フェイスクリーム、作りませんか

朝から津波の情報で持ち切りです。
今のところ１ｍ２０ｃｍの津波ですが、太平洋岸は広範囲の津波の予報だけに心配です。
すでに避難も完了したとか、なにごともなければいいですね。

フェイスクリームの処方ができました。
ご存知のように、化粧品を作るには製造許可が必要、作ったものを他人に売ることは勿論、差し上げることも薬事法違反になるだけに厄介です。
開発品は、保湿原料、乳化ワックス、尿素の原料を混ぜるだけ、誰でも簡単に作ることが出来ます。
ヒアルロン酸、スクワランなどの保湿剤はたっぷり、ただ入ってるだけの市販品に比べて段違い、感触は抜群です。
自分で用意するものはクリームを作るカップと撹拌する棒だけ、カップはプリンやヨーグルトの空きカップで十分です。
電子レンジかコンロ（この場合は金属製のカップ）にかけ、よく撹拌しながら加熱溶解、最後は５０度前後まで冷却して出来上がりです。
お好みによっては、ハーブや精油、それに香料などを入れるのもいいかもしれません。
自分で作る自分のための贅沢なクリーム、化粧品に対する考え方が変わるかもしれませんね。

宗右衛門町ブルース（４）

千日前から日本橋まで１５分、大阪の台所を預かる黒門市場が見えてきました。
夕暮れ迫る黒門市場、この時間は閉店する時間で人影はまばらです。
お目当ての居酒屋を通り過ぎて、近鉄日本橋駅の待ち合わせ場所に歩を進めました。
一人は体調不良で欠席、今回の飲み会は３人です。
１ヶ月に１度ですがけっこう話題もあるものです。
ビールを傾けながらの意見交換、今回は「フェイスクリーム」の開発です。
前回のハンドクリームの延長で、多少配合も変えたようです。
自分で作るフェイスクリーム、美人になること請け合いです。
ただいまデータの整理中、詳細はあしたの日記でご紹介しますね。

宗右衛門町ブルース（３）

千日前も、相変わらずの賑わいです。
ＮＧＫ（吉本）の建物はライトアップされ、笑いの殿堂にふさわしいたたずまいに感じました。
向かい合わせにあるたこ焼きやさん、行列をなすお客さんでいっぱいでした。
数多あるたこ焼きやさんにお好み焼きやさん、”なんでここだけ？”って気もしないでもありませんが・・・。　

宗右衛門町ブルース（２）

心斎橋を南下、道頓堀から千日前、そして日本橋までの距離を１時間かけて歩いてみました。
夕方の５時過ぎ、会社帰りのサラリーマンやＯＬ、それに若い人たちの波に押し潰されそうです。
雨というのにこの人出、思うように前に進めません。
ドラッグストアや化粧品店などには、買い物をする外国人の姿も目立ちました。
５人１０人のグループ、それも日本語と違う会話に、しばらく見入っていました。
台湾か中国か韓国か、買い物の量も半端ではなさそうです。
雨というのに、宗右衛門町筋も人通りが多かったですね。
戎橋、通称ひっかけ橋もすっかり様変わりです。
しばし、道頓堀の川面に映るネオンを楽しんでいました。
戻ってきた「くいだおれ太郎」も相変わらずの人気、一緒に写真を撮る人の多いのにはびっくりです。

宗右衛門町ブルース（１）

♪きっときてねと～泣いていた～
　かわいあの子は～うぶなのか～

そんな鼻歌も出てきそうな、夜の大阪です。
月一回の「開発という名の飲み会」、ちょっと早めのお出かけです。
雨は小止みなく降り、散策するにはちょっと条件が悪すぎますが、それがかえって夜の大阪の風情を掻き立てるのかもしれません。
飲み会の終着は日本橋・和民ですが、久しぶりに心斎橋で降りて界隈を見て廻りました。
心斎橋で降りた理由はもうひとつあって、「大丸」が買い取った「そごう心斎橋店」の様子を見ることでした。
地下鉄の改札を出るとすぐ左手に、新館はありました。
以前と違って入り口はシックでしたが、館内はフロアも広くとっても明るい雰囲気が漂っていました。
１４階まで上がってみましたが、すべてがヤング層をターゲットにした店作り、雰囲気も様変わりです。

