私の好きな時間

大好きなお花達と手仕事と日々の暮らしの記録です

一月の〆に黒豆(ただの黒豆じゃないんだよ 笑)

2012年01月31日 | 料理

早いですねぇ~

もう、一月が今日で終わりですって!!

なんだかなぁ~

 

お節料理というほどのものではないのですが、

我が家に欠かせないのが、「黒豆」なのです。

 

義母が元気だったころ、お正月だけでなく、普段にもお豆さんを焚いてくれました。

琺瑯鍋でコトコトと。。。

お豆さんが炊きあがる臭いが大好きでした。

 

あの頃の主人はお豆さんなどには全く見向きもしなかったのですが、

歳を重ねた今、誰よりも大好物になり、

普段でも炊くほどです。

 

普段はスーパーで買ってくるのですが、(普通の黒豆)

お正月用にブログのお友達が送ってくださいます。

 

そうなんです!

ただの黒豆ではないんです!!(昨日と似てる!!)

丹波の黒豆!!

なんと、粒が大きい!!

いや、でっかい!!

 

どうですぅ?

ピッカピカ!!

 

とにかく薄味です。

 

皆さんはどんなふうに煮てますか?

 

我が家は今では、圧力鍋で煮てしまうのですが、

黒豆300gに対して、

お水1リットル、お砂糖80g、お醤油大さじ3、お塩小さじ1弱、

を、煮たてて、重曹を小さじでほんの少し入れ、

洗った黒豆を浸して一晩置きます。

 

翌日、火にかけ、煮たつとアクが出ますので丁寧に取り、

いったん火を止め、きちんと蓋を閉めて、

再び火を付けて圧力をかけて煮ます。

ちなみに我が家は20分です。

 

お砂糖が80gで少ないように思いますが、

我が家ではもっと少なくてもいいのでは?というくらいです。

 

自分で言うのもなんですが、

本当においしいんです!

 

丹波の黒豆に

今年も元気で過ごそうね!って約束したんです!!

って、ちょっと変ですか?(笑)

 

だって、丹波の黒豆ですよ!!(笑)

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りんご(ただのりんごじゃないんだよ!)

2012年01月30日 | 日記

昨日のことです。

いつものように歩いて帰る道で、

駅の階段を降りた所に、白いケイトラが止まっていて、

若い女性の方が一人で、りんごを売っていたのです。

 

ピンクの軍手でりんごをクルクルって拭いて、

「青森のはとらずふじとおおりんです。」と言っていたのです。

 

木箱の中を覗いたら、フジと王林がありました。

 

「はとらずふじ」?

 

私って、バカです!!(笑)

 

「はとらずふじ」と言うりんごかと思ってしまったのです。(笑)

 

「葉取らず」だったのです。(笑)

 

葉を取らず育てたふじりんごという意味でした。。。あははは   はずかしぃ~

 

昨日は、とにかく寒くて!本当に寒くて!

多分、今までで一番寒い日だったように思います。

 

そんな中、一人でりんごを売ってる若いお姉さんが

とても元気で笑顔がステキだったので、

買っちゃいました!

 

「一個100円、5個買ったら一個おまけです!」

って、ニコニコして言うんです!

 

買っちゃうよね!!

 

「重いですよ!気を付けて!」

って、本当に可愛いかったの!

 

その「はとらずふじ」です。(笑)

 

昨日、一個食べちゃったので5個の画像です。

 

主人は「本当に青森のなの?」なんて疑うのよ!(怒)

しかも、「お母さんて、そういうのよく買えるよね?」とまで言うんです!(怒)

 

だって、あの寒い中笑顔で売っていたのです。

 

でもね、ほんとうに、美味しかったの!!

蜜が入っていて甘くてみずみずしくて。。。

 

今日も一個切りました。

見て見て!!

ほらぁ~こんなに蜜が入ってるの!!

 

私が買っていたら、通りがかったおばあさんも「私も!」って買ってくださいました。

 

寒くて冷たい北風の強い一日でしたが、

赤いりんごの甘さがとても暖かい気分にさせてくれました。

 

夜、お布団に入って、

あのりんご売りのお姉さんの笑顔を思い出していました。

そして、

「はとらずふじ」の意味をかみしめて可笑しくてクスクス笑っちゃいました!!

 

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寒くたって

2012年01月29日 | 

寒い毎日が続いています。

快晴ですが、さっむいんです!

 

庭仕事も億劫で。。。

 

でもね、

ミモザが小さな蕾をつけているし、

 

ビオラも可愛いお顔を見せてくれているんです。

 

寒い、寒いって。。。

情けないね。いい大人が。。。

 

あまりの寒さで赤くなれないイチゴもいましたよ!(笑)

イチゴだって寒いんだよね?(笑)

 

さて、これから出掛けてきます!

何処へ?なんて聞かないで。。。

足の向くまま気の向くまま。。。行くあてもないのですが、

とにかく、歩かないと。。。(笑)

寒くたって、歩いています。

が、いい結果は出てません。。。(笑)

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キルト展でのお買い物

2012年01月27日 | 日記

キルト展ではやはり、お買い物も楽しいのです。

迷子になるほど(大人ですが)のお店が軒を連ねて出店されています。

 

買った所で、本当に使うかな?

とも、思うのですが。。。

 

見ると、買いたくなってしまうのです。。。

 

今回も迷いながら、買ってしまったモノ達です。

 

これはね、小さなお店で部品(210円)と小さな樹脂(480円)を買うと教えてくださった「レジン」という手芸です。

樹脂加工するのですが、とても興味があって、一度やってみたかったのです。

私の場合、ちょっと小さ過ぎたかな?

