一ヶ月ぶり、梅田ピカデリーに映画を観に行ってきました。
9日に公開された「最高の人生の見つけ方」、大好きなジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの主演映画です。
映画館へ着いたのが10分前とあって、館内は大勢の人で賑わっていました。
熟年のご夫婦やお友達連れ、ご自身の老後の楽しみ方を勉強したいということでしょうか。
仕事に人生を捧げた大富豪と、家族のために地道に働いてきた自動車整備工が、入院先の病室で知り合ったところからドラマは始まります。
共に余命は6ヶ月、やりたいことをすべてやり尽くそうと決意、無謀にも病院を抜け出し”やりたいことリスト”を手に様々なことに挑戦していきます。
実際の末期がん患者は、肉体的にももっと辛いでしょうに、金に糸目をつけない二人はいとも簡単にやり遂げます。
目前に迫った死を扱いながら、悲しみよりも生きる喜びを感じさせるところが素敵です。
リストを消していくうちに、最後に見えたのが「家族や固い友情だった」というのもいいですね。
人生の成功も大切だけれど、最後は笑い合える、自分のことを分かってくれる友達や愛する家族のいることが大切ということでしょうか。
最後のシーンは、やっぱり胸が熱くなりました。
実際には出来ないことも多いけど、”出来たらどんなにいいだろうな”って感じさせる映画でもありました。
1時過ぎ、お昼は梅田の地下の「灯Dining」というお店で、「日替わりランチ」をいただきました。
多くもなく少なくもなく、久しぶりの牛肉は柔らかくって美味しかったですね
9日に公開された「最高の人生の見つけ方」、大好きなジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの主演映画です。
映画館へ着いたのが10分前とあって、館内は大勢の人で賑わっていました。
熟年のご夫婦やお友達連れ、ご自身の老後の楽しみ方を勉強したいということでしょうか。
仕事に人生を捧げた大富豪と、家族のために地道に働いてきた自動車整備工が、入院先の病室で知り合ったところからドラマは始まります。
共に余命は6ヶ月、やりたいことをすべてやり尽くそうと決意、無謀にも病院を抜け出し”やりたいことリスト”を手に様々なことに挑戦していきます。
実際の末期がん患者は、肉体的にももっと辛いでしょうに、金に糸目をつけない二人はいとも簡単にやり遂げます。
目前に迫った死を扱いながら、悲しみよりも生きる喜びを感じさせるところが素敵です。
リストを消していくうちに、最後に見えたのが「家族や固い友情だった」というのもいいですね。
人生の成功も大切だけれど、最後は笑い合える、自分のことを分かってくれる友達や愛する家族のいることが大切ということでしょうか。
最後のシーンは、やっぱり胸が熱くなりました。
実際には出来ないことも多いけど、”出来たらどんなにいいだろうな”って感じさせる映画でもありました。
1時過ぎ、お昼は梅田の地下の「灯Dining」というお店で、「日替わりランチ」をいただきました。
多くもなく少なくもなく、久しぶりの牛肉は柔らかくって美味しかったですね