11／22の午後、大宰府の光明禅寺に行きました。
この禅寺は1273年に菅家出身の鉄牛円心和尚が建立しました。一般に苔寺の名で親しまれているように苔で陸を、白砂で大海を表現しています。秋には赤いモミジが庭園を美しく彩り、舞い散り白砂に積もった落ち葉にも風情が漂います。
私が行った日は天神・大牟田線が途中電車が遅れて中継地の二日市に着いたので、太宰府駅には光明禅寺の参拝時間の30分前でした。とにかく急いで目的地へ行って見たら大勢の人がお庭に面した縁側にズラッと並んで美しい紅葉の写真をあっちからもこっちからも撮っている姿でした。
お寺ももみじの木も年輪を感じますね。
温故知新と言いますが
しばし黙考を重ねながら
いい時間を過ごされたことでしょう。
名刹だけあって歴史を感じます
コメントありがとうございます。
光明禅寺には何度行っても紅葉の素晴らしさは
とても言葉では言い表す事は難しいです。
昨年も大宰府には行ったのですが、竈門神社に
行った帰りだったので光明禅寺の参拝時間には間に合わず外庭だけを写しただけでした。
今年こそ庭園の紅葉をぜひ見たかったです。
コメントありがとうございます。
太宰府には紅葉がきれいな所が何ヶ所かありますが
代表的な紅葉がきれいな禅寺は光明禅寺です。
毎年、秋の紅葉の時期になると大勢の人がこの禅寺を
訪れて庭園の写真を盛んに撮っています。
光景も良いですね、いろいろな場所で黄葉を
楽しめて良いですね。
お寺はやっぱり、秋と春ですね(*^^*)
お庭が綺麗ですから、お手入れも完璧ですしね(^O^)
コメントありがとうございます。
大宰府には紅葉がきれいな神社が他にも
ありますが光明禅寺が一番全ての調和が
取れた禅寺と思います。
他には熊本城の黄葉が今、一番の見頃の
時期ですね。
コメントありがとうございます。
「旅人」とは福岡の方から出ている電車なので
初めて見た車両です。
この電車に乗ってみると乗り心地はとても良くて
機会があったら再び乗りたいです。
お寺は春と秋の季節が其々の風情がありますね。
ここの寺院でもお庭の手入れをする職人さんが
いらっしゃると思います。
福岡は私には未踏の地。
一度は訪れたいところです。
ぎりぎりでも 参拝できてよかったですね(^^♪
光明禅寺は中に入らないと良さはわかりませんね。
白砂の波紋に紅葉が素敵なアクセントになりましたね。