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主婦日記

日常の出来事を毎日書いて、呆け防止が出来たらな~と思ってます。

辛さで手術したことの後悔でした。

2025-03-14 19:52:27 | 手術を終えた後からの生活
手術前までは朝はパン食だったけど 全く食べれずになり買っておいたパンに牛乳も期限切れで捨ててしまいました。
だからといってご飯を食べる気にもなれずだけど、前日に小さなおにぎりを握っておいたのを温めて、退院後に姉からたくさんの食料品が送られてきて
私の好きなものばかり漬物類もいろいろ アスパラやセロリーのピクルス
おにぎりと一緒に食べの朝食 お昼は冷たい蕎麦が一番食べやすい
今日の夜はまともにおかずを作りました。
魚類も送ってくれたので干しカレイ焼いて 切り干し大根煮ときんぴらごぼうでした。

入院したのは1月24日 手術は1月28日 8時間予定の手術は8時間30分かかったそうです。
麻酔をするときには背中に何か所も針を刺す鈍い感じまでは覚えていた。
先生たちの声が聞こえて来てた。
手術後息子にお母さん手術は無事終わったよと言われ、その日は集中治療室で一晩 個室に移動し翌日には起き上がってくださいと起き上がることは出来た。
3日間は個室であったが4日目には4人部屋
移動後からの辛い苦しみが始まった。
肩からの点滴 お腹周りには5か所に7mmくらいの管が通されていて そこから黒っぽい液が出てきてチューブに溜まっている。
尿の管もあるので 身動きできない状態
胸の下からおへそ下までの切り開いた傷より 私を苦しめたのは背中の鈍痛
痛み止めの点滴もしてるのだが何日経っても痛くて眠れず ナースコールを押し来てもらってもどうしようもなく、
朝9時に先生方が回診に私のベット前に4人並び〇〇さんどうですか?
痛みを訴えて痛み止めの点滴も増やしてくれても 全くの効果なし
1週間過ぎてもこんなに苦しんでいるのは私だけ 😭 
毎日朝夕と2回の回診に3人の先生ともう一人の若い女性は研修医なのか
来るたびにどうですか?と言うので 私は「こんなに苦しんでいるのは私だけじゃないですか?」 と言うと О先生は「個人差があるので、大丈夫大丈夫」
とだけ この苦しみを先生方も味わってないからわからないのだろうと心の中で呟き・・・
私の部屋は8階病棟 窓側だったのでここから飛び降りて死にたいとまで思うように・・・
朝に先生が回診に来た時に 私は「先生には申し訳ないけどこんなに苦しむなら手術をしなきゃ良かった」とまで言ってしまった。
毎週土曜にはkさんが面会に来てくれ 背中が痛いと言う私に柔らかなクッション丸型と細長いのを買って背中に当ててと励まされてました。

2週間近くしてから 朝の回診にО先生が湿布をしてみましょうかと、匂いがいいのと他にも3種類くらいの湿布がありますがと言うので 痛みさえ治まれば何の湿布でもいいですが なぜこんなに背中が痛むのかと聞くと
先生は〇〇さんの手術の時に麻酔を太い骨にするはずだったのが 骨がかたくて針が刺さらずに皮下麻酔を何か所も打ったせいで その痛みだと言う。
新発売されたばかりの湿布とやらを貼ったら 痛みは嘘のように治まったのですが一日に1枚だけだと言う。
夜中にまた痛みが襲い シップを増やして欲しいと看護師さんに言っても一枚だけと決められていると言われ 
先生が来た時に言ってみたら 一日2枚にしてくれ痛みは治まり
尿の管も外してもらい、お腹の管も2本は早めに抜いてくれた。
痛みが治まり 点滴をしながら食事が出来るようになったと思ったら
今度は下痢に吐き気でまた悩まされることになり 薬も飲めない状態でした。

 
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