午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

政治が変わる、日本が変わる

2009-08-31 20:26:52 | Weblog
きのうの衆院選の開票結果は、事前予測の通りの民主党の圧勝に終わりました。
戦後60余年続いた自民党政権の終焉、呆気ないものですね。
国民に目を向けない権力構造、官僚癒着の馴れ合い政治、これだけ国民を馬鹿にした政治はありません。
チベットやタイ、イランなら大暴動、ことの良し悪しは別にして日本起こらないのが不思議なくらいです。
前回の郵政選挙以後の4年間、国民の格差は増大すました。
ばら色の郵政選挙後の生活が、これほどまでに苦しい思いをするとは思いもしませんでした。
失われた年金問題、医療・教育現場の崩壊、失業問題に子育て支援の貧困さ、どれをとっても悪くなる一方、よくなる兆しは見えません。
今回の選挙、切実な一国民の目線でみてきましたが、政権与党の民主党批判は凄まじいものがありました。
4年間の総括もろくにせず、批判に明け暮れた40日間にへきへきしたものです。
「あんたにはいわれたくない・・」、民主党代表もそんな思いで発言されていたのではないでしょうか。
今回の選挙結果は、こうした戦う前からの姿勢にも大きな問題があったように思います。
国民の生活は、国民はどう思っているのか、4年間の格差社会はなぜ起こったのか・・・そしてマニフェストにつながるというのが道筋です。
総括なしに、”これもやる””あれもやる”といわれてもまったく絵に描いた餅、信用できません。
批判の矢面にたった財源問題にしても、「なければ国債発行」が常套手段、これまた”あんたにいう資格があるのか”といいたくなります。
この4年間で、訳の分からない医療費の請求がいっぱいつくようになりました。
去年の暮れ家内が倒れた時には、救急車の中で病院探しに汲々としました。
唯一の生活の糧年金も、当初から比べると5,6万円は減ったと思います。
長期政権が生んだ負の遺産、それでも腐敗と驕りの権力構造、もううんざりです。
”この際一度下野して、頭を冷やして来い”、きつ~い国民のお仕置きではないでしょうか。

政権与党として初めてその座に着く民主党に、不安がないわけではありません。
脱官僚、脱しがらみ・・・一番の不安は、マニフェストに挙げた政権公約が履行できるかということです。
なにもかもがはじめての世界、想像もしなかった難問が待ち受けていることは間違いありません。
それを如何に探し出して整理し方向付けをしていくか、技量の問われるところです。
内患外憂、諸外国との関係構築も注目されます。
お隣の核の脅威から、どうして国民を守るのかも大変な問題です。
アメリカとの関係は、中国は、ロシアは・・・政権たらい回しのお陰で民意とはまったく違う方向にいってしまいました。
内も外も待ったなし、関係改善の方向でひとつひとつを着実にやり遂げてほしいと思います。
「初心忘るるべからず」です。
国民の目線、忘れないようにしてほしいですね。
安心して暮らせる国づくり、わき目もふらずまい進してほしいです。
選ばれた人はもちろん、選んだ人もそれ相応の責任があります。
はじめて成立した民意、どうしたら安心して暮らせる日本に出来るのか、無関心ではいられなくなってきました。

夏の終わりを象徴するように、百日紅が艶やかに咲いていました。
町のあちこち、一番多いのはピンクですが、濃い赤、白も目立ちます。
百日紅の花言葉は「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」、どれも新政権にぴったりの言葉ですが、あえて「透明性」もつけ加えてほしいと思います。

投票してきましたよ

2009-08-30 11:51:58 | Weblog
政治が変わる、生活が変わる、そんな予感の衆院選です。
40日の長い長い選挙戦、与野党死力を尽くしたって、こっちにしてみればやっと静かになったという感じです。
野党の批判に終始した与党の選挙演説、うんざりです。
どう公平にみても、もはや主客逆転してるようにしか思えません。
どっちが野党でどっちが与党か間違うくらい、あることないこと悪口いって溜飲を下げるだけではあしたの暮らしはよくなりませんよね。
正々堂々政策論争で、前向きにあしたの日本を語る40日であってほしかった・・・そんな思いの選挙戦でした。

