バイバイリール

こんにちは！あおいです。
今日はついにリールを出ます。9時のバスに乗るので寮を8時くらいに出ます。


最後の片付けしてたらどしゃぶりに(><)雷まで(^^;)行かないでって言ってるのかなー。




片付け完了。7時半に掃除のおばさん（お姉さん？）がチェックに来るらしいのでとりあえず待つけど案の定来ない(^^;)8時近くなってそろそろ来ないとやばいなって思ったので受付行ったらもう来てました。曰く、「書類に時間が書いてなかった」そう。二日前に別の受付のおばちゃんに時間指定してもらったのに全然伝言ゲームできてない(^^;)さすがフランス(笑)(^^;)
ドキドキの部屋チェックであらかたOKをもらいました。カードキーとポストの鍵を返して部屋を出ます。バイバイ


ついに寮を出ました。もうカードキーないから1人では入れないのか。さっきまであんなに降ってたのに雨止んでくれました。


快適な空間をありがとう〜(*^^*)


この街並みともしばらくお別れです。リール来る前は町のこと何も知らなかったけど、適度に活気があって、きれいで、すごくすてきな町でした。

バスに乗ってとりあえずパリに向かいます。寂しいなー。バカンス中だからみんな見送りには来れないけど、来てくれてたら絶対泣いちゃってたからよかったかな(笑)


パリのベルシー駅からメトロでモンパルナス駅まで。今日はAngoulême（アングレーム）と言う町の近くに住んでいるフランス人の友達の家にお世話になります。アングレームまではOUIGOという格安TGVで向かいます。なんと終点のボルドーまで18€で行けます。メトロの1番出口を出たら案内が見えました。



OUIGOの乗り場はホール３で、普通のTGVの乗り場の奥にあります。


なんか空港にあるみたいな通路出てきた(^^;)


まだまだもうちょっと。やっぱり飛行機でもそうですが格安だと端の方に追いやられるんですね(^^;)(笑)


やっと着いた〜



今日は余裕持って着くことができました(*^^*)


OUIGOの係員さん。水色とピンクがOUIBUSを連想させます。OUIBUS個人的にひいきしてるのでなんだか嬉しい(*^^*)(笑)


それにしてもすごい人(笑)OUIGOは格安なので荷物が多いと超過料金を払います。私はスーツケース、ボストンバッグ、ハンドバッグ持ってたのでスーツケース分5€払いましたが結局そのへんのチェックありませんでした。緩いなぁ(笑)


いよいよ乗ります。中の写真撮ったつもりでしたがありませんでした(^^;)座席やトイレなどTGVと変わりませんでした。コンセントが付いている座席だと2€プラスになるのと、荷物置き場が少ないくらい。座席の色も水色とピンクでかわいかったです。


（１回更新した後で中の写真見つけたので載せておきます(笑)）


到着〜(*^^*)


友達が車で迎えにきてくれました。友達はアングレームから車で30分ほどのSaint Angeau（サン・アンジュ）という小さな村に住んでます。高速道路をビュンビュン飛ばします(笑)でもフランスの高速道路は実は２本しかないらしく、厳密に言うとこの道は高速道路ではないらしいです。フランスの高速道路は110㎞/時まで大丈夫らしいです。


のどかなところ(*^^*)


サン・アンジュに着きました。友達が車で村をぐるっと回ってくれました。こちらは教会です。


建物の感じがやっぱり北とは違いますね。人口300人くらいの本当に小さな村のようです。

おうちでは友達のお父さん、お母さんが迎えてくれました。一緒にご飯食べていっぱいしゃべって、すごく楽しい時間を過ごせました。ご飯の後はフランスのボードゲームまでやったり。また遊びにおいでって言ってくれてすごく嬉しいです。人の優しさに支えられて今日も生きてます(*^^*)
大充実の5月もあっという間に終わりました。明日からはいよいよファームステイです。どんな生活が始まるのかなぁ？

