東十八間櫓
東十八間櫓は高さ約20mの石垣の上に建つ長さ約34mの一階建ての櫓で、北側は北十八間櫓に接続しています。江戸時代から数回の修復を経て受け継がれた重要文化財建造物です。2016年の地震によって櫓と土台の石垣が崩落し、神社建物を倒壊させました。回収した櫓部材と約1900個の崩落部材は、修復に備えて整理・保管しています。
石垣修復の主な手順
1.崩落状況の記録
2.崩落石材の番号付け
3.崩落石材の回収
4.石材置き場に仮置き
このへんは、未着手
生々しい
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