11月13日(金)に2020年度第1回目のアピカ西脇自主防火防災訓練を実施しました。
今年は、コロナ禍の中、3密を避けソーシャルディスタンスを保つため、手指消毒と検温を徹底したうえで、西脇ロイヤルホテルのグランドホールをお借りして、座学方式の防火防災訓練を、南棟・北棟共同で開催しました。
地震時の火災発生のメカニズムや初期対応の仕方、それにも況して、日頃からの防火対策の必要性などを、ビデオを使い詳しく学びましたが、参加者全員が真剣に取り組んでいる様子に感銘を受けました。
今回は実技の訓練がなく、若干の物足りなさはありましたが、それでもいざという時の行動には大きな差が出ます。『備えあれば憂いなし』と言いますが、このような訓練は繰り返し繰り返し行うことが大切です。
年度末にも今年度2回目の訓練を実施しますので、次回もふるってご参加いただきますようお願いします。