投票が始まりました。
さっそく投票に行ってきました。
いつもよりは出足は良さそう、有権者のこの選挙にかける期待の大きさが伺えます。
8時にすべての投票が終了、開票の大勢は夜半までには決まるようです。
大躍進が予想される民○党、投票所前には報道関係の出口調査も行われていました。
激戦が予想されるこの選挙区、どっちに転ぶかで有権者の生活も変わってきます。
きょうは、テレビの報道番組には目が離せません。

きのうのお昼のテレビに、宝塚歌劇宙組の大空祐飛が出ていました。
写真では見たことがありますがテレビでははじめて、注目の度合いが分かります。
この7月、大和悠河から受け継いだ男役トップの座、11月からの宝塚大劇場での「カサブランカ」出演が初主演作となるようです。
東京生まれ、170cmの長身は観る人を魅了すること間違いなしです。
大空祐飛は、息子のスタジオの大事な大事なお客さん、公演には是非とも行って観たいですね。
そうそう、ミュージカル「カサブランカ」では、あのハンフリー・ボガートが演じた無頼のアメリカ人リック、どんな演技を見せるかも楽しみです。

酔芙蓉、白昼の舞い

2009-08-29 14:13:04 | Weblog
おいおい、昼の日中から、そんなに赤い顔をして!
朝見たときはそんなでもなかったのに・・・。
・・・って、「酔芙蓉」の話しなんです。
今年もご近所の「酔芙蓉」の花、咲きましたよ。
朝方は白い八重の花、時間が経つにつれてピンクから赤に変わっていくんです。
今年こそはその移り行く様をカメラに収めようと、お家の方にお願いして脚立を持参しての撮影です。
去年のも増して背が伸びて、見上げるような高さの「酔芙蓉」、とっても足場がないと撮れません。
道行く人も、不思議そうに振り返って通り過ぎます。
9時50分からはじめて、12時、2時、4時の4回の撮影、本格的です。
きょうの花は5輪ですが、風に吹かれてなかなかいい顔を撮らせてくれません。
やっと撮った数十枚、スライドショーに収めました。


9時の段階で白かった「酔芙蓉」、12時には早くもピンクがかっていました。
失敗その1、出来ればもう少し薄いピンクの「酔芙蓉」を撮りたかったですね。
ピンクになってからは2時の時点でもややピンクが増した程度、それほど赤くなったという感じではありませんでした。
4時の時点では、花びらも小さくなって終わりの様相でした。
気温やその時々の環境によって、咲く時間、色具合も変わるのでしょうか。
膝を休ませるためスポーツクラブはお休み、念願の「酔芙蓉」の色の変化をじっくり見届けることが出来ました。
夕方、写真を印刷して「酔芙蓉」のお宅へお持ちしました。
大層喜んで、快く受け取っていただきました。
花の取り持つ縁、これからも大事にしていきたいですね。

きむらたくや

2009-08-28 21:18:36 | Weblog
「きむらたくや」、なんとなく親しみを覚える名前です。
といって名前に惹かれていったわけではありませんが、行ってきましたよ。
いつもは湿布をしたら2,3日で治っていた膝の痛み、今朝もやっぱり痛いんです。
布団の上げ下ろしも階段の昇り降りも苦痛の種、意を決してのお出かけです。
「きむらたくや整形外科クリニック」、近所の奥さん方の評判です。
その昔は産婦人科だったはず、先代が亡くなって息子さんの代のようです。
小じんまりとした綺麗な病院で、看護婦さんもリハビリを入れて6,7人はいるのでしょうか。
患者さんも途切れることなし、噂に違わぬクリニックのようです。

