
文化創造館にて、今年のカレンダーの優秀作品の表彰が行われました。

各月の写真に合わせ、方言の収録をしています。

今年も素敵なカレンダーになりました!
たにーる特派員です。
このたびお邪魔したのは、令和6年度よりあさひむら観光協会に加入なさった、不動山 本明寺です。
鶴岡市東岩本の小高い丘に位置する、檀家を持たない祈祷寺です。
木々に抱かれた静謐な佇まいに、ただ圧倒されます。
1592年、心月上人様によって開かれたこのお寺。本明海上人が再興し、時の殿様である酒井忠当公の眼病を信仰により平癒されたことで有名です。
庄内地方で最も古く歴史のある、即身仏の「本明海上人」(ほんみょうかいしょうにん)様が安置されています。拝観料500円で本明寺上人様を拝むことができます。(要予約)
庄内地方に現存する即身仏は6躯。即身仏の中で最も古く、損傷の少ない姿で残されているが、それは上人の徹底した木食行の賜物であると言われています。
食いしん坊の私には身につまされるお話…1000日ずつの段階を経た五穀断ち、最後には木の薄皮、漆を飲まれたなど…ううぅ辛い(´;ω;`)
令和5年10月28日(土)寒いですけど、半袖好きなんです…この気持ちわかるかなぁ…
ごぶさたしていました!まだ半袖の服が手放せないとちのみ特派員です
気付けば2023年もあと2ヶ月余りとなりました。
暑い暑い夏がずっと続くかと思ったら急な秋の訪れ。体も慣れないまま秋を迎えていらっしゃる方も多いことでしょう。
さて、ただいま、毎年好評をいただいております あさひむら観光協会制作「2024年版 鶴岡市あさひエリアカレンダー」”むらじかん-くらしと自然-”のご注文を受付中です♪
今年は、「鶴岡市あさひ地域の四季折々のくらしと自然」をテーマに公募作品の中から選ばれた写真で構成されています。
実際にどんな感じなのかな~と思っていらっしゃる方へ…ただいま、カレンダーの現物を鶴岡市朝日中央コミュニティセンターで展示中です。
芸術の秋を迎え、朝日中央コミュニティセンターでは「あさひ産業文化まつり」の作品展示が行われております。子ども達から大人まで、心を込めて作られたたくさんの作品が展示されています。
そのスペースをお借りして「2024年版 鶴岡市あさひエリアカレンダー」”むらじかん-くらしと自然-”を展示しているものです。
あさひむら観光協会のイメージキャラクター とちのみ君 も応援に駆けつけてくれています!
カタクリ姫のご紹介|あさひむら観光協会 (asahi-kankou.jp)
朝日の自然と人々が紡ぐ四季の風景が広がっています。この機会に、ぜひ現物を手に取ってごらんください。
申込書もご用意しておりますので、ご予約いただければうれしいです。
なお11月5日まで展示しています。
さて、このカレンダーはちょっと普通のカレンダーとちがいがあります。
この「あさひエリアカレンダー」は写真を背景に、あさひむらの方言で物語を作りました。
カレンダー各ページにある2次元コードをスマートフォンで読み取るとYouTubeにつながり、むらことばの音声をお楽しみいただけます。
▼2023年カレンダー表紙のむらことば
https://www.youtube.com/watch?v=o5mLXqhzUd0
その土地に行かないと聞けない方言。
お家にいながら旅した気分になれるそんなステキな時間をお過ごしいただけたら幸いです。
お手元にカレンダーがない方でも聞くことができますので、ぜひ朝日の方言をお聞きいただきたいと思います。
◆鶴岡市あさひ地域カレンダー2024◆
サイズ/タテ552×ヨコ420mm 全8頁構成
定価/1,200円 (税込・送料別)
>> 鶴岡市あさひ2024年カレンダー申込書(PDF)
※製作部数に限りがありますので、品切れの際はご容赦ください。
11月末までのご注文は、12月上旬発送予定です。
50部以上のご予約につきましては、単価等ご相談承ります。
【お申し込み・お問い合わせ】
TEL 0235-53-3411 FAX 0235-53-2400
日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景を、これからもお届けしていきたいと思います。
鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~
月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook)
とちのみ特派員がお届けしましたせば、まだの~
令和4年12月31日(土)2022年も今日を残すばかりとなりました。
色々と制限があるなかでも、3年ぶりに開催できた六十里越街道安全祈願祭や、下田沢かたくり園の開花時期に合わせたライブ配信の初挑戦など、少しづつやり方を工夫して走り抜けてきた2022年も残りわずか。
今年一年、あさひむら観光協会ブログをご覧いただきまして本当にありがとうございました。
みなさまの応援に支えられて、今年1年を無事に終えることができました。
<ななかまど亭 手打ちそば>こづなぎ特派員撮影 屋根の雪下ろし後に食べるとひときわうまい!
