*1
私は5月21、22日に鳥取県の山と海、温泉を車で巡りました。
主な観光地は、大山、三朝温泉、三徳山三佛寺、鳥取港、浦富海岸です。
今日は、大山の雄姿を紹介します。
< 2. 大山の地図、上部が北方向 >
解説: 写真のアルファベットはこの地図の撮影地点を示している。
大山について
大山は中国地方の最高峰(1729m)で、独立峰の火山です。
数万年前の噴火で中央部が吹き飛び、C型の稜線が1km程続いている。
その稜線の巾は数十㎝しかなく、左右は数百mの絶壁で絶えず崩落しており、縦走は禁止されている。
山の裾野は広く東西40kmあり、西側からの雪を被った姿は富士山に例えられる。
ここは古くから山岳信仰、現在は国立公園として高原のレジャー、登山、スキーで親しまれている。
今から約40年前、私はここに登山やスキーに幾たびか来ました。
稜線を怖々歩いたことが懐かしい。
その後、家族を連れて、蒜山高原には幾たびもドライブで訪れました。
ここは懐かしく、好きな山です。
< 3. 南側からの雄姿 >
A: 中国自動車道の勝央SAからの眺め。
B: 大山蒜山パークウェイの鬼女台(展望台)からの眺め。
D: 大山蒜山パークウェイより。
< 4. 鍵掛峠(展望台)からの眺め >
< 5. 大山北側の元谷から >
元谷へは大山寺側から徒歩で30分ほど昇って行きます。
< 6. 西側と北側からの眺め >
G: 桝水高原からの眺め。この西側からの眺めが伯耆富士と呼ばれます。
H、I: 大川寺から大山IC間の道路から振り返った眺め。
あとがき
標高が高くなるにつれ涼しくなり快適なドライブを楽しめました。
すばらしい快晴に恵まれ、新緑と花々が目に鮮やかでした。
次回は、他の大山の自然と風景を紹介します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます