午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

隣の隣の晩ご飯

2008-05-16 21:03:17 | Weblog
隣の隣の晩ご飯、実は我が家の晩ご飯なんです。
うちのかあちゃん、プールの仲間と六甲山へ小旅行でお出かけです。
自分の食べるだけだったら冷蔵庫のもので簡単に済ませるものを、よりによって夕べは息子の帰ってくる日なんです。
働らき盛りの男の子、簡単ってわけにはいきません。
スポーツクラブの帰りにスーパーへ寄って、地鶏の胸肉買ってきて出来上がったのが照り焼きなんです。
キュウリいっぱいのポテトサラダに、なぜかコンニャクと豚肉の炒めもの、これにトン汁をつけてなかなかのボリュームです。
味はというとこれがなかなかの優れもの、柔らかくって美味しくて、とっても焼き鳥2本買ってきて器に盛り付けってこと出来ません。
きょうの出費は414円、諸物価高騰の折、けっこう主夫してま~す。

大井戸公園のバラ

2008-05-14 22:01:01 | Weblog
激しかった雨も、明け方には止んだようです。
柔らかい日差しに、ベランダの花たちも息を吹き返したようです。
雨は花たちにとって天敵、お天気が悪くなると急いで軒下に入れてやります。
母の日にプレゼントしてくれたミニバラもカーネーションも、元気に花開いています。
唯一、息子がスタジオから持って帰ってきた紫陽花が、雨に打たれて生き生きとしていました。

市内のバラ園にも、赤や黄色のバラが一斉に咲き始めました。
まだ三分咲き程度ですが、写真を撮るには一番いい時期かも知れません。
毎年同じ時期に同じ場所で撮る写真、日進月歩とはいきませんがそれなりに味わいがあるものです。
古代から「繁栄と愛の象徴」、”私はあなたを愛してます”死ぬまでに一度は言って欲しいものです。

「大井戸公園のバラ」、スライドショーでアップしましたのでご覧下さい。

巨大な花の噴水、エキウム

2008-05-13 13:23:55 | Weblog
甲子園短大の園芸実習場で、日本で初めて咲いた「エキウム」が今年も咲きました。
開花時の茎の高さは2メートル50センチ、まさに花の噴水です。
無数のピンクの花、ミツバチが蜜を求めて飛び交います。
去年数えてみたら1株に9万個の花がついていたとか、凄いですね。
原産はアフリカ西北部のカナリア諸島、イギリスの種苗会社より導入し、去年初めて開花したそうです。
毎年増える「エキウム」の種、将来は「エキウムガーデン」を作って、巨大な花の噴水を存分に楽しんで貰うとの計画、サボテンならぬエキウムの林、楽しみです。

「エキウム」はムラサキ科の1~2年草、サーモンピンクのエキウム・ウィルドプレティとうす紫色のピニナナとの交配種だそうです。
極端に過湿を嫌うため、水遣りと気温を気をつければ園芸も可能とか、だけどだけどこれほどまでの大きな花、とってもベランダでは育てられませんよね

映画:最高の人生の見つけ方

2008-05-12 18:24:16 | Weblog
一ヶ月ぶり、梅田ピカデリーに映画を観に行ってきました。
9日に公開された「最高の人生の見つけ方」、大好きなジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの主演映画です。
映画館へ着いたのが10分前とあって、館内は大勢の人で賑わっていました。
熟年のご夫婦やお友達連れ、ご自身の老後の楽しみ方を勉強したいということでしょうか。

仕事に人生を捧げた大富豪と、家族のために地道に働いてきた自動車整備工が、入院先の病室で知り合ったところからドラマは始まります。
共に余命は6ヶ月、やりたいことをすべてやり尽くそうと決意、無謀にも病院を抜け出し”やりたいことリスト”を手に様々なことに挑戦していきます。
実際の末期がん患者は、肉体的にももっと辛いでしょうに、金に糸目をつけない二人はいとも簡単にやり遂げます。

目前に迫った死を扱いながら、悲しみよりも生きる喜びを感じさせるところが素敵です。
リストを消していくうちに、最後に見えたのが「家族や固い友情だった」というのもいいですね。
人生の成功も大切だけれど、最後は笑い合える、自分のことを分かってくれる友達や愛する家族のいることが大切ということでしょうか。
最後のシーンは、やっぱり胸が熱くなりました。
実際には出来ないことも多いけど、”出来たらどんなにいいだろうな”って感じさせる映画でもありました。

