２０年ぶりの復活？

台風の影響でしょうか。
相変わらずの暑さですが、外へ出ると風もあってまだ心棒できます。
あしたからの沖縄・離島での写真撮影、息子も気が気ではないようです。
６，７，８号のトリプル台風、今夜から大しけの様子、様子見が賢明ですね。

ネイルアートの仕事も着々、来週には打ち合わせしたいとの電話です。
作る方は着々ですが、粘土の製造が問題です。
きのう送った粘土の材料、まだまだ問題山積です。
心強い見方、ご協力いただく粘土の会社の社長さんも乗り気なだけにそれほど時間はかからないと思います。。
２０年前に開発したこの技術、復活して世の中のお役に立てればいいですね。

取り置きしていた２０年前のサンプルと資料、改めて見るとなかなかのものです。
まだまだ紫外線硬化全盛の時代、時代先取りの可視光線はなかなか受け入れられなかったようですね。
サンプルを作って、ロフトやハンズをかけ廻ったものです。
朝のラジオ番組「榎さんのおはようさん」に電話取材受けたときは、朝から本社の８階と９階の電話が鳴りっぱなし、上司にはずいぶんお灸をすえられました。
そんな思い出の商品が、装いも新たに日の目を見る思うとワクワクします。

夫婦向日葵

きょうの大阪の気温は３４．４度、やっと連続猛暑日のありがたくない記録が途絶えました。
宅配から銀行に移動中、シャワーのような細かい雨が降りましたが、これが気温の上昇に一定の効果が合ったのでしょうか。
それでも蒸し暑さはいっこうに収まる気配はなく、きょうも一日無意味な時間を過ごしてしまいました。
とはいえ一旦途切れた猛暑日も、あしたからはずらり３７度の数字が並びます。
あ～あ。

我が家の鉢植えのヒマワリが、やっと開花しました。
この辺でも一番遅い開花、”お待たせしました”ということでしょうか。
太陽に向かって、まっすぐ目を見開いているようです。
寄り添うようにもう一輪、花開くのももう少しの辛抱です。
我が家の夫婦向日葵、猛暑に負けないようがんばって咲いてほしいですね。

眠いです

眠い、猛烈に眠いです。
パソコンしてても、脳は半分お休みしています。
夕べは息子が最終電車で帰ってきて、それから会計ソフトのインストール、手伝ってもらいました。
１０年前の会計ソフト、Ｗｉｎｄｏｗｓ７に対応していないため、データを新しいソフトに移管しなければいけないんです。
作業がとってもややこしくて、バックアップしたデータを戻そうとしたら、旧製品はコンバートという作業をしなければいけないんです。
メーカーに電話したら無償でソフト送ってきて、データをそのソフトにコンバートして、コンバートしたデータをハードディスクにバックアップして、そこから新しいソフトにコンバートって、とってもひとりでは出来ません。
コンバートって言葉自体分からないんですものね。
試行錯誤して終わったのが４時過ぎ、やっぱり眠いです。
息子は朝定刻に起きて、スタジオへ仕事に行きました。
若かりしころは２日３日は平気だったのに、その落差は大きすぎます。

苦労の甲斐あって、この一週間の伝票処理がすべて終わりました。
やれやれです。
もう月末、会計ソフト使えないと、支払いも出来ませんものね。
きょうは愛馬２騎、小倉２レースではタップダンスシチーの子プレザントシチーが走りました。
距離２６００ｍ、一頭ぽつんと離れた最後方を進んでいましたが、直線はいい脚を使ってくれました。
結果は１２着でしたが、過去２走まったく見所がなかっただけに収穫です。
新潟１０レースには、リバイバルシチーが走ります。
不得意の芝ですが、距離短縮で新味を出してくれればと密かに期待です。
人気はなさそうですが、調子は上向いているようです。

