてたからいいようなもの、”このせわしない暮に、どこの誰がやってくれるねん”って自問自答です。
それでも仕事抱えて年を越すのと、やり終えて年を越すのとでは気分が違います。
ちょっと腰は痛いけど、やり終えた満足感と安心感、爽快な気分です。

きょうの最高気温は８度、きのうより４度も５度も低いのは堪えます。
年末恒例の「決算報告書」の作成を前に、きょうはのんびりです。
「咲くやこの花館」で撮った蘭を眺めながら、「♪時の流れに身をまかせ～」って、コーヒーをいただいてる今日この頃です。

二人で食べちゃいました

親ってほんとにバカですね。
長男がカットの帰りに寄るといえば、「美味しいものを食べさせてやろう」と思い、次男の帰りが夜遅いと分かっていながら、「熱々を食べさせてやりたい」と思います。
嫁は仕事納めで遅く仕方ないとして、久しぶりの家族のニアミスに、スポーツクラブの帰り最近出来た魚スーパーへ寄ってみました。
この魚屋さん、鮮度が良くて値段も安くって、我が家の食卓にはなくてはならないご贔屓のお店なんです。
きょうのお目当てはカニ、カニ好き一家だけに去年は鳴尾浜にある水産会社へ出向いて買ってくるのが恒例ですが、今年はこのお店に決定です。
４Ｌの２ｋｇ入りの箱が３９８０円、表通りのスーパーに比べると段違いの値段です。
ところがところが、突然飛び込んできたのが山積みされた生のズワイガニ、お店のおじさん９８０円から６８０円に書き換えてるんです。
「やった～」、即刻予定変更、「美味しさは、生に勝るものはなし」と手にとってみました。
足が１,２本取れている規格外品ですが大変なお買い得、さっそく今夜の鍋にと２杯をゲットしました。
お正月は持ち回りのファミリー新年会、今度は京都で仕出屋をやっている妹のところの番、取り立ててお正月の用意というほどの準備は無用です。
「鉄は熱いうちに打て」「美味しいものは美味しいうちに食え」は我が家のモットー、家内や息子たちの喜ぶ顔を想像しながらのご帰還です。

意気揚々帰ってみたら、来てるはずの息子の姿は見当たりません。
「おいおい」って電話をしたら、「忘れてた」だって。
ほんとに「親の心子知らず」ですね。
きのうまで土、日もなしに働いて、やっと確保の自分の時間、「今日中に年賀状作ってしまおうと、がんばってんねん」ってこと。
「年賀状は書かなあかんし、せっかくのカニも食べたいし」って揺れる心、「雨降ってるし年賀状書いてしまうわ」で、とうとう二人っきりの「カニすきパーティー」になってしまいました。
「食べられへんかったら、冷凍しとけばいいやん」ってことで始まりましたが結局は完食、やっぱりカニ好き夫婦です。
冷凍に比べて、柔らかくってすっぽり抜ける鮮度の良さ、無言です。
ビール飲むのも忘れてました。
久しぶりの「おじや」も、最高でした。
鍋に入れると「お味噌」が流れ出すと、鍋で蒸した甲羅、圧巻でした。
ほどよい塩加減に味噌のコク、ビールも余分にいただいてしまいました。
食べているうちはそれほど感じませんでしたが、やっぱり食べすぎ、今朝の計量は「ややプラス体重」のようです。

マイナス１．６ｋｇです

今年もきょうを入れて後４日、いよいよ押し迫ってきました。
あれもこれもと考えても仕方がない、残すは３１日締めの決算報告書の作成です。
年中行事、大晦日を一日、ゆっくりとプリンターとお付き合いです。

スポーツクラブもきょうが最後、この一年ほんとにお世話になりました。
思えば行き始めが８０ｋｇ、膝通に腰痛、もっとひどいのが尿酸値やγーＧＰＴなどすべての数値が危険水域でしたよ。
ところがところが、スポーツクラブへ通うようになってからの毎日、それほど激しい運動をするわけではありませんが、メニューを決めての７年間、お医者さんもびっくりです。
年一回の健康診断はすべてが標準値に治まり、この何年間病気らしい病気はなし、お陰さまで風邪さえ引かない健康体です。
ウェストもマイナス１１ｃｍ、ふっくらお腹も解消です。
やっぱり肥満大敵、万病の元のようですね。
この一年、体重の変動は誤差範囲、まったく変動なしです。
去年の暮れが６７．０ｋｇ、きのうの体重は６５．４ｋｇでした。
スポーツを始める前と後に、体重、血圧、脈拍を測定、これを残しておくことが大事なんですよね。
健康のバロメーター、毎日これだけでもチェックしておくだけで、「肥えてきたな！」「痩せはじめたぞ」「ちょっとやばいよ」ってことの判断材料にも使えます。
毎日いただくビールも、「きょうは、ちょっと止めとこうかな」ってこともありますよ。
生涯現役、長生きしても元気でないと、なんの楽しみもありませんものね。