お店の方は小さいのも可愛いですよ!って「可愛くできましたね!」ってほめてくれました。

気を良くして。。。(笑)

 

これは、迷わず、お買い上げ!

こういうレース地が欲しかったのです。

と、言いましても、何かを作るわけではないのです。

ただ、眺めていたいだけなの。。。(およよ)

 

このレースのイニシャルは、

「M」はまりちゃん、

「T」は娘、本当は「C」なのですが、「C」はないのです。。。

「R」は、へへへ、この私。

 

まりちゃんと娘にはエコバッグを縫ってあげようと思っているので、

その時使おうと思ったのです。

 

私のも欲しくなっちゃってね。。。(笑)

 

こちらは、りぼんやレースや細かい物がいっぱい!

これだけ入っています。

可愛いの!

何に使うかって?

わかりません。。。(笑)

でも、欲しかったの。。。

 

これは、ピンクッション用の羊毛です。

一番大きい袋を買いました。

幾つ作るんだ?(笑)

 

以上です!!

 

足を棒のようにして歩いて(オーバーではありません)お店周りをしていると、

それはそれは面白いものに目が行きます。

かわいいもの、綺麗なもの、楽しいもの。。。

 

自分でも作れるんじゃない?と、思うものも。

 

あるお店のおばさんが教えてくれたピンクッションがあります。

それは、こちらです。

お店で売られていたのは光沢のある生地で、とてもおしゃれでした。

こういうお菓子を作る時のカップ(100均)に、紙ナプキンを薄くはがして、

ボンドで貼り付け、上にピンクッションを乗せて出来上がり。

丁度いい重さがあって使いやすそうだったので、

先ほど、一つ、作ってみました。

コットンの生地しかないので。。。

あのかわいいごちゃごちゃ入っていた中からかわいいリボンを付けてみました。

出来上がりが可愛いでしょ?

お店にはもっと小さいカップのもあり、かわいかったです。

生地によっても全く雰囲気が変わりますね。

これは、私らしいかな?(笑)

 

作ってみて思ったのですが、

紙ナプキンを剥がさない方がいいように思いました。

ボンドで濡れた状態になるので、薄いと切れてしまうのです。

それに、ローンのような薄地なら生地でも大丈夫のような気がします。

 

もし、これを見てくださった方の中で作ってみたい方がいらしたらと思いまして。。。

いないか?(笑)

 

ピンクショんは両面テープで止めました。

しつこいね。。。

 

調子に乗って、また作ってみようかな?

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キルトフェスティバルへ

2012年01月26日 | キルト

東京ドームで開催中のキルト展、

今年も行ってきました。

 

23日の月曜日にはブログでお友達になったyuuさんと。

そして、昨日はキルトが縁でお友達になった京子さんと。

 

二回も行くなんて。。。と思いながら、

でも、約束だし。。。

 

毎年、凄い人出で、混み具合は。。。

言葉で言うには、「凄い!!」の一言に尽きます。

 

会場に入ってすぐに、

「鷲沢玲子」先生の「不思議の国のアリス」の世界。

人が凄くてカメラが自由になりません。

 

もっと凄い所が、

「三浦百恵」さんの作品の前。

やっと、カメラが。。。

「夢を灯す」という題が付けられていました。

 

鷲沢先生が旅行先で百恵さんにって買って来られた生地を使った作品だそうです。

 

京子さんと会う前に、一人でガンガン見て歩きました。

 

こちらがキルト大賞の「絆」

私のようなド素人には「良さ」がわかりません。。。

近づいて見てもわかりません。。。

プロの目からは素晴らしい作品にみえるのでしょうね?

 

私が気に入ったキルト達のほんの数枚です。

「優しい時間」

モノトーンなのですが、優しいキルトでステキだなぁ~って思いました。

 

隅々まで美しい仕上がりで、

どんな人が作られたのかな~なんて想像しちゃいました。

きっと家事もきちんとされて素敵な奥様なのでしょうね?

 

トラディッショナルなパターンを集めたキルトなのですが、

赤い色がとっても可愛かったのです。

 

歳のせいかな?

今年は「赤いキルト」がとても気になりました。

「赤い色」が可愛く見えるお年頃のようです。(笑)

 

額絵キルトも楽しいキルトがたくさんありました。

 

このログキャビンの一本が2ミリ~3ミリですって!?

 

キルトに向かう姿勢までも想像できますね。。。

 

私だけかな?

今年のキルトには「ログキャビン」がとても目に付いたのです。

ステキな作品ばかり。。。

 

「キルトでおもてなし」のコーナーもありました。

マカロンやケーキやクッションや。。。

ピザまで!!

 

斉藤謠子先生コーナーは優しくて落ち着いていますね。

 

お昼になってスタンドでドームの様子を眺めながら、

お弁当を食べていました。

こんな感じです。。。凄いでしょ!!??

 

今回のキルト展で私が一番気に入ったキルトです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、

「武部妙子」先生の作品、

「微風にのって」

 

アンティークのレースのドイリーもステキだし、

刺繍も可愛くて。。。

そして、なによりも、繊細で丁寧。。。

 

微風が何かいいこと運んできてくれたら。。。という願いを込めて作られたそうです。

 

京子さんと合流して、この武部先生の作品を見てたら、

「くらりさんが好きそうね?」ですって。。。

解りやすい性格のようです。(笑)

 

今年もた~くさんの素晴らしいキルトを拝見し、

この時ばかりは、針を持ちたくてウズウズするのですが、

時間と共に薄れていくのです。。。(笑)

 

そして、作るかどうかわからないのに、お買い物もしちゃうんです。。。(笑)

 

明日は、その無駄使いをアップしたいと思います。

あまり、興味ないかな?(笑)

 

それでは、また明日ね!

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