今日午前中は麻生区の住宅の現場監理に行ってきました。

外部の仕上げも進んできて、玄関の軒天井、外壁の中塗りができています。

内部は木製建具の枠の設置が進んでいます。こちらは洗面とトイレの引戸が両方から引き込まれる場所の壁下地です。この住宅では2ヶ所を除き、木製建具はすべて引戸となっています。引戸は引き込みの壁を確保する必要があるので、引き込み壁が少ないとこのようなおさまりになります。ここは吊レールの引戸になるので、天井の石膏ボードが吊レールの分と吊レールの外樋端の分と切り欠かれています。

ここは吊レールの分とピクチャーレールの分の天井の石膏ボードが切り欠かれています。
その他、隣の敷地との間の既存の大谷石の土留めと、新たに設置する鉄筋コンクリート造の土留めの取り合いについて現場で協議し、構造設計者に相談の上新たに設置する鉄筋コンクリート造の土留めの形状を多少変更することになりました。再来週には足場がとれるため、その後の準備が着々と動き出しています。

外部の仕上げも進んできて、玄関の軒天井、外壁の中塗りができています。

内部は木製建具の枠の設置が進んでいます。こちらは洗面とトイレの引戸が両方から引き込まれる場所の壁下地です。この住宅では2ヶ所を除き、木製建具はすべて引戸となっています。引戸は引き込みの壁を確保する必要があるので、引き込み壁が少ないとこのようなおさまりになります。ここは吊レールの引戸になるので、天井の石膏ボードが吊レールの分と吊レールの外樋端の分と切り欠かれています。

ここは吊レールの分とピクチャーレールの分の天井の石膏ボードが切り欠かれています。
その他、隣の敷地との間の既存の大谷石の土留めと、新たに設置する鉄筋コンクリート造の土留めの取り合いについて現場で協議し、構造設計者に相談の上新たに設置する鉄筋コンクリート造の土留めの形状を多少変更することになりました。再来週には足場がとれるため、その後の準備が着々と動き出しています。