1時過ぎ、お昼は梅田の地下の「灯Dining」というお店で、「日替わりランチ」をいただきました。
多くもなく少なくもなく、久しぶりの牛肉は柔らかくって美味しかったですね

きょうは母の日

2008-05-11 11:56:17 | Weblog
夜半まで降り続いた雨も、明け方にはやっと上がりました。
今はお日さまも顔を出し少しずつ暖かくなるのでしょうが、今までが今までだっただけにやっぱり肌寒い感じです。
夕べは遅くまでパソコンをしていましたが、足元からじんじん冷えてきてとうとう電気ストーブを出しました。
寝るときには毛布を、今は仕舞いかけた厚手のズボンとカーデガンを羽織っています。
快適なパソコンライフ、風邪でも引いたら大変です。

きょうは全国いっせい?に「母の日」、我が家も長男夫婦からミニバラ、下の息子からカーネーションのプレゼントがありました。
夕べは遅くまで机の前に飾って、ほんとうに嬉しそうでした。
何年か前、プレゼントのなかった時の寂しそうな顔を思い浮かべ、ほっと安堵するとともに心和むひと時です。
どんな高価なものよりも、どんな美味しいご馳走よりも、電話一本でもいい、「ありがとう」って気持ちが嬉しいですね。
そういえば子どものころ、まだ若かったころ、”自分の母親に何をしてあげたんだろう”って考えてしまいます。
まだ子どもが小さいころ、「お母さんありがとう」の手紙や手作りの指輪の数々、今でも大事に仕舞っているようです。
親から子へ、子から孫へ、いつまでもいつまでも「ありがとう」の気持ち、大事にしたいものですね。

鮨会席

2008-05-10 22:32:56 | Weblog
きょうは朝から雨、それほど強くはありませんが、小止みなくしとしとと降るいやな天気です。
しかもきのうに比べて8度も低い16度、寒いんです。
長男が20日、お嫁さんが3日の誕生ということで、一緒にお誕生日のお祝いをしてあげました。
普段は仕事で滅多に顔を合わすことのない長男夫婦、せめてこんな時くらいはファミリーが集まる機会もいいものです。
女性に人気の「花咲鮨 花かれん」、予約してお出かけです。
12時開店というのにお店の前には14,5人、女性のグループが列を作っていました。

今月の献立は「黒潮祭り~マグロフェア」、まぐろを中心にした鮨会席です。
食前酒は抹茶のカクテル、鮮やかな緑の彩とリキュールの香りがなんとも爽やかです。
最初に運ばれてきたのが、「想咲鮨飾り盛り」です。
穴子の押し鮨、エビの手毬鮨新生姜風味、イカのマカロニ見立てイカ墨ソース、しらすと新茶の小袖鮨、季節の一品マグロとアボガドのタルタル仕立てでした。
見た目がほんとに綺麗、まさに目で食べさせるといった料理です。

次に出てきたのが、花かれん名物の天むす「マグロそぼろと玉子の天むす」でした。
カラッと揚げた衣の歯ざわりと甘だれが調和して、なんともいえないハーモニーを醸し出していました。
「桜エビとキクラゲの茶碗蒸し、モロヘイアあんかけ」も美味しかったですね。
マグロで薔薇をかたどった「季節で綴る花細工鮨」も、目を楽しませてくれました。
食べるのがもったいないくらい、一枚一枚剥がしていただきましたよ。
はじめて食べる「マグロのボワレ」も、よかったですね。
シェリーソースとワサビヴァンブランソースのかかったボワレ、濃厚な口当たりがなんともいえません。
最近はフランス料理にもよく使われるマグロ、人気の秘密が分かるような気がします。

ビールで一息入れたあとは、お替り自由のふるまい鮨です。
約40種類の江戸前握りや手巻き鮨がお替り自由、なんとも贅沢な時間です。
サーモンのカルパッチョ、帆立やイカの炙り鮨、普段食べたこともないようなお鮨もあって選ぶのが大変です。
さすがにフォアグラだけは別料金、話しの種にといただきましたが、思ったほどのしつこさもなく美味しかったですね。
コースをいただいてその上のふるまい鮨、時間はたっぷりの2時間、ゆっくりと時間をかけて楽しくお喋りして満足満足というところです。
デザートは「ライチシャーベット」、キウイソースとのコンビネーションが、なんともいえないさっぱり感を演出していました。
南仏プロバンスの建物をイメージしたちょっとリッチなイメージのお店、値段もリーズナブルで美味しい料理、女性に人気が分かるような気がします。

