１月１０日に閉店する『zaboo』に行ってきました。２００６年７月開業なので約１年半の短命となりました。開業～運営コストを鑑みると非常に勿体無いし、地域施設として惜しいのですが、同系列の温泉事故の影響による不振はやむ無しなのか。もったいないと言いつつ今回の来場がまさに最初で最後となりました。簡単に感想残しますが、場内清掃•接客など最後まで気を抜かずにということか、とても好印象。風呂について今更書くのもなんですが、狭いといわれるほど狭くはないんです、男性側一般で入れるのは３槽の岩風呂と洞窟風呂があって、２０人以上は同時入浴可能なスペースです。お湯はかなりぬるめ（３９～４１度）なので銭湯慣れしている人（ワタシ）にはやや不満。泉質は武蔵野特有のコーヒー色した黒湯で、南麻布•十番•四の橋あたりとほぼ同じ泉質と思って良いです。銭湯系と違った需要（1.夜中も営業している、2.落ち着いて入れる、3.休息できる）は都心部には確実にあるので、個人的には再起動を望みたいデス。