この時期、交通公園のバラがまだまだ健在です。
花びらも綺麗、手入れしているおじさんに聞いてみたら、「そうなんだよね。天候異変の加減かな」っていっていました。
お世話しているおじさんでさえ、びっくりしているようですよ。

お正月の準備、済みましたか？

国道４３号線を越えたところにあるホームセンター「コーナン」、ちょっと寂しくなったベランダの花を探しにお出かけです。
広いスペースに花がいっぱい、松飾もあってお正月ムードです。
最初に目についたのがピンクに染まった「アッツザクラ」、色鮮やかに咲きそろっています。
迷った挙句にパス、最初に手に取ったのが「プリムラ」でした。
春先に咲く「サクラソウ」に比べどっしりした感じの花ですが、根もよく張っていることからお持ち帰り決定です。
プリムラの花言葉は「無限の愛（プリムラ・ポリアンサ）」「青春の美しさ（プリムラ・オプコニカ）」、幸せを運んでくれそうでいいですね。
「サイネリア・セネッティ」も目を引きました。
「セネッティ」はサントリーの登録商標、色とりどりの花はとっても清楚です。
レッド、レッド・バイカラー、ブルー、ブルー・バイカラー、ベビーピンク、ベビーブルー、花の種類もいっぱいあるようです。
花殻を小まめに取ってやると５月ごろまで楽しめるとか、今回は見送りましたがいずれは育ててみたい花のひとつです。
お正月用にと、最後に手に取ったのが「シクラメン」でした。
去年の今ごろ、立派なシクラメンの鉢植えをいただいたのに、小さくなってとっても玄関には置けません。
色も豊富、フリルやギザギザのついたものまでいっぱいありましたが、これも性格、やっぱり無難なものを選んでしまいます。
それでも抑え目の赤い色がとっても上品で、家内と二人で満足しています。
花言葉は「清純」「思慮深い」「内気」「はにかみ」、やっぱり夫唱婦随ですね。

パンジー

雨上がりの阪神競馬場
植え込みの終わったパンジーの花
セントウル像のある水辺に
何を想う
パンジーはもともと春の花
今では寒さに強い園芸種
梅雨時まで訪れる人を和ませる

パンジーの花言葉は、「思慮深い」とか
雨上がり、噴水、水辺
雰囲気がいっそうその感じを色濃くする
ものの本には、「物想い」とも
冬にしっかり根を張って
桜咲く「桜花賞」の頃には
場内いっぱいに咲き誇るパンジー
楽しみだ

パンジーは流行のバロメーター
ゴージャス姉妹が話題になれば
オレンジ色のフリル系
春もののパステル調には
レモンイエローやラベンダーのような中間色
清楚な感じはブルーやホワイト系
我が家のベランダは・・・・
パンジー党？それともビオラ党？

お掃除ロボ、ルンバくん

夕べはちょっと食べ過ぎたようです。
朝はそれほど空腹感を感じませんでしたが、三度の食事が我が家のモットー、残りもののお寿司をつまんで間に合わせ、定番のバナナ牛乳をいただきます。
１ヶ月前からこのバナナ牛乳に寒天の粉を入れるようになって、余計にお腹が空かないのかもしれません。

きのうは、息子夫婦の買ったお掃除ロボットの話で盛り上がりました。
センサーで勝手にしてくれるお掃除ロボ、笑ったり感心したり、共稼ぎ夫婦にはもってこいの代物です。
いよいよ我がファミリーにもロボット革命が・・・動画を見せて貰いましたが何度見ても面白いですね。
今や掃除も無人の時代、ペット？としてもお勧めです。

