続・つつみの夢芝居~頂上作戦~

今月の名セリフ「必殺技ですね。583ページにありました!」「そんなに読んだん?!」

痛ジャン普及活動その5 トライ・アンド・エラー

2008-01-29 22:01:52 | 痛ジャン普及活動

上の絵は「もし、フライトジャケットで徐倫痛ジャンを作るとしたら」で考えてみたデザイン。上の赤いのは「砂漠の狐」ロンメルに対抗したイギリスの「砂漠の鼠」部隊章のパロディです。


今日、仕事の途中で拾ったのは「ワンカップのフタ」こいつは絶対に使える!と持ち帰り、早速作ってみました。

この作業のサクサク感、素晴らしいです。弾力もあり、耐久性もプラ板に比べればかなりありそうな感じです。

最初は「フタの縁の部分で生地との距離も取れるし、これは世紀の大発見なんじゃないの?!」と思いましたが、実際にスプレー(タミヤ・プラスチック用)を吹いてみるとこれが大誤算。ここまで意匠が小さいと、生地との距離を開けたら意匠がつぶれてしまうようです。
結局、縁を全部切り取って、ガムテープで貼り付けて吹いてみたのがこれ。

直接貼り付けてやるんだったら、スプレーじゃなくても、プラモデルの塗装でいうところのドライブラシみたいなやりかたの方が効率がいいような気がします。

まあこれも実際にやってみないとわからなかったこととプラス思考で考えつつ、次回に続く!