秀吉 長州藩 ナッツ その心は

幕末・威信「長州傑士例伝」遺墨・異文で読み解く　監修　一坂太郎
今こんな本を眺めています。

鎖国は家康が定めた法では無い。
むしろ朝廷や外様大名を国政遠ざけ・・・独裁体制が家康の・・・
それが黒舟4隻の来訪で庶民までが、国政に口出しをし出した。

朝廷も「鎖国は日本の祖法だから」と開国を反対していた。
その様な国内の空気の中、井伊直弼独断で日米修好通称条約に調印し、反対する者を弾圧しだした。

こんな時代　松下村塾が・・・入塾には身分制度は一切なかった。
そして松陰は「なんのために学問をするのか？」
「書物などを読めないので　稽古して読めるように・・・」
すると松陰は「学者にはなっていけない」と言い
「人は実行が第一。実務に専念するうちに、書物などは・・・」
松陰は素晴らしい人・・・。

そして松下村塾生らが徳川幕府を打倒だぁ～・そして徳川幕府が・・・

そんな村塾に「伊藤博文氏」の他多くの人々が
秀吉と同じような境遇から秀吉と同じように・時の人になった人々が・・。
ナッツ姫は二代めですが一代は時の人になって・・・、
天下人になった秀吉殿と精神状態が・・・我が一族が～～～。

そして江戸時代の極悪商人（水戸黄門での話）『大黒屋』
秀吉殿と同じ境遇から出て来た『弥太郎』『伊藤博文氏』なので今日の日本の原点を・・・。

そして言論の自由？『大黒屋』が公共放送を占拠。

産経新聞に　作者が本の宣伝広告を載せ・事で、
ユダヤ協会から。ユダヤ人の人権を犯したとクレームのファクスが・・・
下民の抗議には鼻もかけない・マスコミが
社長が土下座して（それは無いと思うが）それらしいことを・・・なんでやろう？

言論の自由と人権
火薬やピストルで殺される・人数は・・・
言論操作や富裕層のポーカーゲームの果てに・旅立つ人の数は・・・。