あっという間に大掃除

こんにちは！あおいです。
昨日のお昼は家にあった材料を消費すべくみんなを寮に呼んでご飯会をしました。


作ったものはクスクスのサラダ、チャーハン、肉じゃが、じゃがいもボール（？）、マシュマロおこし、ティラミスケーキです。マシュマロおこし誰も知らなくてびっくり(笑)我が家ではよく作ってたんだけどなぁ〜。残り物消費パーティーだったけどみんな喜んでくれてよかったです(*^^*)


これはゾエが作ってくれたバナナドーナッツです。素朴な味でおいしい(*^^*)パクパク食べれちゃう味でした。

12時ころから始めたパーティーですが、結局名残惜しくて夜9時くらいまで残って話しちゃいました。「いなくなっちゃうの寂しい」ってみんなが言ってくれました。寂しがってもらえる存在になれたのは本当に嬉しいことだと思います。私もみんなとお別れするのはすごく寂しいです。でも、また日本やフランスで会えると思えば！リールは愛知や関西、山口などから来てる学生さんが多いのでそっちのほうに知り合いができたのも嬉しいです。すてきな友達に巡り会えてすごく幸せでした(*^^*)

さて、楽しい時間の後は部屋の片付けです。
ミニマムな生活をしたくてなるべく物を買わないようにしてたつもりですが、掘り出してみればあるわあるわ(^^;)予想外にたくさんのものがあってびっくりしました。生活するって物入りですね。結局いるものいらないものの選別やパッキングだけで午後4時くらいまでかかり、その後大きなスーツケースをリールの友達の家に預けに行き（7月後半に１回リールに戻ってくるので）、その後リール第一大学の近くに住む友達の家に来年の後輩のためにキッチン用品や日用品を預けに行き、戻ってきたらもう午後9時頃(^^;)その後窓を拭き、ほこりを落とし、水周りを磨き、床をきれいにしとなんやかんや11時くらいまでかかっちゃいました。


ちなみにこちらがチェック事項です。たくさんある(笑)(^^;)ちゃんとやってないとお金を払わなくちゃいけないらしい。
そんな広い部屋じゃないからすぐ終わるだろうって思ってましたが甘かったです(笑)(^^;)3月にお母さんが持ってきてくれた激落ちくんや金だわし、ピカっと輝くシートなどなどすごく役立ちました。ありがとう〜<(_ _)>

掃除しながら、つい最近来たばっかりだったのにとか思ったり。本当に楽しい時間ってあっという間だなぁ。この部屋もリールに来てすぐ「自分の部屋」になったからここから出ていくのはすごく寂しい。せめて、あともう1年くらいリールにいられたらいいのになぁと思います。そんなふうに思えるのも、この快適な寮と優しい人に恵まれたからですね。上手い言葉が見つからないけど、リールに来ることが出来て本当によかったです。
さて、明日からは一気に南仏のほうへ向かいます。どんな出会いが待ってるかな(*^^*)

色んなチーズ食べてみるその６

Saint Albray

４月末にカナダ行く飛行機乗り損ねてパリの友だちにお世話になった時に一緒に食べたチーズです。フランスだったらどこでも売ってるブランドのチーズです。Saint Albrayはおそらく会社の名前かなぁと。


見た目からしてウォッシュタイプのチーズ。でもウォッシュタイプのチーズは匂いこそ強いものの食べてみるとマイルドで食べやすいものが多くて私はカビタイプやシェーブルよりよっぽど食べられます(笑)これも程よい塩気でバゲットとの相性抜群でした。


パリのチーズ屋さんで買ったモッツァレラチーズを桜の葉で包んだやつ。前感想書いたので今回は省きます。簡単に書くと普通のモッツァレラチーズよりなめらかな食感が印象的でした。


こちらは梅酒で洗ったマホワルです。普通のものよりにおいは弱めでした。でもフランス人の友だちに言わせると、これはマホワルとは全く違うチーズらしいです(^^;)(笑)

