にしわきストリートフェスティバル
11月22日、レントン通りを三井住友銀行西交差点から東播染工までの間を交通規制し、
市制10周年特別企画事業として、「にしわきストリートフェスティバル」が開催されました。
道路を交通規制して、歩行者やイベントのために開放するというのは、初めてのことのように思います。
ストリートフェスティバルから連想される通り、「SESAMI STREET」のキャラクターによるショーや
地元南中学校吹奏楽部、スケートボードショー、大道芸人パーフォマンス、関西学院大学JAZZ演奏など、
また富良野オムカレー、ご当地グルメ、移動販売車、その他の飲食店などが軒を並べ、
老若男女が入り乱れ、6,000人の人出でレントン通りは大いに賑わいました。
このイベントを企画、運営して頂いた皆さん、成功、おめでとうございます！ お疲れ様でした。
日本のへそ 西脇へそクラブ
西脇中央通とレントン通り交差点から北に延びる側道沿いに花壇があるのをご存知でしょうか?
ウォーキングされている方なら、きっと気が付かれていたと思いますが・・・・
20日、花壇が冬の花々に植替えられました。皆さんをまた癒してくれるのではないでしょうか。
定期的にこれらの花壇の植替え、水やり、管理をされているのは、“日本のへそ 西脇へそクラブ”の方々です。
平成９（1997）年11月７日、旧西脇市が市制45周年を迎え た年、全国各地で「へそ」「中心」「重心」などを
アピ ールし、ユニークな地域づくりに取り組んでいる自治体が集結し、地域振興やお互いの交流を深める
組織として「全国へ そのまち協議会」が設立され、 同日、西脇市で協議会に加盟する自治体の首長が集い、
「全国へそのまちサミット西脇大会」を開催されたのを覚えておられる方もあると思います。
その後持ち回りで開催され、平成15年、沖縄宜野座村で開催されたサミットに市民として参加された方たちを
中心に「日本のへそ 西脇へそクラブ」を結成し、レントン通を花々で・・・と取り組まれたのが始りだと聞きました。
その後、姉妹都市レントンを訪れた人たちも加わり、現在、会員は16名。
この冬も、私たちの目を楽しませてくれることでしょう。
そんな取組んでみようと・・・思われる方、参加されてはいかがでしょうか。
お気付きでしょうか？
フラワーポット、植え替えました。
長い間、目を楽しませてくれたレントン側マンション前のフラワーポットの花
ベゴニアとマリーゴールドがパンジーとノースポールに変りました。
フラワーポットが、少し遅れましたが、冬の花に衣替えです。
しっかりと根つくまでは、今しばらくかかると思いますが、
黄色、赤、水色、白の花々が、鮮やかに咲き、
この冬も、皆さんの目を、心を癒してくれることと思います。
レントン通り並木の紅葉、周囲の山々も色づきはじめました。
アピカ西脇の西にそびえる矢筈山の頂上もほんのりと色づきはじめました。
レントン通りのケヤキ並木も、日々変化して行きます。
通りを北に向かって目をやると、写真のような木々の紅葉と
路面に描かれた落葉による見事なグラデーション
自然の成す技に感動です！
アピカ西脇で 消防・防災訓練を実施
秋の全国火災予防週間(11/９～11/15)に先駆け、アピカ西脇で消防・防災訓練を実施しました。
大規模直下型地震発生し、北棟１階の三井住友銀行から出火、又ロイヤルシャトーアピカ西脇５階からも
出火したととの想定のもと、各事業所従業員、マンション住民の安全を図るため消防、警察との合同訓練
を実施、併せて通報訓練、初期消火訓練、避難訓練を行いました。
初期消火については、消火器、消火用散水栓を用い道路に向って実際に放水し、機器の取扱いなどに
ついて学びました。
避難訓練では、消防、警察の誘導で、１・２階は屋外へ避難、３～５階の住民は３階プレイロットに集合、
避難、６階以上の住民は７階に集合、避難などの訓練を行いました。
また消防は、逃げ遅れた５階の住民をはしご車で救出、負傷者を３階より担架ボートで救出などの訓練を、
警察は、レスキュー隊により３階から負傷者を背負い壁面をロープを伝い、救出する等の訓練が行われま
した。
アピカ西脇北棟西のレントン通り周辺は、交通規制が行われ、一時物々しく緊張感に包まれ、訓練参加者、
消防職員、警察官と見物する人たちとで騒然とした雰囲気となりました。
