デリーにある世界遺産フマユーン廟です。小さなタージ・マハルの趣きですが、建築はより古く影響を与えた原型と言われています。幾何的平面および植栽計画は自然石の建築としてムガル帝国の完成形です。
西洋人の観光客が多いです。
正方形の敷地に平面的にも正方形の建物。
別棟の霊廟です。 あれっ、正方形じゃないじゃん。
雨季なので多少涼しいですが、同時期の日本とほぼ同じです。水を持って歩かないと死にます。
デリーにある世界遺産フマユーン廟です。小さなタージ・マハルの趣きですが、建築はより古く影響を与えた原型と言われています。幾何的平面および植栽計画は自然石の建築としてムガル帝国の完成形です。
西洋人の観光客が多いです。
正方形の敷地に平面的にも正方形の建物。
別棟の霊廟です。 あれっ、正方形じゃないじゃん。
雨季なので多少涼しいですが、同時期の日本とほぼ同じです。水を持って歩かないと死にます。
ニューデリーの中心にコンノートプレイス(放射状道路の中心部分)があります。イギリスにより都市計画がなされた経済・商業の中心ですが、その下部に地下鉄の基幹駅のラジーチョーク駅(Rajiv Chowk)があります。なんとなくヒカリエの地下にも似ていますが、こちらはより発展過程におけるエネルギーを感じる場所と言えそうです。
真ん中の歩廊を歩いて線路を渡れます。
午後7時頃、帰宅ラッシュがややおさまってきた状況。
ムンバイにて現役で稼働する世界遺産の『チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅』です。ゴシック建築とインド文化が独自に融合した傑作です。
駅周辺は極めて混んでいます。
駅へ渡るための地下通路です。カオスの世界です。
駅舎内部です。改札が無く乗車はアバウトです。
通勤時間ではない時間帯の在来線の車内です。車幅は広くゆったりしています。扉は閉まっていませんので、飛び降りることが可能です。たいがい話し掛けられますが、悪意は無いと思います。
【参考URL】
クトゥブ・ミナール(Qutub Minar)は、インドのデリーにある世界最高のミナレットです。ミナレットとは、モスクに付随し、礼拝時刻の告知(アザーン)を行うのに使われる塔のことを指します。また「イスラムの勝利」を示す遺構でもあります。残念ながら事故により72.5mの塔には現在は立ち入ることが出来ません。
ミナレット(左)とモスクの玄関(右)
赤砂岩の彫刻が美しい。
モスクの遺跡群。
いわゆる洋式と旧式(インディアンタイプ)があります。
洋式については万国共通のようです。
これが旧式(インディアンタイプ)
和式と同様です。しかしペーパーが無く、蛇口とバケツが用意されています。
なお、係員が常駐しており、小銭(10ルピー未満)程度のチップが必要です。
成長するインドの象徴のような最新ショッピングモール『サケット シティ ウォーク』です。バザールと違って安心・清潔な買い物が楽しめます。
ちょっとこれは裏側の方ですが・・・。
楽しそうな来訪者。駅(Saket Station)からは徒歩でも行けますが少し遠い。
【参考URL】
インドを代表する世界的高級ホテルがこの『ザ タージ マハル パレス』です。1903年以降、世界の著名人がここに宿泊しています。
インド門から撮影。早朝なので空いていますが、日中は人で溢れています。テロの標的にもなったことがあり、建物の警備は厳重です。夜中に潜水艦の爆発事故がありました。
エントランスホール。
吹抜を5階から見下げ。集会室などに面する。かなり豪華。
客室側の吹抜見上げ。白くモダン。
建物は平面的にコの字型をしており、中庭には世界一美しいと言われるプールがある。深さは3M位あり、ダイビングもOK。
客室からアラビア海のインド門を望む。
【参考URL】
http://www.balibali.jp/world/india/hotel/the-taj-mahal-palace-mumbai.html
インドの近場の手頃な移動手段といえば、リクシャー (rickshaw)です。リクシャーとはインド文化圏、経済圏で普及している軽便な三輪タクシーであり、語源は日本から伝わった「人力車」です。単価は1kmで10インド・ルピー(India Rupee)程度が相場ですが、ボッタクリが基本なので事前に交渉しておいた方が無難です。50ルピー程度なら可愛いものです。ちなみに2013/8時点では1ルピー:1.5円程度ですので、50ルピーでは75円程度となります。安いねぇ。
市街地の走行車に占めるリクシャーの割合は多いです。後ろのビル最上階の支保工?もすごい。
各車かなり接近して走ります。道路は常にクラクションの音が響きます。
良心的なドラーバーはメーター通りに請求しますが、外国人に対しては珍しいようです。
席からの眺め。運転中はかなり集中しています。
こっちはオートではないリクシャー。 がんばれオジサン。
空港に到着。日本との時差は約3時間です。モダンですがインドっぽいですね。
8月は雨季にあたりますが、四六時中雨が降っている訳ではなく、私は傘を利用したことがありません。
国際空港を使うのはインドではお金持ちだけなので、空いていて雑多な感じはありません。
モダンなデザインから世界のどこにいるのか、これだけではわからないですね。
暑い、、やはりインドだった。
ANAでは、2012年10月28日(日)より成田=デリー線を新規開設しています。今回はそれを利用しました。インドまでの所要時間は約8時間です。
行き先のインドの首都デリーはインドの政治や商業の中心地のひとつで、世界遺産のフマユーン廟や、クトゥブ・ミナール、ラールキラー(レッド・フォート)など歴史的建造物も見どころです。デリー国際空港はデリーの市街中心部から南へ約23kmに位置しています。
搭乗機の外観です。
飛行中の状況。
飛行機の下部カメラによる状況の映像。飛行中にも見れます。これはすばらしい!
席はファーストクラス(笑)。