Merry X'mas

きょうはクリスマスイブ、息子夫婦が来てくれて賑やかなクリスマス・イブになりました。
去年はベトナム・ラオスの旅でパーティーは出来ませんでしたが、きょうは朝から家内と二人で献立の相談です。
お寿司は、最近出来た魚屋さんで買うことにしました。
エビフライにネギ入りだし巻き、ローストチキンに野菜サラダ、ポテトサラダにはブロッコリーもつけました。
夕方５時からの予定でしたが、６時前にやってきました。
定刻に熱々を美味しく食べさせてやろうという親心、１時間遅れは「親の心子知らず」ですね。
ビールで乾杯、ご馳走もまずまず、好評だったのではないでしょうか。
お腹がいっぱいでお寿司までは・・・といっていましたが、お寿司を食べケーキも完食です。
これだけは「別腹」というところでしょうか。
仕事の関係で下の息子が参加できなかったのは残念ですが、それでも楽しいパーティーが出来ました。
とっても嬉しく、幸せを感じます。

マイミクさん、おめでとう！そしてありがとう

マイミク、キムヒロさんの愛馬２頭が出走するということで、阪神競馬場へ行ってきました。
きのうまでの雨が嘘のよう、やっと上がってこの時期にしてはちょっと汗ばむ陽気です。
自転車で２５分、愛馬の様子をデジカメに納めブログにＵＰです。
朝の２レース、着いた時にはもう周回も始まっており、パドックの周りはいっぱいの人でした。
遅ればせながらカメラを構え、シャッターを切ります。
①プラチナメーン、⑨セプタードとも本人いわく、「調子はいまいち」とのことでしたがなかなかどうして、覇気を感じます。
果たしてレースでは、ゲートを飛び出すや後続を寄せ付けず、３馬身1/2の差で堂々の逃げ切りがちです。
前走２番手につけ直線半ばまでがんばってただけに、脈があるのは①プラチナメーンと見ていましたが、案の定完勝でした。
⑨セプタードは４着、直線では首を覗かせる場面もあっただけに惜しい敗戦です。
それでもご祝儀にと買ってた馬券は、なんとなんと①ー⑧４８７０円の高配当でした。
これを元手に午前中はゆっくり遊ばせていただきましたが、それでも３０００円ちょっとのお釣りがありました。
おめでとうキムヒロさん、そして馬券をありがとう・・・というところですね。(^^V
今年の競馬はきょうが最終日、中山競馬場ではグランプリ「有馬記念」が行われました。
①メイショウサムソン、⑥ポップロップの２頭軸で３連単２０枚（２０００円）を投票しましたが、優勝したのはなんとなんとまったくの人気薄、③マツリダゴッホでした。
３連単８８万８８０円は、美味しい配当ですね。

万馬券、当たったばっかりに・・・

朝から雨、きょうこそは年賀状を書き終えようと張り切っていたのに、たまたま買った阪神競馬２レースが１万７５０円の大当たり。
よせばいいのに、その次のレース３レースが３０２０円もついたのが運の尽き。
そういえば、きょうの運勢は◎と神のお告げ、とうとう馬券の検討の合間に年賀状を作るというあべこべ、最悪のケース。
結局、競馬は負けるわ年賀状は遅くなるわで、一日中パソコンと睨めっこ。
午後９時、やっと無罪放免です。
３００枚、３パターン作ってひとりひとりにコメント書いて・・・ちょっと懲り過ぎ。
その割りに出来栄えはもうひとつだが、まあ、かあちゃんの挿絵の「寒椿」、使えただけでもいいとするか。

きょうは冬至、一年のうちでも一番昼の短い日、年賀状で終わった一日、あ～あ。
あしたは、中山競馬場で一年の総決算、有馬記念競走が行われる。
前日の前売りオッズは、武豊騎乗の①メイショウサムソンが１番人気、次いで⑥ポップロック、⑯ウォッカ、⑦ダイワスカーレットと続く。
ずるずると競馬の検討してたのでは一日がもったいないと、きょうのうちに前売りで投票。
１００円で２０点、買い目は３連単で①⑥→①⑥⑦→①②④⑥⑦⑧⑯、３桁配当１２通り、４桁配当（万馬券）８通りだ。
その中でも、なんとなんと⑥→⑦→⑯３２５．６倍、⑥→⑦→④３８７．３倍、⑥→⑦→②５６１．２倍のドリーム馬券、クリスマスのプレゼントになるか夢で終わるのか・・・１５時２５分、運命のファンファーレがなる。