問診票を書いて、しばらくして膝のレントゲンを撮ってくれました。
先生曰く、「膝の筋肉が疲労して熱を持ってる」とのこと、”やっぱり”という感じです。
筋肉疲労してるにもかかわらず、今週初めのスポーツクラブで元のメニューに戻したのがいけなかったようです。
膝が痛いのにはいろいろあって、特に年を取ってくると骨が磨り減ったり水が溜まって痛くなるケースが多いそうです。
痛さの原因は、骨の周りについてる筋肉が炎症を起こしてるとのこと、しばらく休ませれば大丈夫とのことでした。
骨も磨耗しておらず、水も溜まってないとのこと、やれやれです。
今までは大丈夫と思っても、そのときの体の状態をよく把握した上でのスポーツ、またひとついい勉強をすることができました。

ボディチェック、最終章

2009-08-27 13:39:56 | Weblog
腰が痛くなって指にきて今度は膝、やっぱり寄る年には敵いません。
4km先の取引先へ行って、ついでに思い出の工場周辺を散策して、パナソニックからスポーツの森を経由して甲子園へと西へ6km。
甲子園ではアルプススタンドを登ったり降りたり、挙句は文理の応援団と一緒に大合唱、座ることもなく8kmの道を無事帰宅・・・・。
普段でもこんなに長時間自転車に乗ることないのに、いくらエアロバイクの代わりだといったって、膝は我慢してはくれませんね。
きのうはスポーツクラブでいつものメニューに戻したのも一因、”自分の体は自分でよくチェックしとかなきゃあ”って自分にいい聞かせているところです。
今朝はちょっと違和感はあるけどなんとか階段の上がり降りは普通、あと一日も湿布しとけば大丈夫、夏の終わりの最終章にしたいです。
そんなに若くないんだから、もう少し大事にしなきゃだめですよ・・・もうひとりの自分が耳元でそっと囁いてくれました。

月末ともなると、支払いで大変です。
2,8といわれるだけに、例年2月,8月は良くないけれど、今月は珍しく支払い以上に売り上げが上がって、まずはよくがんばったというところでしょうか。
このところ息子のスタジオもビジュアル系のバンドの撮影が多くなって、それなりに忙しく有難いことなんだけど、撮影時間が深夜に及ぶことも度々、体を壊さなければ・・・といつも心配してやります。
まだ若いからいいようなもの、段々年を重ねるうちに動けなること間違いなしです。
少しずつ改善していってくれたら・・・親の願いです。
山環にある信用金庫の前の花壇、日々草が綺麗に咲き誇っていました。

変貌!

2009-08-26 13:40:34 | Weblog
頼まれもののネイルの試作品をお届けしたついでに、40年お世話になった会社へ行ってみました。
西も東も分からない新入生、営業へ出るまでの16年間、今の人間の基礎を育んでくれたところでもあります。
入社当時は高度成長のはじまり、500人を越える首切りの大闘争があった4年後、今度は人手が足らず沢山の新卒者を採用した時期でもありました。
25倍の難関を突破、見事採用されたものの労働条件は過酷、12時間勤務の2交代で夜昼寝る間も惜しんで仕事に埋没、60kgあった体重も54kgまで落ちたものです。
銀行資本が入って、「どぶへ捨てる金はあっても、お前らにやる金はない」と大見得切られた団体交渉での経営者の発言、今は昔の懐かしい思い出です。

阪神工業地帯のまんまん中、周りは鉄鋼産業に囲まれ、「煤煙の町」といわれました。
後に公害訴訟でも有名になった、土地柄でもありました。
明治45年創業のこの会社、アメリカから牛脂を、フィリピンからヤシ油を輸入し、分解して油にして石鹸を作っていました。
さきの阪神淡路大震災では建物の多くは倒壊しましたが、当時イギリスのリバー・ブラザース(のちのユニ・リバー)の極東基地としての工場の建物はレンガ作り、貴重な資料として保存運動にも参画したものです。
そんな歴史ある工場でしたが悩みの種は煤煙、夏になると西風で降り注ぐ煤煙は1平方メートルに70トン(年間)もの煤煙には悩まされました。
工場の西側に、窓のないのも有名な話です。
昼の休憩時間に行われるソフトボールでは、煤煙が目に入ってヒットになる「煤煙ヒット」も珍しくありませんでした。
お隣のコークスの会社が停電でガスを排出したために、1メートル先も見えないことも度々でした。