きょうは大忙し

2008-05-09 12:28:08 | Weblog
週末は何かと多忙、スポーツクラブも早めに切り上げて、夕方からくだんの仲間4人と月一回の飲み会です。
冬は牡蠣を求めて志摩半島へ、夏は蛸を食しに明石まで・・・もう10年、よく続いています。
おにぎりの包装資材を扱う専務さん、元資○堂の技術屋さん、そして鉄パイプのカットを専門にする会社の息子さん、そして元日油の優秀?な営業マン、それぞれが得意の情報を持ち寄り「世の中、人のために何か役に立つものができないか」と集まったはずなのに、今では飲んで食べて喋っての「月一会」、まあ、いいか。

朝は朝で月末予定のゴルフのお世話、大変です。
いつもお世話いただいている先輩が、町内会の理事会で参加できないとのこと、仕方なくエントリーから参加者への連絡案内などやる羽目に・・。
自分が参加するのであれば、「いついつ何時、どこどこ集合」で済むのだけれど、車の手配から集合場所からゴルフ場までの道順まで、聞いて調べてやっと連絡がつきました。
本来なら中止をすれば済むものを、横浜から2人、車は高槻、宿泊が尼崎でゴルフ場が有馬温泉のもっと北の方の山ん中、ふう~。

心配してたアサリ採りの後遺症もなく、足腰元気でやっほ~。
今年はランの不作の年、一個だけいつものランが顔を覗かせています。
近所のランは年中道端でほったらかし、それでも白い花がいっぱい、「雨にも負けず風にも負けず」といったところです。
ほったらかしにしてると枯れてしまい、かまい過ぎると花咲かず・・・我が人生を鏡に映してるみたいです。
ロべりアにミニカーネーション、我が家にも少しずつ新しい仲間が増えてきています。

浅利ちゃん

2008-05-08 11:40:13 | Weblog
朝6時、けたたましい電話の音に起こされました。
「こんな時間に?」、眠気の覚めやらぬ頭、嫌な予感で受話器を取ると、「おはようございます。○○です。ケーキ作ったんやけど、食べへん?」だって。(ガクッ)
ご近所の奥さん、きのうのアサリのお礼にと、得意のシフォンケーキ作ったんだって。
「ありがとう。嬉しいです」、そしたらものの3分もしないうちにピンポ~ン。
うちの母ちゃん、慌てて着替えて寝ぼけまなこで2階から降りていきましたよ。
ありがたいけど人騒がせな奥さん、だけどこれでけっこううまくいってるんです。

今年初めてのアサリ採り、27度、暑くもなし寒くもなし、アサリを採るには最高のお天気でした。
車で30分、ご近所のご主人の車に鋤簾や籠を積み込んでの出陣です。
風もなく波も穏やか、GW明けとあって人影もまばらです。
ちょっと冷たい感じもしたけど、すぐに慣れました。
最近の潮干狩り、アサリを撒くところが多いようですがここの貝は天然、しかも入漁料が要らないというのがいいですね。
最初に入ったときの水位が膝頭あたり、干潮のピークが向こう脛辺りまで下がりましたが、ピークを挟んでの1時間が勝負です。
今年のアサリはやや小ぶり、砂が硬い割には量も少なめです。
一回に掬い上げる量は7,80個、小さい貝は採らないため効率は良くありません。
2時半、水かさも増してきたため浜に上がりましたが籠に8分目くらい、まずまずです。

アサリは家に帰ってきてからが大変、真水でよく洗い持ってきた海水で砂を吐かせます。
2時間、ポリタンクで持ち帰った10kgの海水も瞬く間、風呂場はべしょべしょです。
去年、近所の歯医者さんに差し上げたとき、廊下がべしょべしょで大変だったって話し、思い出しました。
8kgにちょっと切れるくらいはあったでしょうか.
とっても我が家で食べられる量でもなし、ご近所や知り合いに配って歩きました。今朝もプールのお友達に持ってあげたとか、”新鮮で美味しい”って、喜んでいただけるのが嬉しいですね。

夕べは夜中の11時過ぎ、”せっかくだから・・・”って、家内と酒蒸しをして食べました。
ご馳走さま。
小さめでも中はぷっくら、甘みがあってとっても美味しかったですね。
350mmの缶ビールが、またひとつ消えてなくなりました。
今朝はアサリの味噌汁、残りは半分をそのまま冷凍、半分は剥き身にして炊き込みご飯やスパゲティにするようです。

