さてさて、GWもあっという間に終わって
今日から通常営業開始ですね
いつも思うのですが、この長期の休み明けの仕事は
何かキツいんですよねぇ
頭の中が上手く機能しない
ま、ゆっくり、ミスせずに徐々に慣らして行きます。
今日から通常営業開始ですね
いつも思うのですが、この長期の休み明けの仕事は
何かキツいんですよねぇ
頭の中が上手く機能しない
ま、ゆっくり、ミスせずに徐々に慣らして行きます。
前半終了間際に2枚目のイエローカードを受ける遠藤(左)。G大阪は数的不利にもかかわらず、山東を下した
アジアCL1次リーグ第5節(6日、瑞穂陸上競技場ほか)2連覇を狙うG大阪は敵地で山東(中国)を1-0で破り、F組1位が確定。名古屋とともに、決勝トーナメント1回戦をホームで戦えることになった。
“中国の笛”で司令塔を失ったG大阪が、10人で鬼門を打破した。5戦全勝で1次リーグ首位突破を決め、2連覇に向かって大きく前進だ。
太鼓と鐘が大音量で鳴り響き、主審の笛が歓声でかき消される。沸き起こる大ブーイング。前半終了間際には、日本代表MF遠藤が、まさかの2枚目のイエローカードを受けて退場処分。アウェーの嵐が吹き荒れた。
苦しい流れを断ち切ったのがFWレアンドロだった。後半14分、MF橋本からのボールを中央で受けると、3人の相手に囲まれながら左足で先制弾。終盤は全員が疲労で重い体を引きずりながら、1点を守りきった。
「厳しいゲームだった。ハンディキャップを乗り越えて選手がよく戦ってくれた」
西野監督は感無量の面持ちだ。遠藤も「迷惑をかけて申し訳ない。結果が出てよかった」と胸をなで下ろした。
ついに鬼門を打ち破り、ACLで中国との敵地戦に日本クラブ初勝利。過去6敗2分の負の歴史に終止符を打った。アウェー戦の連勝も10に伸ばし、アジア王者がまた一回り大きくなった。(サンスポ)
昨日のACLのガンバ戦、主審が酷かったですね
遠藤選手の二枚目のイエローは納得行きませんでした。
主審が下手なのかアウェーの洗礼なのか
ガンバにとっては厳しい試合でしたが、最後は昨年のACL覇者の意地
を見せてくれました昨日の勝ちは大きいですね
二回に高須の中犠飛で生還した中村紀(99番)を笑顔で出迎える野村監督(左)。でも、試合後の会見ではボヤきっぱなし
(パ・リーグ、西武3-6楽天、6回戦、3勝3敗、6日、西武ドーム)パ・リーグ首位の楽天は6日、西武ドームで西武を6-3で下し、4カード連続の勝ち越し。ゴールデンウイークの9連戦を7勝2敗で終えた。貯金も球団最多を更新する「8」としたが、野村克也監督(73)は、先発し八回途中1失点の長谷部康平投手(23)に対しボヤキの連続。これだけ勝ってもボヤかずにはいられないのは、本気モードだからこそ!
4カード連続の勝ち越し。球団最多を更新する貯金8。監督通算の成績も1506勝1507敗(75分け)と借金返済まであと1に迫った。さぞや上機嫌で会見に臨むと思いきや…。アレレ? 野村監督に笑顔はない。むしろ不機嫌そうな表情で姿を見せると、用意されたいすにドカッと座りボヤキ節が始まった。試合後としては異例の40分を超える大ボヤキだ。
「きょうは勝った気がしていません。気分は最高に悪いです」
本来なら5日に登板予定だった田中が右肩の張りで出場選手登録抹消となり、苦しい投手事情で迎えた西武との3連戦を2勝1敗と勝ち越し。
「3連敗を覚悟してきたからね。王者・西武に対してできすぎ。不思議な現象が起きてます」が本音だ。それでもボヤかずにはいられない。前日5日にプロ初登板初勝利を挙げたルーキー井坂(住友金属鹿島)に続き、この日は長谷部が八回途中1失点。不安の投手陣が奮起したが、矛先はその長谷部だった。
「手放しでは褒められない。これだけ点数をもらってスイスイ完投できないか? ブン殴りたいよ」。立ち上がりに1失点を許したが、打線の援護をもらい六回で5点のリード。中継ぎを休ませたい指揮官とすれば当然、完投を期待した。
ところが投球のテンポが悪く、八回に5個目の四球を出したところで我慢の限界。「フルハウス(カウント2-3)ばっかり(チーム全体で9度のうち6度が長谷部)。5月6日はフルハウスデー。楽天の祭日でみんな休もう」と冗談を交えながらもあきれ顔だ。