そんな思い出の工場時代でしたが「今は昔」、久しぶりにみる周辺の環境は様変わりでした。
3交代の休憩時間、防潮堤に座ってサヨリを釣った思い出の場所も、周辺に「なぎさ回廊」なる遊歩道が出来て、見違えるような景色です。
運河の対岸には、尼崎製鉄所(今の神戸製鋼)の鉄鋼材の荷揚げ場があり、クレーンから零れ落ちる鉄くずを拾う「がたろう」という人たちが運河に入ってたのも懐かしい思い出です。
当時はお世辞にも運河といえないどぶ川、夏ともなると蚊が大量発生、作業着の上から尻を立てる蚊に仮眠を妨げられたものです。
一番南側に当たる工場と向かいの関西電力の間に横たわる運河も、きれいに整備され、カモやウミネコが沢山見受けられました。

煙突から出る白い水蒸気の煙も、昔を忘れたかのようにまっすぐ上に立ち上っていました。
鉄鋼所も集約され、代わりにPanasonicのプラズマテレビの工場が立ち並ぶようになりました。
お世話になった会社もこのプラズマテレビに無縁ではなく、ディスプレイ部分にその技術が生かされているそうです。
ぐるりひと回り、5万5000坪の工場敷地は今も健在、久しぶりに往時を思い出し「三丁目の夕日」的感覚に浸るひとときでした。

あの感動をもう一度

2009-08-25 13:07:06 | Weblog
青い空に白い雲、爽やかな風が頬をなでる絶好の野球日和、きのうは甲子園球場へ行ってきました。
日本文理対中京大中京の優勝戦、出先から直行、12時前には球場に着きましたが、スタンドは早くから超満員でした。
いつもは外野席で写真を撮る程度でしたが、今回は本腰を入れて応援するため、1塁側のアルプススタンドへ陣取りました。
勿論日本文理の応援席、一緒になって大騒ぎしてきましたよ。
お陰で色白?も台無し、すっかり黒んぼになってしまいました。

さすがにアルプス席は臨場感満点、試合が始まる前からボルテージは上がる一方です。
一緒に応援に加わりました。
知らないもの同士ですが、意気投合です。
試合が始まり、1塁側アルプススタンド最上階(63段目)に上がって動画をまわしました。
上がったり降りたり大忙しです。
攻撃になるとスタンドは総立ち、ひとつになって文理を応援します。
初回2点を先制されましたが、すかさず同点に追いつき、緊迫したゲームとなりました。
再三の好機もあと1本が出ず、膠着した状態が続きます。
スタンドの応援もさらにヒートアップ、必死の応援が続きました。

チャンスのあとにピンチあり、5回裏中京大中京の1アウト2,3塁のピンチを脱したあとの6回、同じく1アウト2,3塁となり当たっている5番6番に期待されたが凡打、チャンスを逸しました。
その裏6回1アウト満塁から3番を三振に取ったものの、4番に左前打を浴び勝ち越しを許し、なおも死球とヒット2本で大量6点を奪われてしまいました。

7,8回1点ずつを返した日本文理は、9回2アウトから驚異の粘り越しを発揮し連打で5点を返し9対10としました。
点が入るたびに、スタンドは大騒ぎです。
抱き合うもの涙するもの、誰彼となく話しかけてもきました。
なおもランナー1,3塁で一打同点のチャンスが続きましたが、8番若林選手の打った三塁ライナーで万事休す、熱戦に終止符を打ちました。
もうちょっとどちらかへ・・・適わぬねがいでしょうか。

