【11月13日】ふかふか落ち葉の六十里越街道～落ち葉のゆどの道を往く～

　あさひむら観光協会ではトレッキングの参加者を募集しています。六十里越街道はブナの木も葉を落とし、冬間近。今年最後のトレッキングとなる今回は、フカフカじゅうたんの道となった街道を皆さんで歩く企画です。歩いた後は、田麦俣六十里山にある宿舎、湯殿山ほてるにて、湯殿山温泉“薬師の湯”で温まり疲れを癒します。その後、湯殿山の幸を使った『さと山料理』を味わいながら、楽しく一年を振り返ります。
　あなたも落ち葉のじゅうたんに寝転がりまた来年・・・と広い空を見上げに行きませんか？

日時：平成22年11月13日（土）　時間：8：30～17：00
参加費：3,000円（ガイド料、保険料、さと山料理、他）
持ち物：昼食、雨具、飲み物、着替え　※山歩きできる服装、靴でご参加ください。
要予約となります。11月9日（火）までお申し込みください。

お問合わせ・お申込みはあさひむら観光協会まで。
0235-53-2111（内線376）

【10月31日】六十里越街道トレッキング 晩秋のゆどの道を往く

　あさひむら観光協会ではトレッキング参加者を募集しています。今回の六十里越街道トレッキングは、晩秋のゆどの道を往くと題し、田麦俣～湯殿山参籠所までの約9km上りコースを皆さんで歩く企画です。街道も晩秋を迎えブナの葉も落ち、また違う景色を見ることができます。
　トレッキング終了後は、田麦俣の民宿田麦荘のお風呂に入って疲れを癒し、その後『さと山秋の御膳』を楽しむ会で、きのこや山のもの、田麦荘ななかまど亭自慢の手打ちそばなど、朝日地域の山の味覚を味わいます。
　冬ももうすぐそこ、森が眠りにつく前に街道を一緒にあるいてみませんか？

日時：平成22年10月31日（日）　時間：8：30～17：30
参加費：3,500円（保険料、ガイド料、さと山秋の御膳、他）
持ち物：昼食、飲み物、雨具、着替え　※山歩きできる服装、靴でご参加ください。
定員：先着25名※最終催行人数10名
要予約です。10月26日（火）までお申し込みください。

お問合わせ・お申込みはあさひむら観光協会まで。
0235-53-2111（内線376）

【9月26日】初秋の六十里越街道トレッキング

　あさひむら観光協会では、六十里越街道トレッキングの参加者を募集しています。今回は初秋の六十里越街道を皆さんで歩く企画です。秋の準備を始めたばかりの六十里越街道。山船頭人（やませんどうにん）と呼ばれる六十里越街道の案内人のガイドに耳を傾け、ゆっくりと休みながら出羽の古道を楽しみたいと思います。また、気持ちよく汗をかいた後は、田麦俣六十里山にある宿舎、湯殿山ほてるの“薬師の湯”でサッパリと汗を流し、甘味を味わい一日を締めくくります。
　今回の歩く距離はいつもより短く、スタートの時間も遅めに設定されていますので、六十里越とはどんな所？といつも思っている方、トレッキング初めてだから大丈夫かな・・・というあなたにもおススメ！山形高速バスご利用の方にも参加しやすい時間設定です。皆様のご参加をお待ちしています。

日時：平成22年9月26日（日）　時間9：30～3：30　
参加費：2,000円（保険料、ガイド料、入湯料、甘味代 他）
持ち物：昼食、飲み物、雨具、着替え　※山歩きできる服装、靴でご参加ください。
定員：先着25名※最少催行人数10名

要予約です。9月21日（火）までお申し込み下さい。

お問合わせ・お申し込みはあさひむら観光協会まで
0235-53-2111（内線376）

六十里越街道観光絵はがきが発売されました。

千二百年の歴史とブナ林が残る『六十里越街道』が27枚の絵はがきとなりました。
即身仏が安置されている「本明寺」「注連寺」「大日坊」をはじめ、六十里越街道に咲く花や美しいブナの森が描かれています。風景画家の五十嵐保氏（鶴岡市三瀬在住）の水彩画です。六十里越街道沿線の事業所で販売。月山あさひ博物村物産館（全種）、米の粉の滝ドライブイン（種類限定）、民宿田麦荘　ななかまど亭（同）、民宿かやぶき屋（同）、湯殿山ほてる（同）、仙人沢売店（同）、注連寺（同）、大日坊（同）
お問合せ：あさひむら観光協会0235-53-2111（内線376）