★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

⛅光輝く島スリランカ7日間➂世界遺産シギリヤロックへ移動編⛅

2024年07月28日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ2日目、いや~本当に来ちゃったんだなぁと、昨夜は興奮するもぐっすりと眠れました(笑)
私はどこでも気にせず眠れることや環境が変わってもすぐに順応するタイプ。
日本と比べると足りないものや習慣の違いもあるけれど、
それはそれで日本の有難みを実感したり、
逆に今までなかった視点と捉えて、足りないくらいがちょうどいいスリランカ文化に滞在中どっぷりと浸りました✨

早起きして雨上がりのプライベートビーチを散歩。
余りの高低差に驚いた、低木ヤシととんでもなく高いヤシ。

決して美しいビーチとはいえないけれど、ワイルドで自然なままがいい。
靄の向こうに昨日見たコロンボのロータス・タワーとビル群のシルエットが。

遠くにワンコがウロウロ。
その近くではホテルのスタッフさんかな、ヤシの葉などの植物など燃やしていました。

哀愁漂うワンコと近くにカラス。
聞いたところによるとスリランカのノラはワクチン接種を受けているそう。

出会ったワンコは控えめでおとなしく、近づいてくるなんてこともありませんでした。

先程、何かを燃やしていたように管理がなされていて
海岸には
漂流物などのゴミなどは落ちていませんでした。

低木ヤシがある場所には大きな葉っぱが落ちており、かなり大きい!
自然落下とはいえ、毎日こんなに大きい物を拾い集めて処分するのは一苦労。
珍しい木の実の存在も。

後から散歩に来た別のツアーの方と少し会話をしました^^
本日のメイン、シギリヤロック登頂は一緒で、回るルートは少し違うみたい。

一期一会の出会い、お互いいい旅になりますように!

前回、載せ忘れたスリランカのお金をご紹介
この時のレートはRs.1約0.5円
1000ルピー
500円と丁度半分なので計算がラクでした。

紙幣はRs.5000、Rs.1000、Rs.500、Rs.100、Rs.50、Rs.20の6種類。
コインはRs.10、Rs.2があるものの、あまり流通していないとか。
お買い物はクレカで、飲み物やチップ代としてRs.18000を全て使い切りました

あちこち散策したからか、余計に朝食ビュッフェが待ち遠しい♪
いちばん乗りか、たはっ(笑)

サラダやフルーツが豊富で嬉しい
日本だとなかなか食べられない、パパイヤ、スターフルーツ、モンキーバナナと顔が緩みっぱなし

おしゃれなパンコーナー🥐
デニッシュ系が豊富で気になっていたものの食べられず。

ツイストデニッシュに、ホイップとスターフルーツがあしらわれていて南国っぽくて素敵

種類豊富なビュッフェで特に人気はライブキッチン。
スリランカ料理のエッグホッパーは米粉のお皿型のクレープに卵を落とす料理。
これが食べたくて注文したら、周りの人が興味をもってくれたようで一気に注文が入る♪
ロティ(丸いナン)やストリングホッパー(ココナッツの米粉の麺を蒸したもの)も
スリランカでは定番のローカルフード。

じじゃ~ん✨スリランカのローカルフードを中心に選びました
エッグホッパーとストリングホッパーを主食に、
ココナッツの爽やかなサンボルがいい仕事してる!
何を食べても目を見開く美味しさで、さまざまなスパイスの入った煮込みや
蒸し物やら、サラダやら、組み合わさることで絶妙なハーモニーを奏でます

移動はマイクロバスにて、途中のカフェ休憩やランチを挟んで約4時間の移動🚌
今回の移動では高速道路を結構、利用しました。
時折見かけた黄土色のような制服を着たお巡りさん、高速にも一般道にも立っていました。

スリランカの高速道路が開通したのは2011年と日が浅く、
全線開通は2014年で、
日本の建設会社も関わっていたそうです。
開通したばかりは高速道路の利用の仕方が浸透しておらず、途中で停止したりと事故なども多かったそう。

ずっと見ていても飽きない移ろいゆく景色。
鬱蒼としていてもヤシなどの南国植物があるだけで雰囲気あり。
オールドハワイのようなノスタルジック感も。

移動の合間に立ち寄ったおしゃれカフェ「Cafe AMAKIE」
スタイリッシュでメニューも豊富♪

スリランカらしいフィッシュロールがあったけれど、お腹がいっぱいで食べられまず。

ケーキなどのスイーツ類など日本に負けず劣らずクオリティー高そう。
チキンロール145円、フィッシュロール165円。
ケーキは1切れ300円~400円ほどで、ホールだと1950円~3450円と
スリランカの物価を考えると高級です。

ドリンク類はコーヒー系はエスプレッソが1番安くて225円、高いのはフラッペ700円。
スリランカと言えばセイロンティー♪
ブラックティー125円とお手頃で、高価なゴールデンチップは300円。

紅茶よりも何となくコーヒーに飢えていたため、カフェラテかなと思うも、
ここはローカルっぽく変化球でミントなるドリンクを注文(*>ω<)

あれ❔イメージしてたのとだいぶ違う!

う、うめぼしの味がする(笑)

程よく塩気と甘みのいい塩梅でミントミントしてなくて、
心地よい爽快感は飲めば飲むほどクセになる味。

最初、私の味覚がおかしいのかな~と思って、
近くにいたHさんにも飲んでもらったら「ホントだ、梅干しの味がする」って微笑んでました(笑)

驚くことにカフェラテより高いΣ600円
Hさんのドリンクと一緒にパチリ
忘れられないドリンクとなりました

次の目的地は、何もしていないけれどもうお昼という事で、レストランへ。
ローカルの日常。町なかの店先に放し飼いと思われる牛がいたりと、ハッとさせられます(笑)

正統派スリランカ料理を味わえるブッフェランチ。
肉、魚介、野菜のカリーが並びます♪
珍しいハーブ「ゴトコラ」をココナッツと炒めたものや、
酸味が心地よい深みのある味わいのマッルンは、カリーのアクセントになって美味しい!

麺が入ったからか中華系に見えますが、繊細な味わいのスリランカ料理。
ココナッツ、ライム、モルジブフィッシュの合わせ技が後を引きます♪
食事に合わせたフレッシュマンゴージュースが美味しかったです

「これがスリランカ料理の盛り付けです」とガイドさんが盛り付けしたもの♪
丸いのは卵かな❔私のようにもりもりと盛らない、、、一つ一つが際立って美味しそうですね^^
ガイドさんは右手を使って食事されていました。

 

デザートはパパイヤ、甘くないグァバ、バナナのマリネ、ビスケットプリン、ぶどうゼリー
ビスケットプリン美味し過ぎ~日本にあったら流行ると思う!

早朝に登ることの多いシギリヤロックへ到着したのは13時と、ひぇ~暑い時間帯💧
そうなると、人出が少なくなるため混雑は避けられる。
シギリヤロックの入場料は、観光客料金とスリランカ人料金があり、
観光客料金は36ドルで約5400円と意外と高額(私は旅費に含まれてました)

次回はシギリアロック登頂の様子を綴ります♪
スリランカ旅行からもうすぐ1ヵ月!早いですねぇ~(>ω<💧)つづく、、、


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