表彰式には両軍の選手に対して、惜しみない拍手が続きました。
負けても爽やか、高校野球の真髄を見たような気がしました。
試合が終わって、両校の選手のお互いの健闘を称えあう姿にも好感が持てました。
優勝した中京大中京高校を先頭に、場内一周の行進が始まりました。
優勝した中京、準優勝の日本文理両校とも堂々とした行進を展開しました。
スタンドからは惜しみのない拍手が、両校選手に送られました。

写真も沢山撮りました。
応援席の周りには、報道関係のビデオやカメラがいっぱいでした。
プロもアマチュアも関係なし、ポケデジで堂々の俄かカメラマンです。
違った素人目線、たまにはこれもよろしいかと思います。
さすがに敗戦が決まった瞬間の「涙」だけは、カメラを向けることが出来ませんでした。
久しぶりに感動を味わった一日でした。

まさか・・・勝っちゃった

2009-08-23 13:40:21 | Weblog
日本文理、勝ちましたよ。
まさかまさかの勝利です。
相手は優勝候補のPLや帝京を破った古豪、片やはじめての準決進出です。
どんな展開になるかと息を凝らしてみていましたが、20安打、19安打と打線好調の日本文理、その実力は本物です。
4連投とは思えない冷静な投球術、しっかり球を見極めて自分たちの仕事をこなした打撃陣、まずは決勝進出おめでとう。
一試合ごとに逞しくなっていく選手たち、決勝戦も無欲で思う存分戦ってほしいですね。

夕べから左の人差し指の付け根がまん丸に太って、とっても美味しそうです。
ほんとのところは美味しそうなんて、呑気なこといってる場合ではないんです。
きのうは一日中パソコン、その後遺症が出たようです。
大判の湿布を4つに切ってぐるぐる巻き、痛くて指が曲がらないんです。
ものが持てないのも、辛いですね。
以前もやったことがあります。
典型的な右利き、ぶっつけた分けでもなのに使わない反対の手に影響がくるってことあるんですね。
しばらくは安静にして、頻繁に湿布する以外ありませんね。
先日は腰に、今度は指に、あちこち金属疲労の影響が出てくるようになってきましたよ。

一転、秋晴れ!

2009-08-22 22:58:24 | Weblog
朝のうちは今にも泣き出しそうな空も、昼からは一転雲ひとつない秋晴れの様相です。
31度、きのうよりは少しは涼しくなると思ったのに、どうしてどうしてきのうに増して蒸し暑い一日になってしまいました。
かといって昼の日中から冷房するわけにもいかず、じっと我慢の子です。
お昼過ぎにビールを買いに近くのリカハウスに行きましたが、ほんの10分ぐらいの距離で、背中はびしょびしょです。
いつになれば、この残暑から逃れられるのでしょうか。
途中でススキを見つけ、写真を撮ってきました。
青い空に洸々と照りつける日の光、どうみてもススキは似合いません。

きょうの競馬は、もうひとつ精彩がありません。
3連複はなんとか格好がつきますが、3連単になると必ずゴール前でなにかに交わされる悪いパターンです。
こんなときは深入りしないこと、じっと我慢の子であしたに備えます。
あしたは札幌で札幌記念、桜花賞、オークスと牝馬GⅠを連破したブエナビスタが出走します。
前売りオッズは1.8倍の断然人気、雨が心配ですが力で押し切るのではないでしょうか。
当たらない予想ですが、3連単⑪→⑭⑬⑨→⑭⑬⑨③④①でいかがでしょうか。
高校野球もあしたは準決勝、実力伯仲どこが勝っても不思議のない組み合わせです。
熱闘甲子園もあと2日、最後の力を振り絞ってがんばってほしいですね。

