おじさんの 旅日記

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遭難救助ヘリ 一回出動1時間100万円

2013-09-24 09:54:34 | Weblog
今日の地元新聞『北国新聞』に書かれていた。
わが県の山、白山での事故なので救助に出向くヘリコプターの経費が1時間100万円と
書かれている。

この経費は県と市町村町が負担してると書かれている・ほんまやろうか?

金沢市内に遊覧ヘリコプターを営んでいる会社が有る
1人15~30分フライトが1万~3万円と書かれている。
山岳スキー、ヘリで山頂までご案内・それも数万円だったと・・・。

石川県の救助ヘリは・・・、自衛隊や警察が保有している。
公務員・働いても(救助に出向いても・待機してても・給与は・・・)
機材(ヘリコプター)使っても使わなくても・耐用年数で劣化が・・・
燃料代金を1時間で何十万円も使うと!!!

長野県などには民間の救助ヘリコプターも有ると書かれている。
それだと機材の償却費が、
(諸外国ではジェット旅客機は1日16時稼働させていると書かれている)
日本の商業ヘリコプターの稼働率は1日数時間位かと、
償却費が1時間当たり高額に・・・。
それに合わせて、パイロットの待機の時間の労賃加わり・・・高額フライト料が。

味噌と糞を合わせた記事に思えてならない。

日本のマスコミ・公共放送を歌っている輩を含めて、
戦前と変われないような体質・大本営発表 
『恐ろしや ああ おそろしや』



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