というわけで開演直前に入場。「カメラが視界に入る」という話でしたが、さほど気にはなりませんでした。
前半は再炎~The Dark of The Bleeding Moonまで。No Clouds~より参加の卯ノ花隊長は藍染の検視報告(新規追加)と戦時特令(乱菊のセリフを分担)、前半ラストのルキア吊り上げシーンにご出演。同じくNo Clouds~より参加の砕蜂とコンビを組んでました。
それにしても、やっぱり「The Dark of The Bleeding Moon」メインテーマはかっこいい。雛森ちゃん、ルキアの力強い、パンとはじけるような歌声で入る「♪月は空の蒼さを知らない」はマジで涙腺が緩みそうになります。
そして曲のラスト。ルキア処刑阻止に一護登場!客席最後列から!今回、卍解SHOWから客席通路をふんだんに使っていたので、少々のことでは驚かないつもりでしたがこれには驚きました。
そして後半。一護VS白哉の戦いが終わり、「おやすみなさい」のピアノのイントロが流れ、僕らの笠原隊長登場!通路から登場しても、ワンコーラスにカットされてても、もう驚かないぞ!(今回は3公演分をひとつにまとめるということで、ところどころセリフを端折ったり、時間軸がほぼ同じ戦いを並行して見せることで尺を縮めていました。)笠原隊長もうひとつの見せ場、天挺空羅も詠唱破棄でした。でも、笠原隊長のファンはこれくらいのことで腹を立ててはいけません。東仙隊長に比べれば…
コマ劇場の名前のとおり、ぐるぐる回って上がって下がっての舞台装置が豪華だっただけに、余計千本桜と鏡花水月のアレさが目立ってしまった(イリュージョン、やってほしかったなあ)のと、やはり展開がかなり駆け足に感じたのはまあしょうがないといえばしょうがないんですが、ちょっと心残りでしたね。
ですが、笠原隊長のファンとしては、歌い踊り、キメるところはキッチリキメる隊長を見られただけでも大満足。会場を埋めた、多くの「たぶん笠原隊長がバリバリだったころを知らない」女性たちに、ブリミュという作品とともに、笠原隊長のことも記憶に残るんだったら、こんなうれしいことはありません。
前半は再炎~The Dark of The Bleeding Moonまで。No Clouds~より参加の卯ノ花隊長は藍染の検視報告(新規追加)と戦時特令(乱菊のセリフを分担)、前半ラストのルキア吊り上げシーンにご出演。同じくNo Clouds~より参加の砕蜂とコンビを組んでました。
それにしても、やっぱり「The Dark of The Bleeding Moon」メインテーマはかっこいい。雛森ちゃん、ルキアの力強い、パンとはじけるような歌声で入る「♪月は空の蒼さを知らない」はマジで涙腺が緩みそうになります。
そして曲のラスト。ルキア処刑阻止に一護登場!客席最後列から!今回、卍解SHOWから客席通路をふんだんに使っていたので、少々のことでは驚かないつもりでしたがこれには驚きました。
そして後半。一護VS白哉の戦いが終わり、「おやすみなさい」のピアノのイントロが流れ、僕らの笠原隊長登場!通路から登場しても、ワンコーラスにカットされてても、もう驚かないぞ!(今回は3公演分をひとつにまとめるということで、ところどころセリフを端折ったり、時間軸がほぼ同じ戦いを並行して見せることで尺を縮めていました。)笠原隊長もうひとつの見せ場、天挺空羅も詠唱破棄でした。でも、笠原隊長のファンはこれくらいのことで腹を立ててはいけません。東仙隊長に比べれば…
コマ劇場の名前のとおり、ぐるぐる回って上がって下がっての舞台装置が豪華だっただけに、余計千本桜と鏡花水月のアレさが目立ってしまった(イリュージョン、やってほしかったなあ)のと、やはり展開がかなり駆け足に感じたのはまあしょうがないといえばしょうがないんですが、ちょっと心残りでしたね。
ですが、笠原隊長のファンとしては、歌い踊り、キメるところはキッチリキメる隊長を見られただけでも大満足。会場を埋めた、多くの「たぶん笠原隊長がバリバリだったころを知らない」女性たちに、ブリミュという作品とともに、笠原隊長のことも記憶に残るんだったら、こんなうれしいことはありません。