ブログ アピカ西脇

アピカ西脇・レントン通りの周辺情報を発信します

おきみやげ

2017-07-20 14:36:20 | 日記

レントン通りに面した路面タイルと垂直に立ち上る柱との隙間から突如、インパチェンスの花が咲きはじめました。

しばらく前、雑草が生えているのかな…と気付いてはいました。普段なら取り除くところですが、除草しませんでした。

昨日からその正体を現しはじめました。真っ赤なインパチェンスです。

管理事務所が世話をしている花壇ポットに植えた記憶は無いのです。

どこからか飛んで来たのかも知れません。

  

日本でも古くから親しまれているホウセンカも同じ仲間で、通常インパチェンスと呼ばれているのは、アフリカ東部(タンザニア、モザンビークなど)原産のアフリカホウセンカとその園芸品種とのこと。

高温多湿が好きな植物で、気温25℃前後、湿度が80%-90%の環境でよく育つのだそうです。

花言葉は、「鮮やかな人」「強い個性」

属名の学名「Impatiens(インパチエンス)」は、ラテン語の「impatient(がまんできない、短期)」が語源となり、実が成熟するとちょっと触れただけでも破裂し、タネをまき散らすことにちなみます、とありました。

ポットのベゴニアが咲き誇る中、鮮やかな赤い花が個性を主張しています。


梅雨明け宣言のあった昨日、朝から暑い中、雨で2回流れていた美化活動が行われました。

また、レントン通りで「日本のへそ 西脇へそクラブ」の皆さんが管理されている花壇の下草刈りも先日行われ、綺麗になりました。

  

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アピカ西脇セミ交響楽団 演奏

2017-07-14 10:33:49 | 日記

いよいよ 本日から アピカ西脇セミ交響楽団の演奏がはじまりました。

リハーサル無しのぶっつけ本番だったように思います。

例年は、時々パート練習などが行われていたように思うのですが・・・

そのことをFさんに確認すると、昨日まで全く音出しは無かったように思うとのことでした。

朝、出勤し、地下駐車場から階段へ出るドアを開けると、既に演奏がはじまっていました。

ああ、実に心地よい響きです。朝、まだ涼しい頃が佳境です。

気温が上がってくると、一時休憩をとるようです。

早朝ウォーキングをされている方、ぜひレントン通りを歩いてみて下さい。

きっと、1日すがすがしい気持ちで過ごせると思いますよ。

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