めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

ぜんざいで羽目を外しました

2015-02-07 17:52:02 | 日記
                                 

  炭水化物、甘い物を制限して10日目。
  今日は美味しい物、食べたいものを食す日に。
  食事制限が、三日坊主に終わらなかった自分へのご褒美
  ちょっとばかり羽目を外しましょうか。
  朝食はエッグサンドでしたね。
  しっかり食べたので、お昼を過ぎてもお腹が空きません。
  親方も同じらしくて昼食はいらないよですって
  2時近く、ふと、買い置きしていたレトルトのゆで小豆を思い出しました。
  お餅を入れてぜんざいに
  「おぜんざい食べる? 焼いたお餅を入れて 」
  「うん、いいねぇ。食べる、食べる 」
  こんな時だけ意見が合います。
  というわけで

        

        
  
 ぜんざいを頂くのは何年ぶりでしょうか。
    お餅1個を二つに切ってから焼いて小豆の中へ。
    いい色に焼けて香ばしい。
    甘みを抑えたぜんざいでした。
    うっかりと3~4人前を二人で食べてしまいました。
    流石に、私は残してしまいましたが。
    カロリー計算をすると、お餅込みで一人前約600kcalでした
    袋の小豆、半分にして薄めるべきでしたね。
    お汁粉になりますが。
    羽目を外し過ぎました
    10日間の苦労が水の泡に
    夕飯は野菜だけにしなければ。
    
   
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エッグサンド

2015-02-07 12:01:31 | 日記

お洗濯日和のいいお天気です。
   今日は子供会の廃品回収日。
   急いで出す物をまとめます。
   古新聞、段ボール、牛乳パック、アルミ缶。
   最近、親方はビールを飲まないので空き缶はわずか。
   新聞の束を紐で結ぶ作業中、うっかり、右手の親指に力を加えて激痛が  
   使えないようにテーピングしょうかしら。
   昨年、足の指を骨折したときのテープが残っています。
   考えてみると私、満身創痍ですのね。
   自慢には成りませんけれど
   この状況に早く慣れなくては。
   人生、まだまだ先が長そうですから。

今朝は久し振りにパン食でした。
   エッグサンドが無性に食べたくなりました。
   10日振りのパン、美味しゅうございました。
   
   賞味期限切れ、それも1年前のフィルター付きのコーヒーが出てきました。
   迷わず淹れましたよ

   
ある年の塀の外の花畑です。
      多分、3年前?

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お出かけ先は?

2015-02-07 01:45:13 | 日記
                   
最近、我が生活圏が狭くなったように思う。
  家、散歩、花の手入れ、病院、買い出し、ブログ、時々友とランチ。
  
  何年か前までは、これぞと思うと、即、目的に向かって邁進していた
  中国大陸生まれで、南九州の自然の中で育ったせいか、こせこせした事が嫌いだった。
  若い頃は、周りから、泰然自若としているとよく言われたものだ。
  まあ、のんびりして天然だった性格をそのように評されたのであろう。
  どちらかと言えば八方美人、サービス精神旺盛。
  だが、それは、自分で言うのも何だが、ナイーブな性格から来ていて、
  人に気を遣い過ぎていつも疲れていたのだ。 
  人に頼まれると嫌と言えずに引き受けてしまう。
  何事にも真面目すぎて気がつくとパニック症になっていた。
  それでも、家族がいて幸せだった。
  親が年老いて先に逝く。
  それが当たり前だと思っていた。
  当たり前の事が当たり前でなくなったとき、私は生きる張り合いを失った気がする。
  娘が親より先に逝くとは思ってもいなかった。
  娘が黄泉の国に旅立ち、親方は急速に年老いた。
  
  こんな私共を娘のお婿さんがいつも気遣ってくれる。
  自分だって辛くて寂しいだろうに。
  私も前向きに生きようと思っているが、無理はしまいとも思う。
  親方と、とんちんかんな会話をしながら日々を送っている。
  私たち、結婚当初から、とんちんかんな夫婦なのである。

  このように、娘の事を綴ることも私には慰めになっている気がする。
  自分を見つめられる気がする。
  そして、前向きになれるのだ。
 
  このところ、毎日親方と角突き合わせていた。
  別に喧嘩していたわけではなく、殆ど病院通いの付き添いだった。
  私、ストレスが溜まり始めていたので、午後から一人でお出かけ
  行き先は、整形外科。矢張り病院
  帰りにお茶でもとの魂胆だ
  右手の親指が痛み、お箸も持てない。
  診断結果は老化で関節が磨り減っているとの事
  ドクター曰く、「治りません。骨は若返りませんから」ですって
  痛み止めを処方のみ。
  わたしゃ、どうすればいいのさ。
  この先、老老介護が待っているのに
  98歳のお母さんを介護している友は朗朗介護と称している。
  駄洒落の好きな友、時々、メールに意味が分からない言葉の羅列で首を傾げる
  ユーモアで介護に対処している友を見習わなければ。

  診察が終わったのは5時過ぎ。
  お茶する時間なく、買い出しして帰宅。
  親方に報告したら、
  「俺が出来る事はやってあげるから」と、夕飯の支度を手伝ってくれた
  何とかなるさ、前向き、前向きに
  

 
コメント (2)
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