フェタチーズ

モコズキッチンでたまに登場するやつ(*^^*)(笑)ギリシャ発祥のチーズですね。だいたいこんな感じでぎゅっと詰まった四角い形で売られています。出してみるとポロポロ崩れます。とても塩味が強いチーズで、このまま食べるにはあまりむいてないかも。


アボカド、パプリカ、ハムと一緒にサラダにしてみました。チーズの塩気が強いので塩は足さずに。それでも全然味気なさを感じませんでした。生野菜との相性が良くて、まさにサラダのためのチーズだなぁと思いました。



la faisselle( fromage blanc)
レストランの同僚が教えてくれたチーズです。種類としては以前紹介したフロマージュブランです。どうやらla faisselleは会社の名前っぽいですが、Auchanブランドのフロマージュブランにもla faisselleと書いてあったので正確にはわかりません(^^;)


すくってみました。水切りしたヨーグルトみたいに固めです。ギリシャヨーグルトってこんな感じじゃないかな？
さっぱりしつつも濃厚。お菓子にも使えそうなフレッシュチーズです。


最初食べた時気づかなかったんですが、こうやって容器が二重になっててちゃんと水切りできるようになってる！


せっかくなのでお皿に出してハチミツかけてみました。罪悪感少ないヘルシーデザートがあっという間に完成〜(*^^*)このチーズも日本に帰ったら恋しくなるやつだと思います。

フランスの食材色々

こんにちは！あおいです。
今日はまたフランスの食べ物をあれこれ紹介します(*^^*)

アーティチョークの底の部分缶詰

直訳すると上の訳になるかと。アーティチョークの葉っぱをむいていって最後に残る部分を缶詰にしたやつです。


桃缶みたい(笑)どうやら水煮になってる様子。


出してみました。なんだか雰囲気タケノコっぽい(笑)


ゆで卵、エシャロットとサラダにしてみました。
コーンみたいな風味。繊維質でタケノコっぽい食感。ほのかに酸味があります。生のアーティチョークを蒸した時はホクホクした感じでしたが、これはどちらかというとシャキシャキ系で本当にタケノコの水煮っぽかったです。フランスでタケノコって全然見ないからタケノコの代用に使えそうだなぁと思いました。

エシャロット

モコズキッチンでよく出てくるやつ(*^^*)玉ねぎによく似ていますが、こちらは玉ねぎより香りが強く香味野菜として使われるらしいです。



へぇー中は紫色なんだ。生のままでいけるかなぁと思ったけど切ってたらめちゃくちゃ涙出てきて辛そうだったのでレンジで加熱しました。
上で紹介したサラダにして食べたんですが、確かに加熱しても玉ねぎっぽい風味がしっかり残ってる感じがしました。

カラフルミニトマト


これくらい入って1.5€くらいだったと思います。日本でも黄色いミニトマトくらいは見ますが緑や赤黒いのは珍しいですね。このトマトとフェタチーズをオリーブ・オイルと塩コショウで和えただけでカラフルで見栄えするサラダになりました(*^^*)見た目だけじゃなくて味も甘くて美味しいトマトでしたよ〜。

アーティチョークの中心

アーティチョークの外側を向いていったら残るところだけを水煮にしたもののようです。



なんかバラっぽい？


半分に切ってみました。当たり前ですが中心のモケモケしたところも残ってます。柔らかくなってるからそのまま食べられそう。葉の部分はものによってはかなり繊維質でした。こちらも味はアーティチョークの底の部分の水煮缶と同様、タケノコっぽかったです。写真にはないですがチャーハンの具にしました（存在感なし(笑)）

ヤシの木の幹の部分の水煮缶（？）

なんだか目新しいので買ってみました。まず甘いのかしょっぱいのかもわかりません(笑)



見た目はパッケージの通り。食感はシャクシャクしてて風味はコーンの水煮缶っぽかったです。どう食べたら正解なのかわかりませんが、私は刻んで甘酢につけてクスクスのサラダに混ぜてみました。