最高です

きょうは午前中からテレビに首ったけ、最初の演技から見入ってしまいました。
４年間の集大成、オリンピックでの晴れ舞台は力が入ります。
会場の異常な雰囲気、力を出せたもの出せなかったもの、悲喜こもごもですが選手個々人にそれぞれの思い出が去来するのではないでしょうか。
結果は真央ちゃんは銀メダル、さすがにキム・ヨナは強かったです。
完璧なまでの演技、敵ながら天晴れ、拍手を贈りたいです。
真央ちゃんのトリプルアクセルも凄かったです。
ジャンプが決まるたびに拍手、我が家も会場に負けないくらいの熱気でした。
ちょっとのミスが命取りとなりますが勝負は時の運、仕方ありませんね。
安藤は５位、鈴木は８位、ほんとに魅せてくれました。
４時間のドラマ、楽しませていただきました。

きょうは一日雨、しとしとと降り続いています。
お陰で花粉の兆候はなし、やれやれです。
いいお天気であってほしいけど嫌な花粉、たまの雨も歓迎してあげなければいけません。
業者さんとリフォームの打ち合わせでスポーツクラブはお休み、もう少ししたら大阪へ出かけ、月一回の飲み会です。
写真は、きのう近所の畑で撮ってきた梅の花です。
このところ２０度を越すお天気に、一気に満開になったようです。

メール便

安くて早いあすとタクシー、アルバム今朝送りました。
３日間の超特急、鉄は熱いうちに打てですよ。
毎度のことながら顔の大きさ揃えるのに四苦八苦、トリミングしたり繋ぎあわしてみたり、かなりの高度？なテクニックです。（自己満足）
今回も４ページ、最後のカラオケシーンは、ちょっと面白すぎて非公開です。
メール便、２,３日で届くようです。

きのうのフィギアの興奮、未だ冷めやらずというところでしょうか。
夕べからどこのチャンネル回してもこの話題で持ちきり、あしたの決戦を前にいやがうえにも盛り上がります。
今朝の公開練習ではヨナちゃんちょっと重い感じ、真央ちゃんは軽快です。
どっちへ転ぶか分からないのが勝負の世界、お互いが全力を出し切って最高のパフォーマンスを見せて貰いたいものです。
どっちが勝つにしても、転んで決着では面白くありませんものね。

予約が取れない

５月の組合三役ＯＢのゴルフ大会、３ヶ月前の予約ということでネット予約しようと思ったら「空なし」です。
”しまった、出遅れたか”
ファミリーの食事会やアルバム作り、気がついたのが一日遅れでは仕方ありません。
困った困ったでは前に進みませんので念のためにクラブへ電話してみたら、「クラブ選手権で２０，２１日は一般は入れません」とのことでした。
案ずるより産むが易し、どうやら取り越し苦労だったようです。
といってこの数年ゴルフ封印で、まったく様子が分かりません。
本来ならあくる日が温泉と食事の集い、日曜日が中学校同窓会、月曜日が奈良市内観光と続くだけに中止したいところですが、せっかくのゴルフ大会、みんな楽しみにしているのに止めるわけにはいきません。
思案しましたが、ここは現役世代にお願いした方がいいと、大阪営業に電話してお願いしておきました。
ひとまず安心、なんとか適当なゴルフ場を見つけてくれると思います。

期待の女子フィギア、ショートプログラムの演技がはじまりました。
ここで高得点でフリーに臨みたい浅田、安藤、鈴木の日本トリオ、がんばってほしいです。
これから一時間、目が離せません。

