山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

2022年もブログをごらんいただきありがとうございました!

2022-12-31 16:12:58 | あさひむら観光協会より

令和4年12月31日(土)2022年も今日を残すばかりとなりました。

色々と制限があるなかでも、3年ぶりに開催できた六十里越街道安全祈願祭や、下田沢かたくり園の開花時期に合わせたライブ配信の初挑戦など、少しづつやり方を工夫して走り抜けてきた2022年も残りわずか。

今年一年、あさひむら観光協会ブログをご覧いただきまして本当にありがとうございました。

みなさまの応援に支えられて、今年1年を無事に終えることができました。

<ななかまど亭 手打ちそば>こづなぎ特派員撮影 屋根の雪下ろし後に食べるとひときわうまい!

<下田沢かたくり園>こづなぎ特派員撮影 「下田沢かたくり園」ライブ配信に初挑戦!

<タキタロウ伝説で有名な大鳥にも春が来た!>かたくり特派員撮影 新緑と桜開花が一緒になりました!

<3年ぶりに行われた六十里越街道安全祈願祭>かたくり特派員撮影

古道歩きは新緑が美しく、鳥やエゾハルゼミの声が聞こえ、街道を彩る花々にも癒されました。

<十王峠にたたずむお地蔵様>とちのみ特派員撮影 六十里越街道を歩く人々を見守っていますお地蔵様にご対面です。

<大網の棚田 稲の杭がけ>こづなぎ特派員撮影 今は貴重な秋の風景です。

<以東岳の紅葉の様>>以東岳山小屋の管理人さん提供 以東岳があなたを呼んでいます。

2023年も各特派員が”あさひむら”(鶴岡市朝日地域)のんめもの、登山情報、イベント情報、風景など、いろいろな情報を発信して、リレーでつないでいきたいと思います。

来る2023年が皆様にとって素敵な1年になりますように🎍
皆様、よいお年をお迎えください。

来年も「あさひむら観光協会ブログ」よろしぐの~

せば、まだの~


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2022年の締めくくりは大梵字の年越しそば🥢

2022-12-31 15:12:58 | んめもの

令和4年12月31日(土)2022年も残りわずかとなりました。とちのみ特派員です

今年もいろいろなことがあったと思いますが、1年間おつかれさまでした。

今日の年越しそばは、道の駅「月山」にある「そば処 大梵字」に生そばと天ぷらを注文しました。

今年はお昼に年越しそばをいただこう!ということで、お昼近くに受け取りに伺いました。

↓↓↓こちらが「そば処大梵字」です。12月は雪がとかっと降って見事な雪景色になりました。

そば処大梵字では、地元の鶴岡市朝日産のそば粉を使ってそばを打ち上げています。

こちらが ↓↓↓ そば処大梵字のおそばです。

写真は、おそば3人前、天ぷら1人前(3人前頼んだけど)、つゆ・辛味大根つきです。

さて、お湯をたっぷりと沸かしてそばをゆでていきます。

生そばをゆでるにはコツが必要です。

慣れない頃は悪戦苦闘して、そばが切れたりしましたが、今はなんとか出来るようになりました。

注文すると「そばのゆで方」もついていますので、どなたでも大丈夫です

ゆでて始めると「そば」のいい香りがしてきました。うーん!おいしそう。

そうこうしているうちに、無事に年越しそばが完成しました。天ぷらは移し替えずにそのままで

年越しそばは、「細く長く」延命長寿の願いが込められているそうです。

健康で一年過ごしてこれたことに感謝し、そばをいただきまーす

おいしい!!自分でゆでた割にはおいしい!大満足のおおみそかです。

そば処 大梵字(だいぼんじ)
〒997-0403山形県鶴岡市越中山字名平4-2(道の駅「月山」月山あさひ博物村内)
TEL 0235-53-3413
最新情報はこちらから そば処 大梵字ホームページ

箱入りの大梵字そば乾麵は、贈答用やおみやげとしても人気がありますよ~

そして、朝日の冬といば、何といっても湯殿山スキー場です

ゲレンデ状況はこちらでチェック湯殿山スキー場オフィシャルサイト

 