ちょっとだけ秋

2009-08-21 22:15:15 | Weblog
きょうは33度、それほど暑いというほどでもなしそれほど涼しいという感でもなし、なんとも中途半端な一日でした。
昼からは時々雨といってたのにとうとう雨は降らずじまい、公園のキンギョソウが眩しく咲くのを見つけました。
ほんとに息の長い花、頭が下がります。
その横には、葉鶏頭が日差しを浴びて真っ赤に映えています。
逆光線で観たので、よけいにその赤さが焼きついているのかもしれません。
ルリトラノオは、自分の居場所をきっちりと確保していました。
三者三様、過ぎ行く夏の日差しを楽しんでいるのかも知れませんね。

ミンミンゼミは遥か北の彼方、このところすっかり影を潜めてしまいました。
替わってシュウインセンという虫の声が、マイクを通して聞こえるはずなのに、きょうはこの辺では一度も聞きませんでしたね。
夏バテしてしまったのでしょうか。
それとも敬遠してるのか・・・そういえば「マイクがうるさい」と立候補者に水をぶっかけて逮捕された御仁もいらっしゃったとか、世の中いろいろです。
ただ、甲子園だけは熱戦が続いています。
きょうは準々決勝の2試合、花巻東と日本文理が準決勝に駒を進めました。
花巻東は岩手県勢としては実に90年ぶり、新潟文理は新潟県勢としてはじめてのベスト4進出です。
泣いても笑ってもあと2試合、頂点を目指してがんばって欲しいものです。

旅の思い出

2009-08-20 22:41:43 | Weblog
きょうは午前中、家内の旅の思い出をまとめて印刷してあげました。
せっかく撮ってきた旅の思い出、パソコンに取り込んだだけではいけません。
かといって、L版で参加した人たちに枚数だけ印刷するのも面白くないと、いつものアルバム形式に加工、印刷しました。
7月の和歌山マリーナシティと温泉の旅は、Photoshopでレイアウトしました。
先日の海水浴とぶどう狩りは、8枚の写真を並べるだけにしました。
ついでに以前から気になっていたというお友達の刺繍の写真は、切り取って同じくPhotoshopに並べて印刷しました。
三者三様、それぞれが変化に富んで面白い作品に仕上がったと思います。
手前勝手かも知れませんがこうして1枚にまとめてあれば、周りの関係も分かって思い出もひとしおではないでしょうか。
家内もたいそう喜んでくれました。
苦労して作った甲斐があったというものです。

腰の具合も、日に日に良くなっているようです。
朝起きたときは多少の痛みは感じますが、日常の生活には支障のないところまで来たかな・・・というところです。
きょうも、スポーツクラブへ行ってきました。
おとといはボディチェックと称して、いつもよりペースを落として全部のメニューをやってみました。
腹筋のところで、8回目に腰が悲鳴を上げ動くことも出来ませんでした。
きのうは、比較的負担の少ないプールだけにしました。
きょうは、ウォーキングは時速6.5km、ランニングは10kmに戻してやってみました。
まったく問題なくクリア出来ましたが、筋肉トレーニングだけはパスしてプールに直行しました。
きのうは夜になると腰の周りに違和感を感じたものですが、きょうはまったくなにも感じません。
この調子だと、回復も順調のようです。
あしたもう一日大事を取って、来週からは元のメニューに戻そうかなと思っています。
きょうはきのうに比べて、1kgも体重が増えていました。
それほど動きにくい感じはしませんが、数字で見る限り運動の量と体重は比例してるのかも知れませんね。

日本文理、圧勝!

2009-08-19 23:55:17 | Weblog
ネイルのサンプル作りに朝からスタンバイしてたのに、届いた原料は違うもの・・・あちゃ~
急いでメーカーに電話して、新しいサンプルを送ってもらうことに・・・ものごとなかなか予定通りにはいきません。
サンプル待ってるお客さんに事情を話して待って貰うことに・・・また1週間先送りになってしまいました。
「きょうの仕事は明日に伸ばすな」、大事なことですぞ。

そんなこんなで片付けをしていたら、OB会の仲間から電話があって「今度のゴルフ大会、ゴルフ場がコンペで使えない」だって・・・。
悪いことは重なるもの、仕方なくメンバーの長老に電話して、なんとか別のゴルフ場を確保して貰いました。
やれやれ。

