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イタリアとスペインの銀行、3月にユーロ圏国債を大量購入

2012年04月30日 | 日記
[フランクフルト 30日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)が30日発表した統計で、イタリアとスペインの銀行が3月に大量のユーロ圏国債を購入していたことが分かった。

金融機関がECBの3年物オペで調達した資金をユーロ圏の国債購入に充てていたことがあらためて浮き彫りとなった。

今回の統計では、2回目の3年物オペ後の動向が初めて明らかになった。

統計によると、イタリアの銀行によるユーロ圏国債の保有高は過去最高の237億ユーロ増加し、合計3239億ユーロとなった。

スペインの銀行による保有高は201億ユーロ増加。増加額は過去最高だった1月の230億ユーロには及ばなかったものの、保有残高は2633億ユーロに積み上がった。

統計は発行国別の内訳を明らかにしていないが、別のECBの四半期統計では、スペインの銀行がスペイン国債の保有高を大幅に増やしたことが明らかになっている。

フランスとドイツの銀行によるユーロ圏国債の保有高も増加。ギリシャの銀行の保有高は43億ユーロ減少した。

ポルトガルの銀行の保有高は5億ユーロ増加、過去最高の317億ユーロとなった。

引用元:yahoo ニュース


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GM、いすゞに提携打診…東南アジア市場に狙い

2012年04月30日 | 日記
 米ゼネラル・モーターズ(GM)が、いすゞ自動車に資本・業務提携を打診していることがわかった。

 東南アジア向けのピックアップトラックの共同開発などが検討されている。GMは日本勢が強い東南アジア市場をテコ入れする狙いがあるとみられる。

 GMは1970年代からいすゞと資本・業務提携していたが、経営危機に陥った2006年にいすゞ株を売却して提携を解消した。

 いすゞは独フォルクスワーゲンとも技術協力などの交渉を進めている。GMとの交渉にも応じる方針だが、いすゞ側は慎重に対応する構えを示している。いすゞにはトヨタ自動車が5・9%出資しており、トヨタとの関係も交渉に影響を与える可能性がある。

引用元:yahoo ニュース


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いすゞ、GMが業務提携打診も慎重

2012年04月30日 | 日記
 米ゼネラル・モーターズ(GM)が、いすゞ自動車に業務提携を打診していることが29日、わかった。再出資の可能性も探る。東南アジアなどでの商用車事業やディーゼルエンジンの共同開発などを想定。いすゞも交渉には応じるが、慎重に対応する考えで、合意できるかは極めて流動的だ。

 GMといすゞはかつて35年間にわたって、資本提携関係にあった。しかし、GMが経営悪化で保有株式を売却、06年に提携を解消した。一旦は経営破綻したGMだが、業績の急回復に伴い、提携戦略を再び強化。2月には仏プジョー・シトロエングループに出資するなど、提携を活用し、事業拡大に乗り出そうとしている。

 いすゞは、タイで生産するピックアップトラックが同国内のトップシェアを誇るなど、東南アジアや南米などでの商用車事業に強みを持つ。新興国展開で出遅れるGMとしては、いすゞとの提携で、商用車事業の強化を図る狙いだ。また、いすゞのディーゼルエンジンは、低燃費化技術として評価が高く、欧州や新興国向けの大型車に搭載することも検討している。

 いすゞには現在、トヨタ自動車が5.9%を出資しているが、具体的な提携の成果は出ていない。昨年には独フォルクスワーゲン(VW)がいすゞとの提携を打診したが、現状では進展していない。このため、GMとの提携にも慎重な姿勢を崩していない。

引用元:yahoo ニュース


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米GM、いすゞに出資打診=新興市場で協力強化へ☆差替

2012年04月30日 | 日記
 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が、いすゞ自動車<7202>に資本・業務提携を打診していることが29日、明らかになった。GMは経営危機に陥った2006年、35年間保有していたいすゞ株を手放したが、業績の急回復を受け、新興市場での共同事業も視野に資本関係の復活を目指す。いすゞはGMからの再出資提案を慎重に検討する一方、新興市場での協力強化には前向きに対応する構えだ。 

引用元:yahoo ニュース


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<GM>いすゞに業務提携打診 本格交渉へ

2012年04月29日 | 日記
 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が、将来の出資も視野に入れた業務提携をいすゞ自動車に打診していることが29日、分かった。いすゞ側も前向きに受け止めており、近く本格交渉に入る。GMは06年に経営危機に陥った際、いすゞとの資本提携を解消したが、業績の急回復に伴い、世界戦略を活発化。いすゞの得意とする東南アジアでの商用車販売の共同展開などを提案し、「復縁」を申し入れていると見られる。

 いすゞ首脳は同日、GMから昨年、非公式に打診があったことを認めたうえで「(自動車メーカー世界一の)GMとの提携になれば、いすゞの企業価値も高まる。(交渉は)むげに断れない」と話し、交渉入りを認めた。ただ合意にいたるかは「(協議の)内容次第」と語り、GMの提案を慎重に見極める考えも示した。

 71年に資本提携した両社だが、06年にGMが保有するいすゞ株を放出し、10年にはディーゼルエンジンの共同開発も打ち切った。

 GMは09年に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)を申請して経営破綻し、米政府などから500億ドル(約4兆円)の公的資金の投入を受けて経営再建に取り組んできた。その後、新興国での販売増などで急速に業績を回復。10年11月には米市場に再上場していた。

 GMは、遅れていたディーゼルエンジン開発をテコ入れするため、世界的に技術的評価が高く、東南アジア市場などに強いいすゞとの関係を再構築し、商用車でも世界展開を強化したい意向とみられる。

 いすゞもGMとの再提携を通じて生産や販売の規模が拡大すれば、コスト削減効果などを期待できる。

 いすゞの筆頭株主は現在、9.2%を持つ三菱商事で、国内最大手のトヨタ自動車も5.9%出資している。資本提携に向けてはこれらの大株主の意向も焦点となりそうだ。【高橋慶浩】

引用元:yahoo ニュース


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