猛暑日新記録

大阪の猛暑日が、きょうで連続１３日の新記録を樹立？しました。
１９６１年に統計を取り始めて以来初めて、１９９４年の１２日を更新したそうです。
戦前には１６日という記録が残っているそうですが、この調子だと時間の問題ですね。
ちなみに日本記録は９４年の大分県日田の２２日とか、ひょっとすればひょっとするかも知れません。
きょうは３６．９度、ちょっと動くとじわじわと汗が出てきます。
おととい鰯雲が出たと思ったのに、きょうはもくもくと夏の雲がいっぱいに広がっていました。
こうなったらお天気との我慢比べ、負けて堪るか・・・ってところです。

先日のネイルアート用粘土の再検討です。
辛うじてサンプルとして持ち帰った３０ｇの粘土、ヌードルを作る機械でもう一度練り直し、とにかく硬いです。
フィラーの入れ過ぎか、とっても粘土といえる代物ではありません。
どこに問題があるのか、どうすれば使える粘土になるのか、早急に結論を出す必要があります。
オリーブオイルを入たりモノマーを足したり、可能性を探ります。
練り効率の悪さが最大の原因ですが、当面、現行で出来る一番いい条件が見つかればいいのですが・・・。

最高に嬉しいこと

新しく買ったパソコン、日記書いててもぴょんぴょこぴょんぴょこ踊るんです。
せっかく書いた文章も勝手に消したり、文章の途中に勝手に割り込んだり、ほかのお気に入りにカーソル持っていって上書きしたりしたい放題です。
一度遣り出したらこれが頑固、一文字でも改行状態になってしまいます。
一文字ずつ、出来るだけ刺激を与えないようにゆっくりゆっくり・・・仕事になりません。

堪らずサポートセンターへ予約、今朝早くに電話がありました。
どうやらタッピング機能がいたずらしてるようなんです。
パソコンの手前にあるフラットポイント、軽くタッチすると指先でマウスポインターを動かすことの出来る優れものです。
だけどこれが時と場合によっていたずらをして、文字入力を邪魔することもあるようなんです。
状況を話したら、懇切丁寧に解除の方法を教えていただきました。

スタートボタン→コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンター→マウス→タッピングの順に空けて、タッピング（Ｔ）についてるチェックを外しました。
”それで文章入力してみてください”の指示にランダムに打っていったらあら不思議、いままで苦労して入力してたのが嘘みたいです。
嬉しいです。
知らないこととはいえ、いとも簡単に直してくれるサポーター、ほんとうに凄いな～って、嬉しくなってしまいました。
トラブル続きの２週間、これでやっとほんとの意味でのパソコンライフを楽しめそうです。

きょうは黄昏

きょうも猛暑日でしたが、いつもとは頬をなでる風が違います。
心地よい秋の風、暑い中でも少しずつ秋が忍び寄ってきているのではないでしょうか。
といってもアスファルトに焼け付いた地熱は、体中の水分を吸い取っていくようです。
銀行周りの１時間あまり、着ていたＴシャツは汗びっしょりでした。

スポーツクラブが終わって外に出てみたら、昼にも増して涼しい風がビルの谷間を通り抜けていきました。
まだまだ明るい夕方ですが、明らかに雲の形が違います。
もくもくとたなびく雲は消え、秋の鰯雲が青い空いっぱいに広がっていました。
長期予報では、この暑さは１０月はじめまで続くようですが、体調管理には十分注意して乗り切りたいですね。

夕食が終わって、近くの散髪屋さんで散発をしてきました。
椅子に座った途端にうとうと、どうやら散発の間中寝てたようです。
夕食のビールのせいでしょうか。
久しぶりの不覚、散髪屋さん、ごめんなさい。(ペコリ)