花粉悲惨？

今朝も穏やかな天気に恵まれそうです。
いつもは起きる前に暖房のスイッチを入れるのに、今朝はそのまま起きれました。
やっぱり暖かいのでしょうか。
予報では１７度、４月の陽気です。
花開き蝶が舞う、そんな光景はもう少し先、代わりに南の方から花粉が飛んできてるようです。
きょうはやや多し、嫌なシーズンです。
もう１０年以上、杉鉄砲で遊んでいた子どものころが懐かしいです。
例年２月も中旬を過ぎるとお医者さんへ行くことが多かったのに、今年はまだなんの兆候もありません。
目が痒くなって涙や鼻水の出る日々、夜中は鼻が詰まって息の出来ない苦しさ、そういえば去年も以前ほどの苦しみは記憶にないくらいです。
段々人間が枯れてくると、花粉症も罹りにくくなるということでしょうか。
今や春の風物詩、花粉の飛散に黄砂の飛来、「招かざる客」、ありがたくないですね。

春本番？

きょうもいい天気です。
朝方はちょっとひんやりしましたが、それでもそれほど寒いというほどではありません。
きょうの予想最高気温は１５度、今月いっぱいこの気温が続くことから、春本番も早まりそうです。
先日鹿児島で春一番、今月中には関西でも春一番が吹くかも知れませんね。

きのうの楽しさを引きずるように、きょうはこれからアルバムの作成です。
はじめてのファミリーによるランチバイキング、思い出に残るアルバムにしたいです。
前回に比べそれほど食べたという感覚はありませんが、腰の周りにちょっと違和感、プラス体重かもしれません。
まあ、慌てず焦らず諦めず、気長にウェイトコントロールにお付き合いすることにしましょう。

びっくり！７杯

写真撮りとお世話で料理は前回ほどは食べませんでしたが、ビールだけはきっちりいただきました。
弟は７杯も飲んだといってました。
そんなに酒飲みでもないのに、やっぱり雰囲気とビールサーバーからの生ビールは格別だったようです。
お腹がいっぱいになった後は恒例のカラオケ大会、３ヶ月ぶり、またまた出ない声を振り絞ってきました。
ほんとうに楽しい一日でした。

ファミリー、ランチバイキング

きょうはいい天気、気温も急上昇です。
お昼は、大阪市内のホテルで、ファミリーのランチバイキングです。
恒例のお正月のファミリー会、取り止めのための代わりということでしょうか。
なんにもしないと、疎遠？になってしまいます。
きょうは子どもを入れて１２名、残念ながら仕事で妹夫婦は欠席ですが、その外は全員集合です。
長男のお嫁さん、憧れのホテルでのバイキング、感動だったようです。
弟の息子や娘さん夫婦も、大変喜んでくれました。
ビールやソフトドリンクはすべて飲み放題、制約がないぶん気楽に楽しめたようです。
みんなの喜ぶ顔、主催者としても大満足です。
財政の許す限り、機会があればまたやりたいですね。

黒百合

３つ目は「黒百合」、北海道を代表する花です。
♪愛する人に捧げれば、二人はいつかは結びつく・・・映画「君の名は」の主題歌、織井茂子の「黒百合の歌」はあまりにも有名です。
アイヌの伝説にも残る「黒百合」、ユリ科バイモ属の花です。
高嶺の花というイメージはありますが、最近では花屋さんでも見かけるのが複雑ですね。

蝦夷透かしユリ

次は「蝦夷透かしユリ」、橙朱色にそばかすのような斑点がある花を咲かせます。
名前の通り北海道にだけ分布する花、海岸の砂地や草原に生育し高さは
９０センチほどになるそうです。
花弁のあいだに透き間があることから透かしユリ、ユリ科ユリ属の多年草です。

北の国から

熱戦のバンクーバー、きょうも雪をも溶かす闘いが続いています。
バンクーバーは１１度、さてさてきょうの大阪は１０度です。
雪の欲しいバンクーバー、雪の要らない大阪の町、悲喜交々ですね。
先日までの寒波は去ったものの北国は雪、春まだ遠しというところでしょうか。
きょうはそんな雪国から、ひと足早い春の贈り物です。
最初は「蝦夷薄雪草」、別名レブンウスユキソウ（礼文薄雪草）が示すように、北海道の礼文島，二ペソツ山，藻琴山と樺太の日当たりの良い乾いた岩場や草原に生える多年草ということです。
園芸種の「エーデルワイス」、薄雪草との違いはよく分かりません。