風呂に入って腰の左右に大きく湿布しましたが、やっぱり痛いです。
踏ん張った両の内腿、背中と満身創痍、きょうはスポーツクラブでゆっくり少しずつほぐしてきます。

淑女の首飾り

2008-05-07 11:07:18 | Weblog
「真珠の首飾り」はグレン・ミラーのヒット曲、「オリーブの首飾り」はポール・モーリアの代表曲、そして「淑女の耳飾り」(Lady’s eardrops)はフクシアのこと、白や紫の花、そして長い雌しべと雄しべの様子がまるでダンスを楽しんでいるようです。
花鳥園に咲くフクシアの花、その美しさにすっかり魅せられてしまいました。
原種を含めて数千ともいわれるフクシアの花、その200種が神戸に集められ、写真に撮ったのが4,50足らず、奥の深さに触手を動かされます。
ものの本によると、開花の時期は夏から秋にかけてとか(別の記述には5~7月というのもある)、年中楽しめるこの場所は、大阪・咲くやこの花館と並んでの花のスポットといえそうです。
フクシアは、アカバナ科フクシア属の低木、漏斗状の4個のガクと4枚の花弁からなる花冠、ガクと花冠の色が対象というのも面白いですね。
花言葉を調べてみたら、「暖かい心」「激しい心」「私は君のもの」「信頼した愛」「恋の予感」「熱烈な心」「愛を信じます」などなど、「激しい心」を除いてはなんとなくほのぼのとした暖かさを感じます。
フクシアの花、機会があったらもう一度ゆっくりと見てみたいものですね。

きょうは母の7回忌です

2008-05-06 19:41:01 | Weblog
早いもので、家内の母親が亡くなって7年が経ちました。
きょうは、両親の眠る喜連瓜破の霊園で、お寺さんを呼んでのご供養です。
大阪の南東の端、自宅からはずいぶんかかります。
お寺さんは11時、”草取りもしとかなくっちゃ”っと早めに行くつもりが、着いたころには10時半も回っていました。
姉夫婦が先に来ていましたが、とりあえず目に付く草を抜き、お供えや花を生けて準備万端です。
定刻、お寺さんの読経が始まりました。
炎天下、30分ほどのご供養ですが、する方も立ち会う方も大変です。
義理の兄は、”熱射病でもなったら大変”と傘など用意してくれました。
3人姉妹の真ん中、我が家は時間さえ都合つけて参列すれば事足りますが、長女は大変です。
次は13回忌、その間は面倒を見てくれるだけに「感謝、感謝」です。
お昼は、近所の仕出屋さんで、供養の膳を用意してくれました。
天ぷらに刺身中心の和食のコース、ほんとうに美味しくいただきました。

写真は、おとといの神戸・中華街の夕食の一部です。
左がデザートの杏仁豆腐、右上がブティックBANANA REPUBLIC、右下が中華街の賑わいです。

続:神戸花鳥園

2008-05-05 13:59:45 | Weblog
やあ、ほんとにびっくりです。
薔薇か、牡丹か、それともダリアか、未知との遭遇です。
話しには聞いてましたがこれほどまでのベゴニア、はじめてです。
きのうの神戸花鳥園のベゴニア、いろんな種類があるんですね。
我が家のベゴニアとは雲泥の差、手入れも行き届いていて生き生きしています。
GWの真っ只中、多くの人で賑わっていました。
JR三宮駅からポートライナーで14分、神戸空港のひとつ手前の駅で下車です。
息子のお嫁さんも家内ももちろんはじめて、広い園内で最初に迎えてくれたのは「花菖蒲」と「フクシア」の花でした。
天井から長く垂れ下がったフクシアの花、色とりどりの花にまず度肝を抜かれました。
ちょうどお昼時でしたので、弁当を求めてレストランの方に歩を運びましたが、どこも人でいっぱい、とてもゆっくりお昼をいただく状態ではありません。
おまけに目の前でお弁当は売り切れ、仕方なく入り口まで引き返してやっと確保することができました。

お昼が終わってフクシアコレクション、スイレン池、花いっぱいロビーと見て回りました。
花いっぱいロビーでは、お目当てのベゴニアを心ゆくまで堪能しました。
ちょっと写真の編集が遅れていますが、UPしたらゆっくりご覧下さいね。
水鳥や小鳥たちとのふれあいも、とっても楽しかったですよ。
久しぶりに童心に返って、無心に鳥たちを追いかけていました。
ペンギンさん、フクロウさんも花鳥園の名物です。
27度、日中の暑さにペンギンさんも少々バテ気味、口を大きく開いて天を仰いでいました。
家内と二人の写真撮りにも、お嫁さんは快く付き合ってくれました。