ネイルアート粘土の試作

きょうは朝早くからネイルアート粘土の試作、ラッシュを避けて早めに家を出たため、約束の時間より３０分も早く着いてしまいました。
駅から電話を入れたら、社長さん直々に迎えに来ていただきました。
ほんとにありがたいことです。
内容と手順の打ち合わせをして、さっそく試作に取り掛かります。
長年培った化学の知識と現役の粘土会社の社長さんとのコラボ、期待が膨らみます。
機械に持参した原料を投入して、少しずつフィラー（充填剤）を入れて粘土に仕上げていきます。
フィラーを半分入れたところで取り出して、半分は取り除けしておきました。
残りの樹脂にフィラーを入れてたら、電圧が異常に上がって作業中止、どうやら長時間の撹拌で熱が上がり重合が始まったようです。
見事失敗、半分取り除けしててよかったですね。
容量３００ｇのミニプラント、いろいろ問題はありそうです。
問題点を整理、次回持ち寄って解決を計ることにしました。
感光性樹脂は粘土の業界にない技術、社長さんも興味深々です。
ネイルアートの樹脂は、少量あれば事足ります。
埋もらすにはもったいない技術、お役に立てるのであれば商品化してほしいですね。

デュランタ宝塚

去年はほとんど咲かなかったデュランタ宝塚、今年はいっぱい咲きました。
猛暑、猛暑の毎日ですが、デュランタだけは元気です。
例年に比べて、紫の色が濃いようです。
とにかく水をよく飲みます。
人間と同じ、水が切れるとすぐに熱中症になってしまいます。
葉っぱが枯れ、やがては立ち枯れしてしまいます。
隣のひまわりさんは、葉っぱをだらりと落として水の催促をします。
もう少しの辛抱、元気で残暑を乗り切ってほしいですね。

あしたは、朝早くから生駒の山奥にある粘土屋さんで、ネイルアート用粘土の試作です。
きょうは一日、試作のための準備をしました。
数種類の原料、現場で計量してては間に合いそうにないので配合しました。
ちょっと手間でしたが、なんとかまとまりました。
荷物を持っての通勤時間帯の移動は大変ですが、がんばって行って来ます。

新しいパソコン

きょうは、すべてのデータの移管が終わりました。
厄介なのはネットの貴重な情報、お気に入りのフォルダにある情報を仕分けします。
”まあ、よくもこれだけ集めた”・・・というほどの数、なかにはＩＤやＰＷのついてるものもあって大変でした。
いままでは、クッキーが勝手にやってくれてたから良かったようなもの、新しいパソコンとなると最初はすべて入力しないといけません。
根気根気、一日かかりの作業は、楽しいパソコンライフを約束してくれることでしょう。
会計ソフトも、データをそのまま移管出来ることが分かりました。
メーカーが、取り込みのソフトを送ってくれるそうです。
せめて今年だけでも手入力を覚悟していただけにラッキーです。

処暑というのに・・・

どちらかといえば、こちらの朝顔の方が好きです。
信金の壁沿いに、爽やかなピンクとブルーが映えます。
きょうは２４節気のうちの「処暑」、きょうから少しずつ涼しくなるというのにいっこうに涼しくなる気配はありません。
人間様に逆らうようにきょうも３７度、しかも蒸し暑いときては堪りません。
自転車に乗っていても汗でぐっしょり、今月いっぱいは続きそうです。

アメリカ芙蓉

とにかくでかいです。
アメリカ芙蓉、信金へ行く途中のお家で毎年大きな花を咲かせます。
赤とピンクと淡いピンク、赤ん坊の頭くらい、とにかく壮観です。
葵（あおい）科フヨウ（ハイビスカス）属、アメリカ版の芙蓉です。
アラバマ地方原産とか、この暑いのにほんとうに元気です。
別名「草芙蓉」（くさふよう）、花言葉は「日ごとの美しさ」って誰がつけたんでしょうね。