<下田沢かたくり園>こづなぎ特派員撮影 「下田沢かたくり園」ライブ配信に初挑戦!
<タキタロウ伝説で有名な大鳥にも春が来た!>かたくり特派員撮影 新緑と桜開花が一緒になりました!
<3年ぶりに行われた六十里越街道安全祈願祭>かたくり特派員撮影
古道歩きは新緑が美しく、鳥やエゾハルゼミの声が聞こえ、街道を彩る花々にも癒されました。
<十王峠にたたずむお地蔵様>とちのみ特派員撮影 六十里越街道を歩く人々を見守っていますお地蔵様にご対面です。
<大網の棚田 稲の杭がけ>こづなぎ特派員撮影 今は貴重な秋の風景です。
<以東岳の紅葉の様>>以東岳山小屋の管理人さん提供 以東岳があなたを呼んでいます。
2023年も各特派員が”あさひむら”(鶴岡市朝日地域)のんめもの、登山情報、イベント情報、風景など、いろいろな情報を発信して、リレーでつないでいきたいと思います。
来年も「あさひむら観光協会ブログ」よろしぐの~
せば、まだの~
令和4年12月30日(金)本日3つ目の投稿です。とちのみ特派員です
好評をいただいております あさひむら観光協会制作「2023年版 鶴岡市あさひエリアカレンダー」
「鶴岡市あさひ地域の四季折々のくらしと自然」をテーマに公募作品の中から選ばれた写真で構成されています。
実は、表紙は2022年の12月のカレンダーになっているんですよね~
もう2022年も残り2日ですが、このカレンダーは12月分もお楽しみいただけますのでぜひご覧ください。
この「あさひエリアカレンダー」は写真を背景に、あさひむらの方言で物語を作りました。
カレンダー各ページにある2次元コードをスマートフォンで読み取るとYouTubeにつながり、むらことばの音声をお楽しみいただけます。
2022年版表紙の方言は↓↓↓こちらのあさひむら観光協会公式YouTubeからお聞きいただけます。
鶴岡市あさひ2023年カレンダー むらことば表紙 - YouTube
お手元にカレンダーがない方でも聞くことができますので、ぜひ朝日の方言をお聞きいただきたいと思います。
さて、この間の豪雪のときに発見した、とても珍しい風景をお届けします。
もっつもっつと雪の降るなか、カラスが柿の実をしっかりと持ちながら、街路灯の上にのせておいしそうに食べていました。
カラスの後ろに見えるのが柿の木です。
数日前からこの柿の実をめぐって、カラスが格闘しておりました。
まさか、こんな悪天候のなか果敢に柿に向かう気持ちになるとは。恐れ入りました。
まだまだ在庫があるようですので、他のカラスも天候を見ながら食べにくることでしょう。
日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景を、これからもお届けしていきたいと思います。
鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~
月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook)
本日、3投稿目 ご覧いただきありがとうございました。
とちのみ特派員がお届けしましたせば、まだの~