こんな日は気分転換に甲子園でもと新聞を見たら、格好の試合が目に留まりました。
日本航空と日本文理の試合、力の拮抗した北陸勢同士の対戦です。
テレビをつけたら6回の裏、これから車を飛ばせば間に合うと急ぎ手動のオープンカーを走らせます。          
2国から武庫川を渡り南西に8kmちょっと、なんとか試合には間に合いました。
25分、意外と早く着きました。

家を出るときには2対7だったのに、なんとなんと7回を終わって2対11、思わぬ大差です。
このままだとすぐに終わってしまうと、外野席スタンドの最上段へ駆け上がります。
とにかくスタンドは暑いです。
カメラマンも大変、カメラに日差し避けの簾をおいてのお仕事、ご苦労さまです。
一番上までは52段、ここだけは外からの風が吹いて別世界でした。
球場全体が見渡せて、絶好の撮影ポイントです。
相変わらずのポケデジで、遥か彼方の球児たちを追いかけます。

回も残り少なくなって、急いで写真を撮らないと試合が終わってしまいます。
9回表、日本航空も最後の意地を見せます。
長短3本のヒットが出て3点、激しく追い上げます。
それまで静かだった1塁側のスタンドが、唯一賑わった瞬間です。
数では勝る1塁側スタンド、まるで逆転したかのようなお祭り騒ぎでした。
試合は5対12、ホームランを含む20本の長短打を浴びせた日本文理が、予想以上の大差で66回大会の新潟南以来のベスト8に駒を進めました。
勝った日本文理も見事でしたが、終盤粘りに粘った日本航空も立派でした。
やっぱり高校野球は素晴らしいですね。
写真を撮り終わってシャツはべしょべしょ、この炎天下球児たちも大変ですが、スタンドで応援するファンの皆さんにも拍手です。
そうそう、スタンドでビールを売るアルバイトの女の子にも、拍手してくださいね。
球場の外は、勝った日本文理の応援団でごった返していました。
みなさんほんとに嬉しそう、次の準々決勝もがんばってくださいね。

ちょっとだけよ

2009-08-18 13:46:39 | Weblog
きのうは大変お騒がせしました。
沢山のmymixの皆さんにお見舞いのメッセージをいただき、ありがとうございました。
ほんとうに、人間どこに落とし穴があるか分かりませんね。
いつもならなんでもない動作なのに、ちょっと屈んだだけでピリッっときた腰の痛み、はじめてです。
前日も前々日も、椅子に座って競馬三昧、考えてみれば普段はあれほど筋肉を使うのに、一日中座りっぱなしでは仕方ありませんね。
くしゃみをしてもぎっくり腰になる人もいるとか、「もう若くないんだから・・・」、周りの人には散々いわれましたよ。
「反省だけなら猿でも出来る」ですが、この苦い教訓は今後に生かさないといけませんね。
「ふたつことを一度にしない」「無理な体勢での動きは慎む」、大事なことです。
昔、子どもたちが小さいころ、腕立て伏せで右肩の靱帯を痛めたことがあります。
お医者さん曰く「腕立て伏せでも、やる前は準備運動をしなさい」だって、今その意味がやっと分かりましたよ。
お陰さまで、きょうは少しましなようです。
まだ少し腰から背中にかけて張りを感じますが、これ以上悪くはならないと思います。
きょうはスポーツクラブの日、いつものようには動けませんが、ストレッチなど負担のかからない程度に体を動かしてこようと思います。

きょう公示の衆院選、町は比較的静かです。
蝉も鳴き止みました。
選挙カーも、このまま静かに願いたいところです。
朝から忙しそうに走り回るのはいつものおばさんたち、向かうところ敵なしの無風区でしたが、今回は様子が違うようです。
ヤッシーの登場に共○党の出馬も取りやめ、一騎打ちムードに戦線強々です。
時代を変える、流れを変える・・・ヤッシーにはがんばってほしいです。