レディ・イヤドロップス

きょうは処暑、暑さが遠ざかるころとされています。
昼間はまだまだ暑い処暑のころ、朝晩は日増しに涼しくなるようです。
だけどきょうも３６度、あしたも３６度では、処暑の恩恵を蒙ることは無理のようです。
きょうは一日中パソコンのデータ整理、古いパソコンから新しいパソコンへデータのコピー、大変です。
カスタムモデル、エクセルとワードの追加を忘れて・・・正規で買ったら４万７０００円、ａｍａｚｏｎで買っても２万円ちょっとではもったいないもったいない。
フリーソフトもあるけれど、変なもん入ってきたら大変と探していたらありましたありました、ｅｘｃｅｌ、ｗｏｒｄの互換ソフト、２８９０円です。
ダメ元と、さっそく楽天へ注文です。
それがきのう届いて、試してみたらこれがなかなかの優れものなんです。
いままでの資料やデータは、午前中にほぼ取り込みを終えました。
５００件を越す住所録も終わりました。
あとは会計ソフト、旧モデルのデータなので取り込みは断念、今年の分は時間をかけて手入力することにしましょう。

夏からから秋にかけて開花するフクシア、公園の一角に咲いています。
熱帯アメリカが原産のこの花、今の季節にはぴったりです。
花は下向きに咲き、色はみごとな赤です。 　
まるで紫の着物を着ているよう、以前神戸花鳥園で見たフクシアは、白やピンクもあったように記憶しています。
まるで踊り子が踊ってるよう、釣りの浮き袋に見立てて「釣浮草（つりうきそう）」、「レディー・イヤドロップス」”女性のイヤリング”とも呼ばれるようです。
花言葉は「暖かい心」、この暑さ、早く「暖かい」に変わってほしいものです。

マンデビラ

ご近所の庭先に、マンデビラの花が綺麗に咲いていました。
つる性のこの花、夾竹桃の仲間だそうです。
優しい色合いのマンデビラ、ひときわ目を引きます。

沖縄興南、春夏制覇！

夏の高校野球決勝は、選抜優勝の興南が、東海大相模を１３対１の大差で退け、悲願の春夏連覇の偉業を達成しました。
今大会屈指の好投手の投げあいを予想しましたが、好球必打、興南の積極的な攻撃にはさすがの東海大相模も手も足も出なかったようです。
優勝投手島袋も、見事に立ちなおりました。
一塁側沖縄の大応援団も、選手を後押ししたようです。
２週間におよぶ熱戦も、数々のドラマを演出してくれました。
すでに始まってる地区予選、来春の選抜にはどんな顔ぶれが出揃うのか楽しみです。

甲子園を球児に明け渡しているあいだに、我がタイガースは苦戦です。
ジャイアンツのもたつきから首位にいるものの、危なっかしくて観てられません。
きょうもジャイアンツに連敗、首位の座も危なくなってきました。
これだけ便利になっても、死のロードはタイガースにつきまとってるようです。

愛馬コーラスシチーが、札幌６レースの未勝利戦に出走しました。
後方からの競馬になりましたが、やっと競馬らしい競馬になってきたようです。
結果は１１着でしたが、直線では力強い脚どりで追い込んできました。
４００ｋｇそこそこの牝馬、出走できる限りがんばってほしいものです。

お父さんの夏、終わりました

きょうの甲子園、５点を先制して興南島袋を攻略してたのに、中盤からじわじわ追い上げられ、とうとう逆転負けを喫してしまいました。
勝ったと思ったのに、ほんとに惜しい試合を落としたものです。
逃げた魚は大きいって、このことでしょうか。
戦前はそれほど下馬評には上っていなかったのに、大して大物選手がいるわけでもないのに、一丸野球でこつこつと、一試合ずつ強くなっていったような気がします。
試合が終わっても辺りかまわず号泣する選手たち、よほど悔しかったのでしょう。
悔しくなければ進歩なし、来年の選抜には、ひとまわりもふたまわりも大きくなって戻ってくれることでしょう。

きょうも行く予定でスタンバイしていましたが、仕事が詰まって気がついた時には１２時を回っていました。
テレビをつけたら内外野とも超満員、４万２０００人も入ったそうです。
仕方なく我が家の特別指定席で観戦です。
頂点にあと一歩でしたが、大会４試合ほんとうに楽しませてくれました。
暑い暑い甲子園でした。
熱い感動もしました。
お父さんの暑い夏も終わりました。
感動をありがとう。