きょうの一品、男の料理

きょうの一品、「男の料理」は地鶏の照り焼き。
モモ肉に塩、胡椒して、フライパンでこんがり焼き上げる。
皮の部分から焼く、もちろん油は使わない。
肉の部分からじわ～っと出てくる油で十分、蓋をして３分程度蒸し焼きにする。
鶏肉から出た肉汁は、焼き鳥のタレに使う。
味醂に醤油といたってシンプル、トロミをつけるために少々の砂糖を加える。
ものの本によると「生肉をタレに漬け込んで・・」とあるが、むしろ漬けない方が地鶏本来の美味しさが味わえる。
ふんわりと柔らかくジューシーな照り焼き、スーパーで買う焼き鳥とは一味違うようだ。
つけ合せのサラダは大根と玉ねぎと貝割れ大根、ノンオイルの青紫蘇ドレッシングをかけていただく。
キャベツやレタスよりはよっぽど軽く、さっぱりといただける。
きょうの一品「男の料理」、ビールが進むのはいうまでもない。

２００７、カウントダウン

「まだはもうなり」、昔の人はよく言ったものだ。
”まだ大丈夫””まだ時間はありますよ”っていってるうちに、”えらいこっちゃ”になり”時間がたりない！”ってことになる。
現役のころから、「きょうの仕事は明日に残すな！」を実践してきたが、最近はなかなかそうもいかない。
取り立てて何をするでもないが、いつまでに何をということもあまりない。
今日中に何がなんでも・・・という時間的な制約もないだけに”まあいいや”ってことになってしまう。
といっても２００７年もあと１０日あまり、ここまでくると年賀状に大掃除、クリスマスは家で子どもたちを呼んで、そして一番の大仕事は期末決算の書類作りと待ったなしの行事が控えている。
ここはちょっと気持ちを引き締めて、いいお正月の迎えられるようがんばらなくっちゃ！
写真は去年の我が家のシクラメン、今年はポツリポツリとちっちゃい花、ちょっと淋しいです。

可愛い花

♪プティット・フルール　可愛い花
　その花のように　いつも愛らしい

ちょうど高校を卒業したころに流行った、ザ・ピナッツの歌ですね。
ザ・ピーナッツのデビュー曲、双子の姉妹でテレビのチャンネルをひねると必ずお目にかかりました。
そのころのテレビは白黒、「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」と同時期のよき時代でした。
そんなよき時代の歌を口ずさみながら見つけたのがこの花、この寒空にたくましく咲いていました。

♪プティット・フルール　お前のその
　花びらのような　紅い唇
　黒い瞳が　男心を　なぜか迷わせる

まさにそのとおりの紅の花、小さい花なのにけっこう目立ちます。
黒い瞳ではないけれど、フェンスの間から覗いた黄色い花、惑った男心の化身でしょうか。

♪プティット・フルール　天使のような
　可愛い　この世の花よ　

出し巻き玉子

きのう立ち寄ったおすし屋さんで食べた出し巻き玉子、ちょっと甘めでジューシーでとっても美味しかったのが忘れられず、きょうのお昼に作ってみました。
出汁から取るには時間が惜しいと「出汁のもと」をお湯で溶き、卵３個に牛乳少々、砂糖、塩でよくかき混ぜ、これにみじん切りの青ねぎを入れて、玉子焼き器で少しずつ根気良く焼き上げます。
きょうは、冷蔵庫のブロッコリーを添えて出来上がり、ネギの香りが食欲をそそります。
ふっくらと焼きあがった熱々の玉子焼き、味もなかなかで我が家の一品に加わりそうです。

映画：ミッドナイトイーグル

地球最後の男に希望はあるのか・・・・・・
ウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」、この１４日に公開されたばかりの映画です。
前日まではこの映画を観に行く予定でしたが、いろんな人のレビューや家内の意見を聞いたりして予定変更、きょうは邦画「ミッドナイトイーグル」を観てきました。
先月の２３日に公開された映画ですが、１ヶ月に亘るロングラン上映、評判もまずまずのようです。
北アルプスの山中に墜落した米軍のステルス爆撃機、猛吹雪の雪山を舞台に日本の安全を賭けた戦い、特殊爆弾をめぐる自衛隊と工作員の攻防戦、緊迫感溢れるサスペンス・アクションでした。

今年観た映画は全部で２９本、今年最後の映画としてはちょっと重かったけど、まあまあベスト１０には入るのかな。
「ＡＬＷＡＹＳ続・三丁目の夕日」「ヘア・スプレー」「ラスト・ラブ」が上位、続いて「ミッドナイトイーグル」「ハリー・ポッター」「ハッピー・フィート」の順ではないでしょうか。
どちらかといえば邦画に軍配というところですが、「きみに読む物語」や「マジソン郡の橋」級の心に沁みる映画がなかったのは残念ですね。