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2022.6月1日(水曜)釈迦岳(631m)から窯ヶ谷 晴れ 単独

2022-06-02 09:40:11 | 山歩き
水曜は長女家の手伝いが無かったので山へ、久し振りに森の案内所で届を出して谷歩きします。
どこから入ろうか、善峯寺バス停からにします。
今日の目標は・大原野森林公園の東尾根を歩いて森の案内所へ。途中まで歩いて谷へ下ったが後半は初めて。
・谷の途中の『東尾根』標識から上がる、これは初めてです。



7:55JR向日町、8:35,阪急バス善峯寺行き、9:18,ポンポン山登山口
10:13,釈迦岳、10:31,東尾根分岐
  
バス停でトイレお借りしてスタート。川の向こうに白く刷毛で塗った葉っぱが、マタタビの木です。歩く人がおられなくてマスクは外してもいいかな。
9:18,ポンポン山登山口です。
 
標識ポンポン山方面へ。そしてテープが目印でここは左へ急な上りです。
 
奥海印寺からの道と合流です。10:13、本日のピーク釈迦岳山頂です。
アリャー、休憩で食べようと用意したパンを忘れてきました、クッキーでガマンです。
マスクは外してますから会話されてるグループさんとすれ違う時は息を止めておじぎします。
 
10:30,東尾根分岐で右へ(今日はポンポン山へは行きません)。
入ってすぐの分岐は右へ行って少し下る。上り返して赤鉄塔を右から巻きながら下ると展望あります。左のプラ階段は登らず展望個所のまま右へ行く。林の中へ、次の分岐は直進して階段上ると鉄塔あって下を通り、右の写真、緩やかに下る。
ここだ↓分岐から約15分後に来ました。
 
2022.3.28 ここで左へ下った。 ↑2022.6.1今日です。葉が茂って季節が変化してます。今日は下らず真っすぐ行きます。ここから未踏です。
歩く人は無し。
 
赤い鉄塔が見えますが枝が置いてあって行かないように!の指示でしょうか、手前を左へ行く。この辺りはふみ跡たどります。
↑開けた小山に茶色鉄塔があって超えて林に入っていく。
 
No,10が設置でイヌブナの林だそうです。  この標識では森の案内所まで1.1kmです。足元に左へ下る道がありますが今日は行かず真っすぐ進む。
 
11:29広場と展望があって↑この辺りが地形図のP619でしょうか?
標識番号は8と設置されて野山の丘だそうです。道が細くなってどんどん進むとジグザグに急下りになって
 
森の案内所の建物が見えてきました。11:54森の案内所に下ってきました。
標高406mだそうです。係の方に窯ヶ谷へ見学しますと届を出しました。
昼食は持参のオニギリと冷えた柑橘が美味しいです。
東尾根は1時間半ほどで歩けました。整備されて歩きやすい尾根です。
トイレをお借りして12:15窯ヶ谷へ入らせていただく。渡渉してプラスチックのハシゴを上ると標識はNo.11で窯ヶ谷の始まりです。
 
野鳥の声とせせらぎの音に包まれて至福の時です。花を探しながら歩きますが、ほどんど咲き終わってホウチャクソウも葉っぱだけになってます。
鹿よけのフェンスだげが目立ってる。植物を整備されてる職員さんがおられて挨拶します。出会えたお花さんたちです。
 
ミズタビラコ(水田平子)かわいいです。↑ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)
  
ムラサキサギゴケ。木の花は白いエゴノキです。         
サイハイラン(采配蘭)初めて見ました。   

『東尾根入口』の標識です、ここから尾根に乗ったことがなくて今日行って観ます。杉谷へ下山します。
目印のテープが無くてふみ跡を外さないように上って行きます。
 
テクテク歩くと、ここやったんや!!さっき通った尾根に合流です。13:25。
来るときは南から来て北へ行ったんだ。西へ曲がると窯ヶ谷へ下れるとわかりました。杉谷へは南へ行きます、バス時間に間に合います。ウキウキ~
 
13:52、ここの分岐は東へ。
ぎゃはー、なんやこの傾斜は!滑落したら助からん、気を付けてゆっくりと。
 
ふー、下って橋を渡って。アッ、クリンソウが咲いてる!素朴でいいなあー。
杉谷集落を過ぎて一路善峯寺バス停へ。14:49バス停でした。
ちなみに、バスは15:24が最終です。
初めてのコースを無事に歩くことが出来てバス車内で残りの柑橘を食べます。
方向音痴で地形読みは苦手ですので、実際に歩いてみて窯ヶ谷と東尾根が繋がってホッとしました。
山歩き10.2km、約5時間でした。

川柳です。
 〇マスク無し 行き交うときは 息止めおじぎ
 〇 花は過ぎ 葉っぱ成長 夏近し
 〇 新鮮だ 植物景色も 初尾根歩き
 

コメント (4)
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