酒田工業惜敗・・・

今日は酒田工業の春季県大会の１回戦が行われました。
初戦の相手は優勝候補の一角に上げられている羽黒高校。
私立の強豪相手にどんな戦いをしてくれるのか？注目でした。
ちなみに私は今日は仕事で応援行けずでした。

　　123456789012 R
羽黒000010000002 3
酒工100000000000 1
羽黒:水口ー荒井
酒工:柴田ー加藤

残念ながら延長12回で力尽きてしまった感じでしたね。
試合見ていないので、あんまり無責任な事は言えませんが
打てませんねぇスコアだけ見ると善戦と言った感じですが、
相手の安打15に対し、ウチは4。これじゃ勝てないですよ
夏に向けての課題も見えて来たのが今日の収穫ですかね

楽天、攻めきれず惜敗…故障者続出で苦しく

７回、ヒットで出塁した楽天・草野＝Ｋスタ宮城

（パ・リーグ、楽天２－４ソフトバンク、７回戦、楽天４勝３敗、１５日、Ｋスタ宮城）楽天は終盤の好機で攻めきれなかった。七回に宮出の適時打で追い付いたが、なお一死満塁で代打セギノールは三振。八回の一死満塁は、中村紀、代打の中村真が倒れて無得点に終わった。

高須、鉄平、渡辺直と好調の打者に故障が相次ぎ、苦しい選手起用を強いられている。野村監督は「３割打者が３人いないから、攻撃力が半減する」と頭を抱えていた。

永井（９回を４安打２失点）
「状態は良かった。チームの勝ちに結び付かず残念」(サンスポ)

巨人・ラミレスがベンチのミス帳消しＶ弾！

先制３ランを放ち、天を指さして「サンクス・ゴッド（ありがとう、神様）」のポーズを決めるラミレス（左）。篠塚打撃コーチ（中央）は“ゲッツ”でお出迎え。グータッチの坂本くん（右）、もっと工夫しましょう

（セ・リーグ、広島２－５巨人、７回戦、広島４勝２敗１分、１５日、マツダ）巨人は１５日、広島７回戦（マツダスタジアム）に５－２で快勝。貯金を今季最多の「１４」とした。左腕・青木高広投手（２７）の前に三回まで一人の走者も出せなかったが、四回にアレックス・ラミレス外野手（３４）が先制の７号３ラン。首脳陣の先発投手の読み違いを主砲が救った。

主砲が一振りでチームの雰囲気を変えた。四回一死一、二塁。ラミレスが青木高の初球を、ライナーでマツダスタジアムの左中間席へ運んだ。先制の７号３ランに「球場が広いので入るか分からなかったけど、手応えは十分。高めの直球に振り負けず、うまく打てたよ」と声が弾んだ。

　ここまで１勝４敗１分けと唯一負け越している広島戦。首脳陣は相手先発を４月３日の開幕戦で苦杯をなめたルイスと読み、右投手用のオーダーを組んだ。ところが、マウンドに上がったのは中４日の左腕・青木高。先発は今季４試合目、プロ３年目の２７歳の前に序盤は打線が沈黙し、三回まで一人の走者も出せなかった。

　しかし、巨人の４番は２打席目にタイミングをつかんだ。カード変わりの前日には、必ず相手先発投手のＤＶＤを見て特徴を頭にたたき込む。ましてや、前日１４日の横浜戦では５打数無安打の大ブレーキ。試合後は都内の自宅へ直帰し、広島投手陣の映像を凝視した。

　「試合前の準備として（３連戦で先発が予想される）３人のＶＴＲをすべて見るんだ。きのうは青木高の映像も見ていた。だから面食らうこともなかったよ」

　原監督も「（先発の読み違いは）ベンチのミスでした。最初の３ランで主導権を握れたのが良かったですね」と、主砲の一発に感謝。まさに備えあれば憂いなし。たゆまぬ探求心が活躍の源になっている。ここ６試合で４本塁打と量産態勢に入った頼れる４番が、巨人を加速させる。（サンスポ)