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米ヤフー、4月に数千人規模の大リストラ

2012年03月31日 | 日記
 【ニューヨーク=小谷野太郎】米ダウ・ジョーンズ社傘下の技術系情報サイトは30日、米インターネット検索大手ヤフーが、4月から大規模な人員削減に着手すると報じた。

 同社は近く、新たな経営再建策の公表も予定しているという。

 同サイトによると、ヤフーは広告やメディアなどに事業を集中させ、経営のスリム化を進める。再建策の第一弾となる人員削減は、研究開発や販売など幅広い部門を対象に、現在約1万4000人の従業員を数千人規模で減らすという。

 米ヤフーは、保有するヤフー・ジャパン株や中国の電子商取引最大手アリババ・グループの株式を、ソフトバンク・グループとアリババに、それぞれ売却する方向で検討中とされる。業績不振が長引き、取締役の選任で大株主の米投資会社との対立が深まるなど、早期の経営再建を求める株主からの圧力も強まっている。

引用元:yahoo ニュース


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<シャープ>賃金減額を組合に提案 赤字で人件費削減

2012年03月31日 | 日記
 シャープが社員の賃金を5~12月の8カ月間、2%減らす提案を労働組合に示したことが31日分かった。課長級以上の管理職は4月から賃金の5%減額を実施する。片山幹雄社長や町田勝彦会長ら役員38人は月次報酬の10~30%減額を2月に始めた。12年3月期連結決算で過去最悪の2900億円の最終(当期)赤字に陥る見通しとなる中、全社での人件費削減が不可避と判断した。

 シャープは4月の定期昇給凍結を見送ったうえで、労組に給与カットを提案した。労使で協議し、4月中に結論を出す方向だ。役員報酬の減額は、社外取締役を含む取締役と執行役員が対象で、12年度の賞与はゼロにする。この結果、役員の年間報酬は20~40%の減額となる。管理職の賃金と役員報酬のカットは当面続け、終了時期は経営状況を踏まえて判断する。管理職の12年度の賞与の減額も検討する。

 シャープはリーマン・ショック後の09年に半年間、事実上の賃下げとなる定昇凍結を実施していた。【宇都宮裕一】

引用元:yahoo ニュース


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東芝とマイクロンが入札へ エルピーダ争奪戦激化

2012年03月31日 | 日記
 会社更生手続き中の半導体大手エルピーダメモリの支援企業を決める入札に、東芝と米半導体大手マイクロン・テクノロジーがそれぞれ参加する方針を固めたことが30日、分かった。4月末にかけて第1次、第2次入札があり、5月に支援企業候補を絞り込む予定。最終的に5社以上が応札するとみられる。

 韓国の通信大手、SKテレコム傘下のハイニックス半導体は30日、第1次入札に参加の意向を表明した。エルピーダ争奪戦が激化する可能性が出てきた。

 エルピーダは、パソコンやスマートフォン(高機能携帯電話)などに使う半導体メモリーのDRAMの国内唯一のメーカー。支援企業選定で「日の丸半導体」路線が維持されるかどうかが焦点だ。

 東芝はスマートフォンなどに使われる「NAND型フラッシュメモリー」に強いが、DRAMから2002年に撤退。競争力向上のため事実上の再参入を目指す。ハイニックスはDRAMで世界2位。マイクロンはエルピーダの技術獲得を目指し、経営破綻前から資本・業務提携交渉を進めていた。入札には他に半導体最大手の米インテル、台湾プラスチックグループなどの参加が有力視されている。

引用元:yahoo ニュース


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<エルピーダ>入札に3社名乗り 東芝と米韓大手が争奪戦

2012年03月30日 | 日記
 会社更生手続き中の半導体メモリー「DRAM」メーカー、エルピーダメモリの再建を支援するスポンサー企業候補に、東芝と米大手マイクロン・テクノロジーがそれぞれ名乗りを上げる方針を固めたことが30日、分かった。また、韓国・ハイニックス半導体も30日、入札に参加する意向を表明。エルピーダは4月中に入札を進め、5月にも絞り込みたい考えで、エルピーダ争奪戦が本格化する。

 入札には他にも複数社が参加する可能性がある。各社が関心を示すのは、エルピーダが製造するDRAMの中でも、需要が伸びているスマートフォン(多機能携帯電話)向け。動画のような大量のデータを記憶する根幹の部品で、エルピーダは高い技術を持つ。半導体メーカー各社はスマートフォン向けの需要拡大を見込み、DRAMに別の半導体部品「フラッシュメモリー」を組み合わせて効率を高めたチップの開発に力を入れている。

 東芝は02年に価格下落が激しいDRAMから撤退し、フラッシュメモリーに集中してきたが、エルピーダのDRAMを組み合わせたチップを製造しており、エルピーダを支援すれば、製品開発で相乗効果が見込めると判断したもようだ。ただ、エルピーダ全体の買収は「リスクが大きい」(幹部)と慎重で、競争力の高い事業に限って支援する案や官民ファンドの企業再生支援機構などとの共同出資を検討するとみられる。

 一方、マイクロンはエルピーダの更生手続き入り前から提携交渉を進めており、自社のフラッシュメモリーとの相乗効果を狙う。ハイニックスはDRAMで世界2位。首位の韓国・サムスン電子に対抗する狙いがあるとみられる。【竹地広憲】

引用元:yahoo ニュース


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地デジ「聴ける」受信機発売=視覚障害者向け、2社が今夏にも

2012年03月30日 | 日記
 地上デジタル放送のテレビ番組の音声受信機が今夏にも発売されることが29日、分かった。地デジ放送移行に伴いテレビ番組の音声をラジオで聴けなくなり、日常的な情報源を失った視覚障害者の要望に応えるのが狙い。
 受信機を開発したのは放送関連機器メーカーの加美電子工業(大阪市)とイベント企画会社のアステム(同)。独立行政法人や国の助成制度を活用した。両社とも音声で操作を案内するなど視覚障害者に配慮した設計が特徴だ。
 テレビのアナログ放送はFMラジオに近い周波数を使っていたため、ラジオで音声だけを受信できた。しかし、アナログ放送は全国の大部分で昨年7月に終了。今月末には残る岩手、宮城、福島の被災3県も地デジ化し、ラジオでテレビ音声を聴けなくなる。
 テレビのリモコンは操作が複雑なため、ラジオでテレビのニュースやドラマなどを聴いていた視覚障害者は多い。障害者団体からは「テレビは生活に欠かせない」として、地デジテレビの音声受信機を求める声が強まっていた。
 加美電子工業は「価格は2万円以下に抑えたい。地域に密着した電器店などで販売する」と説明。アステムの機器はFM・AMラジオ放送も聴くことができ、価格は2万円台の見込みだ。 

引用元:yahoo ニュース


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