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東京株、230円安 今年最大の下げ幅で終値1万円割れ

2012年04月04日 | 日記
 4日の東京株式市場は、前日の欧米株安と世界経済の減速懸念から大幅続落し、日経平均株価は前日比230円40銭安の9819円99銭で取引を終えた。下げ幅は今年最大で、1万円の大台を割り込んだのは3月13日以来、約3週間ぶり。

 ほぼ全面安の展開で、東証1部の8割超が値下がりした。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は前日比15.66ポイント安の835.36。

 米連邦準備制度理事会(FRB)による追加的な金融緩和実施の観測が後退したことで、資金流入に対する期待がしぼみ、3日の米株が反落。欧州市場も、スペインの債務がさらに膨らむとの見通しを同国が示したと伝わったことで、軒並み下落した。

 この流れを受け、東京市場も売りが優勢となった。 外国為替相場は円安に振れたものの、世界経済悪化への警戒感から、輸出関連や金融など幅広い銘柄で売り圧力が強まった。

 さらに、豪州の2月の貿易収支が市場予想に反して2カ月連続の赤字だったため、豪州の主な輸出先である中国の景気に対する先行き懸念が浮上し、売りが広がった。

引用元:yahoo ニュース


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NY株、小反落〔米株式〕(3日午前)

2012年04月04日 | 日記
 【ニューヨーク時事】3日午前の米株式市場は、欧州株安を眺めた売りや利益確定の売りに押され、小反落して始まった。午前9時55分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比25.73ドル安の1万3238.76ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が0.65ポイント安の3119.05。
 スペインの財政目標の達成に懐疑的な見方が広がる中で欧州債務懸念がくすぶり、欧州株価が軟調に推移。米株価もつられて売りが優勢で始まった。また、前日に4年3カ月ぶりの高値を付けた反動から利益確定の売りも出やすい地合いとなり、相場の上値は重い。
 一方で、市場は午後に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨に注目。手掛かり材料待ちで、積極的な商いを手控えるムードも広がっている。
 個別銘柄では、投資判断の引き下げを受けてレンタルDVD大手のネットフリックスが売りを浴びている。一方、アップルは約2%超高。アーバン・アウトフィッターズやファミリーダラー・ストアーズも堅調に推移している。(了)

引用元:yahoo ニュース


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