まだまだ日中は、残暑の厳しい日が続いていますが、朝夕は、少し凌ぎやすくなってきました。
昼、夜の温度差を木々の葉が察知しはじめたのかもしれません。
レントン通り並木、ケヤキの葉がところどころで、秋を先取りするかのように紅葉した葉が見られます。
1枚1枚の葉も芽吹きの時の潤い感から角質化したようなかさかさ感に変わっています。
昼の陽を遮ってくれる葉たちにはもう少し暑さを遮ってもらわなければ・・・なりませんね。
日の入りも大分早くなりました。街を取り巻く山々の緑にも変化が表れてくるのが楽しみです。