明け方、困っている夢を見た。
寒いねえと親方が言う。
私が障子を開けると庭に雪が積もって真っ白だ。
ウッドデッキには数匹の犬が寝そべっていた。
濡れ縁には子猫を連れた猫やさつきに似た猫が。
雪を避けて我が家に入り込んだのかと困惑している親方と私。
追い払っても、ウッドデッキの下にも犬が数匹、それも大型犬。
ウッドデッキの下は、野良猫が住み着かないようにとブロックで塞いであるはずなのに取っ払ってある…
やれやれとキッチンに行くと息子が二階から降りてきた。
友達が昨夜泊まったから朝食を頼むよという。
急に言われてもと、あたふたしていて目が覚めた。
夢の中の息子は若かった。就職したばかりの頃だろうか、今は50代のオジサンに…
昨年の四月以来、顔を見ていない。
それにしても明け方の夢は何だったのだろう?
早速、いつもの夢判断の本を紐解いた。
あまり良い夢ではないようだった、私、疲れているのかな?
気分直しに、朝の庭散歩。
朝の光に透けた葉が目に染みる
生命を感じる。
スズラン
オダマキ
ツツジ
ラベンダー ピンクパンサーシレネ
車庫前の花
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