三連休いかがお過ごしでしたでしょうか。
わたしは連休初日にツールド福島(福島復興サイクルロードレース)手伝いの付き添いに。
間近で見るレースは迫力がありました🚴
さて、のらりくらりとなかなか進まない
スリランカ旅行の続きをご紹介します
スリランカを訪れたら泊まってみたいと思っていたホテル「ヘリタンス・カンダラマ」
念願叶うも時間が足りない滞在ゆえ、
早起きしてホテルひとりツアー開始(* ̄0 ̄)/
まずは私とサルだけが佇む(笑)
神々しい日の出とインフィニティプール。
ホテル内にはインフィニティプールのほか3つのプールがあり、
こちらは本格的に泳ぐことが出来ます
自然界からの鼓動の如く野鳥や生き物の鳴き声が響き渡り、
今までにないエキサイティングな朝を迎えられました🌅
レストランエリアに素朴なゾウのオブジェが飾られています🐘
ひっそり静まり返った館内、、、ものの見事に誰もいません。
岩の上に作られたプールは、底の部分にそのままの岩肌が生かされています。
聖なるサルと位置付けられている「ハヌマンラングール」
孫悟空のモデルでもあると言われているそうです🐵
高揚感高まるこの景色、、、
シックでモダンなバワ建築は何度見ても素敵です
目を引くコブラのオブジェは水漏れを防ぐために設置されたものだそうで、
天気が荒れると山の水が染み出てしまうという問題を、
オブジェを仕切り代わりに置いて防いでいるのだとか。
モーニングビュッフェは6時半から始まります
昨日のディナービュッフェと同じ会場で、自然光が降り注く開放的な雰囲気。
ブレットコーナーに並ぶ美味しそうなパンたち🥐
バケット、菓子パンと素敵にディスプレイ。
軽めのプチバンズなどもあったりして嬉しい♪
フルーツもディナー同様、種類豊富◎
スリランカは特にバナナが豊富で、濃厚な甘さが特徴のモンキーバナナが人気♪
赤茶系のバナナは、ほぼ黄色いバナナと同じ味わいでした🍌
スリランカ定番の水牛ヨーグルト カード。
濃厚でしっかりと水切りされたヨーグルトで、
ヤシ蜜やマリネしたフルーツと合わせていただきます
私は爽やかなパッションフルーツを合わせて食べるのが好きでした
チーズやハム、サンドイッチと、
このほかにもたくさんの種類が並んでいてよりどりみどり。
カンダラマ湖を眺めながら食事が楽しめる人気席。
ここでセイロンティーを飲みながらのんびり過ごしたい
現実はみんなでワイワイでしたが(笑)
屋外のライブキッチンにて
「エッグホッパー」(米粉のお皿型のクレープに卵を落とす料理)を
それはそれは見事な手さばきでマダムに作っていただきました
これこれ♪ロティ(丸いナン)もいただきましょう!
求めていたのはローカルなスリランカフード
ロティが焼けるまで3人で待っていたところ、
隣のソーセージコーナーから「いかが」とすすめられ、
みんなで仲良くソーセージをいただく。
ローカルフードを意識して並べた一皿
キリバット(お米をココナッツで蒸したもの) や ロティ(丸いナン)、
エッグホッパー(米粉のお皿型のクレープに卵を落とす料理) 、サンボル(ココナッツの野菜の和え物) を。
ソーセージがスリランカっぽくないですが(笑)
豆のダルカリーと付け合わせのココナッツ、ライム、モルジブフィッシュ(かつお節のようなもの)
の合わせ技が後を引き、日本人の味覚にも合う味付けでした♪
セイロンティーを飲みながらのスタイル
雰囲気の良さも感じて
癒される素敵な朝食タイムでした
フルーツにライムをぎゅっと絞っていただきました◎
バナナの美味しいこと🍌スリランカはバナナ天国♪
時間がのんびり流れるスリランカ、、、心身共にリラックス
出発まで荷物をまとめたり、合間に紅茶を淹れてテラスでひと息&瞑想
忘れられない滞在となった「ヘリタンス・カンダラマ」
機会があったらまた宿泊したいホテルです
次向かうは約1時間の移動を経てマータレーにある「スパイスガーデン」へ🚌
移動途中に見かけたトゥクトゥク。
可愛い響きのトゥクトゥクは、リランカの移動に欠かせない乗り物♪
トゥクトゥクのほかスリーウィラーとも呼ばれています。
3輪のバイクにホロが付いたタクシーのような乗り物で
観光客の移動手段にも多く使われ便利ですが、
価格交渉をしっかりしないと高く請求される可能性もあるので注意が必要です。
車窓から見た「ダンブッラ石窟寺院」
1991年に世界遺産登録
遠目からも大きな黄金仏とユニークな顔つきの空想上の生きもの!?が存在感を放っています。
最後にこの実、何の実クイズ!
この実、なんの実、気になる実(笑)
一見するとパプリカのように見えますが、
上部ににお菓子のカールのような形をしたものがくっ付いています。
正解はカシューナッツです^^
まさかカシューナッツがこんな不思議な形をしていたとは驚きです。
普段食べている部分は種子の部分になり、
果実はカシュー・アップルと呼ばれジュースやジャムとして加工されています。
カットしたものを試食させてもらいましたが、
柿とリンゴを合わせた味わいで、やや渋みと甘みが混在。
道端の一角でモビールのようにぶら下げて販売しています。
移動中、あちこちでユニークな販売方法を目にしました。
まだまだスリランカの旅行記続きます、、、
「ストゥーティー!」シンハラ語でありがとう!
長々とここまでお付き合いくださり、ありがとうございました