日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景を、これからもお届けしていきたいと思います。

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~

あさひむら観光協会ホームページ

月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook

ご覧いただきありがとうございました。

とちのみ特派員がお届けしましたせば、まだの~ 


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表紙は12月のカレンダーなんです<鶴岡市あさひエリアカレンダー2023年版>

2022-12-30 12:24:07 | あさひむら観光協会より

令和4年12月30日(金)本日3つ目の投稿です。とちのみ特派員です

好評をいただいております あさひむら観光協会制作「2023年版 鶴岡市あさひエリアカレンダー」

「鶴岡市あさひ地域の四季折々のくらしと自然」をテーマに公募作品の中から選ばれた写真で構成されています。

実は、表紙は2022年の12月のカレンダーになっているんですよね~ 

もう2022年も残り2日ですが、このカレンダーは12月分もお楽しみいただけますのでぜひご覧ください。

この「あさひエリアカレンダー」は写真を背景に、あさひむらの方言で物語を作りました。
カレンダー各ページにある2次元コードをスマートフォンで読み取るとYouTubeにつながり、むらことばの音声をお楽しみいただけます。

2022年版表紙の方言は↓↓↓こちらのあさひむら観光協会公式YouTubeからお聞きいただけます。

鶴岡市あさひ2023年カレンダー むらことば表紙 - YouTube

お手元にカレンダーがない方でも聞くことができますので、ぜひ朝日の方言をお聞きいただきたいと思います。

さて、この間の豪雪のときに発見した、とても珍しい風景をお届けします。

もっつもっつと雪の降るなか、カラスが柿の実をしっかりと持ちながら、街路灯の上にのせておいしそうに食べていました。

カラスの後ろに見えるのが柿の木です。

数日前からこの柿の実をめぐって、カラスが格闘しておりました。

まさか、こんな悪天候のなか果敢に柿に向かう気持ちになるとは。恐れ入りました。

まだまだ在庫があるようですので、他のカラスも天候を見ながら食べにくることでしょう。

 

日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景を、これからもお届けしていきたいと思います。

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~

あさひむら観光協会ホームページ

月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook

本日、3投稿目 ご覧いただきありがとうございました。

とちのみ特派員がお届けしましたせば、まだの~ 


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「郷土かるた あさひ」は道の駅月山の国道地下連絡通路に展示中!

2022-12-30 10:31:25 | あさひむらは今

令和4年12月30日(金)本日2つ目の投稿です。とちのみ特派員です

以前から時々ブログに投稿している「郷土カルタ あさひ」

「郷土カルタ あさひ」とは旧朝日村にある新版 郷土かるたです。

とちのみ特派員が小学生時代に夢中になったテーマなのですが、ほとんどの方が「なんじゃそれ?」となっているはずですので、この話題をより興味深いもの!?にしていただくためにも、もしお時間がありましたらこちらのブログをご覧ください(^^;→冬晴れに雪化粧した「月山」を眺めて・・・(R2.2.29更新)

「ひ」・・・広めよう 歌と踊りの あさひ音頭

「は」・・・花畑 おねまで続く 以東岳

 この郷土かるたは、昭和58年、朝日村の自然に親しみ 郷土を愛す たくましく生きる子どもを育てる手だてとして、郷土かるた「あさひ」作成委員会(事務局:村立朝日小学校)によってつくられたました。

たびたびこのブログでお伝えしておりますが、とちのみ特派員はこの時に小学生で、読み札の一般募集にも応募したりして、全読み札をまる暗記していました。自分の好きな取り札も言い合いっこしながら、楽しんだ記憶が昨日のことにようによみがえります。

この間、職場の人たちとこの話題になったとき、「私の応募したもの2点採用されたよ~♪」とおっしゃる方がいて、今さらながらとってもうらやましく思いました。

「朝日村」へよせる深い愛情が郷土かるた「あさひ」を完成させました。

カルタ完成から40年余りたちました。今まで恵まれた環境で育てられ、このかるたに描かれた大切な財産が多くの人たちの手で残されてきたことに、あらためて感謝しています。