やっちゃいました

2009-08-17 20:12:17 | Weblog
夕べは久しぶりに息子が帰ってきて遅くまでミーティング、今朝は9時に出て行くというのでちょっと早起きです。
味噌汁作って鮭焼いて、胡瓜もみの上にカニカマ乗せて、常備食の金平牛蒡にイカの天ぷら、朝のご飯のおかずです。
家内と二人ならこれの半分で十分ですが、働き盛りともなるとそうもいかないようです。
デザートはりんご、野菜ジュースを飲ませて予定通りの出勤です。

急いで朝食を済ませて、花に水をやって・・・10時も回っていたでしょうか。
ついでに下の部屋も掃除機掛けておこうと張り切ったのが間違いの元、掃除機片手にちょっと屈んだときにピリッと右の腰に痛みを感じたんです。
”ちょっとやばいわ!”
一呼吸おいてひと通り掃除は済ませましたが、痛みが引きません。
”とうとうやっちゃった”、すぐに湿布して横になります。
ちょっとした弾み、予期せぬ動作に体が悲鳴を上げたようです。
買い物に行って一応夕食は済ませましたが、今夜はゆっくり風呂に入って様子を見ることにしましょう。

きょうの献立は、「ローストビーフ」と「枝豆」それに「スクランブルエッグ」のビールのおつまみ3点セットです。
久しぶりのローストビーフでしたが味もまずまず、腰の痛みも忘れて美味しくいただきました。

いよいよあしたは、衆議院議員選挙の公示日です。
駅前のあちこちに、選挙日を知らせるのぼりが立ち並んでいます。
“やれやれ”という感じ、解散から40日、ほんとに長い道のりでした。
「政治空白を作ってはいけない」とあれほど頑なに解散を否定してきたあの御仁、この長い長い40日間を政治空白といわずしてなにを空白というのでしょうか。
国民を疲弊に追いやった政治責任、「喉もと過ぎれば・・・」でいいたい放題には腹が立ちます。
今度こそ将来を見据えた一票を、投じたいものです。

頭がボ~

2009-08-16 23:21:32 | Weblog
たった2日間の涼しさでした。
秋とは名ばかり、きょう一日中蒸し暑さが戻ってきましたよ。
朝方まで降り続いた雨も止んで、日差しが強くなりはじめたら熱風が窓から入ってきます。
慌てて閉めましたが遅かりし、部屋の中まで蒸し暑くてどうしようもありません。
それでもクーラーを我慢して、時折扇風機を掛けて過ごしました。
一日中部屋を締め切っての冷房は、体のためには良くありませんものね。
申し訳程度に蝉の声がしましたが、すぐに鳴き止みました。
この蒸し暑さでは馬鹿馬鹿しくて、一生懸命鳴いてられないようです。

取り立ててする用事もなし、きょうの運試しとやった小倉4レースが2070円の的中です。
5レースが11390円、6レースが3730円、お昼を挟んで3つも当たるなんて奇跡です。
勢いとは怖いもの、昼過ぎの新潟5レースは3連複6270円とまたまた的中です。
買った点数は9点から12点まで、ちょっと気味が悪いです。
きのうはI-PATですっからかんになって、きょうは大人しく野球でも見ようと思ってたのに・・・もう頭の中はパニックです。
冷静にプッシュホンを押せばいいものを、時間ぎりぎりで慌てたために買ったはずの馬券が買ってなくて・・・・。
小倉8レース14560円、札幌7レース14400円は痛すぎます。
I-PAT(パソコン画面からの投票)ならまず間違うことのない投票も、ARS電話投票だと時間はかかるし間違いも多いです。
勝ってるときに止めればいいものを止められないのが勝負師の性、その後は小倉10レースの北九州記念を3連複でゲットしたのみ、僅かなプラスで終わってしまいました。
蒸し暑さと投票パニックで頭は「ボ~」、ほんとうに疲れる一日でした。
家内はお友達と和歌山へ海水浴、一人寂しくを傾けます。