長谷部にすれば、「この3連戦は“裏ローテ”と言われていたので、なんとしても勝ちたかった」と意地を見せての今季2勝目。4月30日の初勝利は5回1/3で降板しており、本来は先発2日後にもらえる休日を返上させられた。今回はオフをゲットできそうだが、知将からは合格のお墨付きはもらえなかった。
「9連戦を7勝2敗は上出来。上々々のトリプル上でしょう。貯金8? 星勘定は勝手にやってくれ。こっちはそれどころじゃない。一つ一つ積み重ねていくだけ」
勝ったのに負けた以上にボヤいたノムさんにとって、貯金8はヤクルト時代に日本一に輝いた1997年以来。高い理想があるからこそのボヤキは、知将が本気モードになっている証しだ。(サンスポ)
開幕1ヵ月が過ぎたところで、楽天が首位に居るのを誰が予想したでしょうか
楽天が東北の地にやって来て以来、応援し続けて来ましたが今年のチームは
少しは手応えあったのですが、まさかこの時期に単独首位は私も驚きです
サンスポの記事は日本一へ進撃と見出しにしてるみたいですがね
それはまだ早いただ、この勢いはまだまだ止まりそうに
有りませんね。鍵を握るのは交流戦ですかね
ゴールデンウイーク最終日に坂本が人生初の0001劇的サヨナラ弾。打球の方向を見ながら、雄たけびを上げた
この男の勢いが止まらない。今季初めて1番に抜擢(ばってき)された巨人・坂本勇人内野手(20)が6日、横浜5回戦(東京ドーム)で、九回に人生初となるサヨナラ本塁打を放ち、チームを3-2の勝利に導いた。原巨人の連敗は2でストップ。打率.385でリーグトップを独走する頼もしいリードオフマンが誕生した。
坂本ならやってくれる。ゴールデンウイーク最終日、東京ドームを埋めたG党の思いは現実となった。高々と舞い上がった白球が左翼3階席に消える。黄金週間4発目となる5号ソロは推定飛距離125メートルの大アーチ。人生初のサヨナラ弾を放った男がガッツポーズを繰り返しながらダイヤモンドを一周した。
「サヨナラは人生初。興奮しすぎてベース一周は味わえなかったが、みんなにもみくちゃにされて気持ち良かった」
2-2で迎えた九回。カウント1-0から真田のシュートを完ぺきにとらえた。1球目、シュートにタイミングが合わず空振り。2球目、捕手のサインに首を振るのを見て「もう1球来る」と確信した。左翼ポールぎりぎりに飛んだ打球の行方を、雄たけびを上げて見守った。スタンドインを確認するとガッツポーズ。本塁を囲んでできたチームメートの輪に、満面の笑みで飛び込んだ。
昨年6月12日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、今季初の1番に座った。昨年前半、19試合に1番でスタメン出場したが打率.238と振るわなかった。今年は違う。下位打線ながら4割近い打率をキープするまでに急成長。「位の高い場所でも戦えるだけの技術、体力、精神力を持ち合わせている」。抜擢(ばってき)の理由を話す原監督は、「よほど僕の気が変わらなければそうなる」と今後も1番での起用を明言した。
「なんとか塁に出ようと思っていた」。試合前の練習中に1番での先発を聞かされたが、平常心を貫き通した。一回には四球を選び先制のホームを踏んで期待に応えた。
2006年夏、青森山田高との青森県大会決勝。4-5の九回二死二塁、一打逆転の場面で打席に立つ光星学院高3年の坂本がいた。金沢監督は右打ちを指示し、最後の打者となってしまった。プロ行きを決めた教え子に、監督は「フルスイングしてくれ」という言葉を託した。
あれから3年。「これまではネクストバッターズサークルで見ていました」。今季2度のサヨナラ勝ちは、次の打者として準備中だった。ついに迎えた好機に、坂本はフルスイングで高校時代の悔しさを一掃させた。
「言われれば何番でもやりますよ」
お立ち台で答える姿は頼もしさを増すばかり。リーグトップの打率を誇る20歳の若武者が、巨人の新リードオフマンとしてチームを引っ張っていく。(サンスポ)
恐るべし二十歳の若者ですねぇ今年は開幕から課題と言われた
打撃が好調ですからねぇ
何か今年はこの男がやってくれそうな予感です