山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

六十里越街道 神秘的なブナ林

2017-06-28 17:40:42 | あさひむらは今

かたくり特派員です

 

平成29年6月28日(水)晴れ

山形県が梅雨入りして1週間。晴れていてもジメッとしています。

 

6月25日(日)、アルゴディア研究会の方々の

六十里越街道 街道整備に便乗して街道を歩いてきました。

 

街道整備の様子。

 

分岐点には看板が、登り口にはのぼり旗が設置してありますので

それを目印に歩いてくださいね。

 

 

ガイドも務める方々を独り占めで、歴史や草花の話しを聞きながらの古道歩き、

とっても楽しく、勉強になりました。

 

タニウツギの花

 

エゾハルゼミの抜け殻。

夏にはまだ早いのに、街道にはセミの鳴き声が響き渡っていました。

 

湯殿山参籠所の駐車場の近くには残雪が。フキノトウやツクシもまだありました。

 

雨が降ったりやんだりの天気でしたが、

そのおかげで霞がかって六十里越街道のシンボルツリー“千手ブナ”がとても神秘的な姿に。

ずっと見ていたい光景でした。

 

 

お昼には街道で収穫したミズを入れたミズ汁をいただきました。

山の味覚、美味!

 

観光協会や協会会員さん主催の六十里越街道古道歩きはこちらでご確認いただけます。

知識の豊富なガイドさんと一緒に歩くと楽しさ倍増です。

皆さまのご参加お待ちしております。

 

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