この「郷土かるた あさひ」ですが、国道112号をはさむ道の駅「月山」の施設をつなぐ地下連絡通路に展示されています。

下の写真が、とちのみ特派員宅の「郷土かるたあさひ」です。

地元関係者の皆さんが描いた手書きの絵もとても味があります。

私の一番好きな取り札はというと、

「わらび ぜんまい なめこ まいたけ 八久和山(やくわやま)」

八久和山に行ったことはありませんが、どんなにか山菜・きのこが採れる山だろうと思った記憶があります。このテンポがいいですの。ああ なつかしい。

日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景を、これからもお届けしていきたいと思います。

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~

あさひむら観光協会ホームページ

月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook

ご覧いただきありがとうございました。

とちのみ特派員がお届けしましたせば、まだの~ 


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朝日で輝く”おかえり~☆”イルミネーション

2022-12-30 09:34:34 | あさひむら観光協会より

令和4年12月30日(金)2022年も今日を入れてあと2日。雪雲のあいだから太陽の光が差し込んできました。大変ごぶさたしております。とちのみ特派員です

ブログ更新がすっかり遅くなりました。

この間に、朝日にはドカッと雪が降りました。ひと冬で積もる量が1日から2日で積もるなんて初めてです。

一気に降るのではなくて、徐々に降ってもらいたいものです。

もちろん湯殿山スキー場にはたっぷりと雪がありますので、この冬はぜひ雪を楽しんでいただければと思います。

冬といえば、あちらこちらでイルミネーションが暖かさを感じさせています。

実は、2022年 朝日でもイルミネーションが輝いてます

国道112号沿い 熊出に行くとこんな↓↓↓あったかいメッセージがあなたをお迎えします。

このメッセージイルミは、鶴岡市朝日地域でさまざまな活動を始めた若者グループ

”チームWaGeSho”のみなさんが製作されたものです。

ち・な・み・に グループ名の”WaGeSho”=”わげしょと読みますが、このあたりの若い人たちを指す方言です。なかなか粋なグループ名だと思います。

チームWaGeSho代表の佐藤さんのコメントが、朝日地域共創プロジェクトの特設サイト↓↓↓に掲載されています。冬は寒いけどあったかいハート🥰を感じることができます

朝日の冬に“彩り”を vol.6 | 朝日地域共創プロジェクト特設サイト (jomonex.jp)

「チームWaGeSho代表の佐藤です。 昨日お披露目となりましたイルミネーション!皆さん見ていただけましたか? イルミネーションと言えば“魅せる”イメージが強いですが、今回製作したのは“言葉で伝える”イルミネーションです。 寒い中ご自宅に帰宅される際、温かい光で浮かび上がった“おかえり”という我々のメッセージで皆さんの心を少しでも温かくできればと思い製作しました。 このイルミネーションを見ていただいて、これからやってくる厳しい冬を温かく乗り越えていきましょうね!」

きらびやかなイルミネーションも人気ですが、このメッセージイルミはとても心にしみます。

心折れての帰宅途中、このメッセージを見ると”ほっと”します。うっかり涙が出るときもあります

チームWaGeShoのみなさん、どうもありがとう

お近くにおいでの際は、交通安全に気を付けて、ぜひごらんください。

実は、もっと日常的に季節関係なく輝くイルミネーションが朝日にはあるのです

こちらの赤川頭首工です。庄内平野に農業用水を届ける重要な農業用施設です。農業土木夜景と言いったところでしょうかね

今回は、キリッと冷える冬の夜空に輝く「朝日のイルミネーション」の風景をお届けしました。

これからも、日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景をお届けします。

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~

あさひむら観光協会ホームページ

月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook

ご覧いただきありがとうございました。

2022年もあとわずかです

お久しぶりのとちのみ特派員がお届けしましたせば、まだの~


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