ロシアにはクアス(KBAC)という飲み物がある。黒パンを発酵させて出来るらしい。クセのあるコーラと言ったところか。ロシア国内ではメジャーと聞いていたがなかなか出会えず、空港のレストランで発見、早速注文した。ビールジョッキに注がれ、運ばれてきたクアスは、移動の疲れを癒してくれた。
成長するインドの象徴のような最新ショッピングモール『サケット シティ ウォーク』です。バザールと違って安心・清潔な買い物が楽しめます。
ちょっとこれは裏側の方ですが・・・。
楽しそうな来訪者。駅(Saket Station)からは徒歩でも行けますが少し遠い。
【参考URL】
本日の日帰り出張の合間の昼食スナップです。
「大久保の茶屋」長野県長野市戸隠豊岡2764
http://www.ookubonotyaya.jp/
ボリューム感のあるお蕎麦です。あーいい身分だなぁ(笑)。
所在地:上海市福州路70号
上海名物の豚の角煮(紅焼肉)です。上海の代表的な家庭料理である醤油の煮込み。甘辛く上海にしては味濃い目です。
東京都港区南麻布2-12-5
古川橋交差点近くのラーメン店。社長と店長(息子)と奥さん?と思われる一家による家族経営の様子。
店構えはどちらかというと今一つ。歩道橋に隠れて分かりにくいかもしれません。
店内も10席程度でしょうか。あまり広くありません。
ここのメニューは基本的に天然素材の健康志向で、ラーメン=不健康なイメージはこの店には当てはまりません。
お店一押しのメニューといえば、冬は「あさりラーメン」、夏は「汁無しタンタン麺」です。
そのため、女性にも人気があり、芸能人もよく来店します。(北野監督作品にも登場しているらしい。)
「汁無しタンタン麺」は自家製麺に肉味噌と山椒が利いています。
個人的にはさらにオプションの"辛目"が一押し。暑くても食べやすく夏場は特にお勧め。
フォーシーズンズホテル椿山荘東京の日本料理店「みゆき」にて昼食。寿司セットで約7k円/人。
内訳は、付け合わせ、茶碗蒸し、メイン(寿司)、お椀、デザート也。サービス含めややコスト高と思われる。
素材はまあまあであるが特筆すべき点はあまり無かったように感じた。窓から見える中庭は素晴らしいが、残念ながら三重の塔は改修中であった。お寿司を乗せている皿も大胆で素晴らしいのですが、傷み始めていたので、そろそろ交換時期と思う。
【追記】フォーシーズンズホテルは椿山荘敷地内にあるが、大衆向けな椿山荘とコンセプトは異なり、客層も異なる。「中規模でラグジュアリーなホテル」を標榜している通り、客室は少なめで内装が豪華である。特にエントランスから宴会場に至る蛇紋大理石の意匠は圧巻である。バブル期建築の遺構でもあるが、近年の豪華な外資ホテルですら見られない贅沢さである。フラワーディスプレイが非常に映える点でウエスティンにも勝っている。今後もサービス維持に期待したい。
今年の食べ収めとして僕が選んだのは帝国ホテルのランチです。来店は確か3回目。日本最古のブッフェスタイルは最新設備のオープンキッチンで作られながらも、伝統の味を堅持しているのです。繊細な前菜~ダイナミックなロースト料理まで手堅く幅広いメニューは客層を選びません。最近の外資ホテルが隆盛な中、国内勢の最高峰として高い満足度が得られます。帝国ホテル内に於いては"ご家族向けサービス"の一環とした位置づけである為か、たまに気の抜けた店員にあたる事がありますが、適切に指摘してあげて下さい。今後も定期に(年に一回は)足を運びたいと思っています。
(ジェラートコーナー付近)
銀座(ソニービルBF)にてアフタヌーン・ランチをバーラウンジで頂きました。
最近は以前より予約が取り易くなっているようですね。
アールヌーボーの柔らかい装飾は女性に好まれるのだね。
僕以外の客は全員女性。まあ、そうなのです。やっと気付きました。
フレンチだけどお店の方のサービスも含め、カジュアルです。
ALは前菜+メイン+デザート+飲物の組合せで2,800円。
今回は若干奮発してハンバーグに。フォアグラがすごいね。
でも個人的にはストロガノフがお勧めかも。
前菜(下段)のキッシュとデザート(上段)のミルフィーユ。
Maxim'sのデザートは何を選んでもハズレませんが、特にミルフィーユは最高です。
あと、Maxim'sはカレー(仏風)も良いですよね。
なかなか機会が無いと行けない(高そうな)イメージだったのですが、
お昼だし、たまたま朝からテレビを見ていたら、東尾親子が20年来の行きつけである事を話していたので、
初めて訪問してみました。
写真はカルビ定食¥2,000(税込)

全体的にボリューム感あります。
焼き肉屋さんのランチって一品程度追加しないと、満足感得にくいでしょ。。
でも「三幸園」はおなか一杯になります。

店構えや、一品の価格帯から由緒正しき伝統を感じます。
こういう店に常連で来るとしたら、それはとても渋いと思います。
焼き肉屋さんといえば、今までは『金竜山』、『きらく亭』、『ジャンボ』といった日本焼き肉界最高峰の面子が白金側に揃っているのですが、
十番側へ来た時には、また来てみたいと思います。それと、平日昼の丼物も興味があります。

ちなみに場所は、東京都港区新橋2丁目20−15 新橋駅前ビル1号館 1F
・モンタボー
・神戸屋
・シェ・カザマ
・ボロニヤ
・明治屋
・ミヤビ
・ポールボキューズ
・PAUL
・メゾン・カイザー(デニッシュ食パンではない)
いつか時間ができたら自分でも焼いてみたい・・・。
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/restaurant/restaurant/starlight/index.html
にてランチブッフェを頂く。オークラの11階には初めて来ました。
虎ノ門近辺は改めて再開発途上でもあり、虎ノ門ガーデンを含め近年の高層化で周辺はすっかり囲われてしまったかのよう。小市民の我が家隣も森ビル再開発で立ち退きがまじかに迫っています。生活の記憶を留めたい思いと、以前から訪れてみたかったオークラの上層階に来てみました。11階は最上階で東西北三方向角ですが、見晴らしは今やビルの谷間を縫って東京タワーがかろうじて見える程度。ホテルも高層化を検討すべき時期なのかも(とっくにしている??)。
さて・・・、お味の方ですが、横浜中華街常連の私の舌を十分に満足させる品揃えです。と、いっても中華街自体のレベルが近年低下しているので、あまり比較にはなるませんが。コストパフォーマンス的にサービス含めお勧めできる内容です。そうなんです、日本の中華の本場は東京なんです。後日述べますが、麻布十番の「富麗華」、白金「ロンフウフォン」、ホテルペニンシュラ「ヘイフンテラス」etc...絶品の数々。中華で目眩くひと時を得たいなら1ヶ月前予約でも待つべし。話がそれましたが、オークラの中華と言えば「桃花林」でこちらも捨てがたい魅力があります。今回の「スターライト」はその廉価版という位置付けでしょうか。でもCP判定を基準にするなら僕的にはグーです。