3時過ぎに花鳥園を後にして、三宮からセンター街を元町に向かいました。
実はきのうがお嫁さんの誕生日、先日の自分の誕生日に「印伝屋」のポーチをいただいたお返しにと、前々から家内も考えてたようです。
お嫁さんが前々から欲しかったというショールを買いに、元町、大丸の近くの「BANANA REPUBLIC」というブティックのお店に行きました。
人気のお店、店内は若い女性でごった返していました。
30分ばかり、トルコブルー、お目当てのショールも見つかり、それに合せてブレスレットもプレゼントしました。
さすが太っ腹、お嫁さんも大変喜んでいました。

夕食は中華街、子どもの小さいときから行きつけの「昌園」というお店にしました。
外は屋台で豚マンや汁そばを食べる若者でごった返していましたが、夕食にはちょっと早いこともあり、比較的落ち着いて食事をすることが出来ました。
お奨めの「青梗菜と貝柱の炒めもの」は、最高の味を提供してくれました。
これに定番の「エビチリ」「肉春巻き」「焼きそば」でお腹はいっぱいです。
デザートは、「杏仁豆腐」にしました。
以前、この「杏仁豆腐」では、余りの多さに食べ切れなかった苦い思い出があります。
そこは長年のお客様、量と値段を確認して3人で1皿注文しました。
それでも小皿に一杯半ずつ、さっぱりすっきり美味しくいただくことができました。
一日遅れのお誕生日でしたがお嫁さんも喜んでくれ、家内も久しぶりにゆっくり話ができたと喜んでいました。
慌しいGWの真っ只中でしたが、楽しい一日を過ごすことができました。

そうそう、きのうの天皇賞、あとでビデオを見ましたが、出遅れた⑭アドマイヤジュピタが、ゴール前粘る⑧メイショウサムソンを押さえての優勝です。
お目当ての④ホクトスルタンは直線で失速して4着、辛うじて⑬アサクサキングスが3着になり、3連複1880円は確保しました。
当たって損、骨折り損のくたぶれ儲けとはこのことですね。

神戸・花鳥園

2008-05-04 23:39:12 | Weblog
神戸・花鳥園へ行ってきました。
園内至る所に花、花、花、これほどまでのベゴニアを見たことはありません。
我が家にあるベゴニアとは比べ物にならない大きさ、球根ベゴニアというそうです。
牡丹やバラ以上に見事な大輪、”ほんとにベゴニア?”って感じです。
撮りました、いっぱい撮りました。
いくら撮っても撮り切れないほどの多さ、感激です。
空間からぶら下がる「フクシア」も最高でした。
これほどまでの「フクシア」も、見たことがありません。
ダンサーがバレーをしてるみたい、空間という空間が「フクシア」と「ゼラニウム」、手入れの大変さを心配してしまいました。

きょうが見納めの牡丹です

2008-05-03 22:35:56 | Weblog
まだ大丈夫と思っていった農業公園の牡丹、早くも終わりに近づいていました。
日差しが強かったこともありますが、どれもくたぶれて元気のないように見受けました。
前回が21日の咲き始め、数は少なかったけど元気があったように思います。
きょうは27度と汗ばむ陽気、ゆっくりゆっくりのサイクリングでしたが、一緒に行った家内もちょっとお尻が痛いって言ってました。
途中、「つかしん」でお弁当を買って公園の芝生で食べましたが、ほんとうに美味しかったですね。
牡丹は残念ですが、また違った楽しみを味わった気がします。
この暑さで、バラの蕾も膨らみ始めました。

四季咲きのバラ

2008-05-02 20:09:41 | Weblog
このところの暖かさで、四季咲きのバラが一気に花開きました。
もう6,7年にもなるでしょうか、伊丹・荒牧のバラ園で買ってきたバラですが、毎年可愛い花を咲かせます。
今年は特に剪定が良かったのでしょうか、全体のバランスもとってもいいようです。
チューリップが終わって一息ついた我が家の庭先ですが、これで暫くは賑やかさを取り戻してくれそうです。
一重のバラの花言葉は「清純な愛」、花言葉の通りの清純さを醸し出しているようです。