メロン

最近フランスでよく見るようになってきました。サイズは日本のものより小ぶりで値段も安いです。これはマルシェで1.5€でした。



オレンジ色の果肉のメロンでした。日本のものよりジューシーさは控えめ。いざ実食！水分が少ないからかスプーンですくったときも硬めな感じ。味はというと、甘さ控えめでさっぱりした感じでした。生ハムとメロンの組み合わせがおいしいって言われてほんとに〜？って思ってましたが、このメロンとだったらちょうどいいあまじょっぱさになるんじゃないかなぁと思いました。

きっと自分で色々料理して食べてリポートするのはこれが最後になるかなぁと思います。今まで紹介した食材はフランスで売られている食材の極々一部でしたが、少しでもフランスの食事状をお伝えできたら嬉しいです(*^^*)

中世の町ベルン

こんにちは！あおいです。
今日はスイスの首都、ベルンに行きます。ローザンヌからは電車で1時間ちょっと。


ちなみにこちらはローザンヌの駅にあってなんだろう？と気になったマークです。自転車は分かるけどこれは何？目玉？正解は…









乗車券のチェックがあるよ、という意味らしいです(笑)ローザンヌは改札とかないからしようと思えば簡単にタダ乗りできちゃうんです。１回3.7スイスフランってなかなかだからタダ乗りしたい気持ちは分かる(笑)と、いうかスイスしっかり整備してるイメージなのにこういうとこ緩いんですね。


電車でガタゴト



こちらがベルン駅です。大きくて近代的な建物。日曜日でしたが駅のスーパーマーケットは開いてました。





着いたのがお昼時だったので駅前の日本料理のお店でラーメン食べました(*^^*)電車の中でラーメンの話してて食べたくなっちゃったので(笑)私はチャーシュー麺の辛味噌スープにしました。うん、味は無難なラーメンです。バイト先のお店のよりあっさりした感じのスープでした。卵が半熟だったらもっと嬉しかったかも。1杯22.5スイスフランなり。


トイレに向かうまでの壁がなぜかトリックアートみたいになってた(笑)


駅前のChurch of the Holy Spirit。スイスの教会は時計盤があるものが多いみたいです。


マルクト通り。州旗がカラフルです。ベルンの旧市街地は世界遺産に登録されていて、中世の統一感のある建物がそのまま残っています。


ベルンには噴水がたくさんあるのですが、その中でも有名なのが11あります。町歩きしながら出会った度にガイドブックで確認(*^^*)(笑)スタンプラリーっぽくて楽しかったです。これはバグパイプ吹きの噴水です。


振り返ってみた。


奥が牢獄塔、手前がアンナ・ザイラーの噴水です。トラムまで写って絵葉書にできそうな１枚(*^^*)


別角度から。


こちらは射撃手の噴水。


マルクト広場の終わりに時計塔があります。残念ながら工事中。でも時計自体はちゃんと機能していてきれのいい時間になると鐘が鳴っていました。


時計塔向かって左の通りに子ども喰いの噴水というものすごいインパクトのある噴水があります。スイスには子どもを怖がらせてしつけるなまはげのような文化（祭り）があるらしいです。私はプラド美術館で見た「我が子を食らうサトゥルヌス」の絵を思い出しました(^^;)


ベルンはドイツ語でクマを意味し、ベルンの創始者が狩りで最初に捕らえた獲物にちなんだ名前をつけようと決めた後クマが殺され、ベルンになったのだとか。じゃあ鹿とかだったら都市名は鹿だったんだ。歴史っておもしろい。


今度はクラム通りを歩きます。こちらはツェーリンゲンの噴水です。


アインシュタインの家がありました。ここは博物館にもなっているそうですが、先輩曰く、外観だけで十分だよとのことだったので写真だけ(笑)


こちらはイスラエルの英雄サムソンの噴水です。横にいる動物はなんだろ？


噴水の下の方がインパクトありました(笑)


こちらはガイドブックに名前が載ってませんでした。


はい、大聖堂！こちらは1400年頃から建設を始めたものの1880年ころにようやく完成したそう。先塔は100.6ｍでスイス最大。


どーん！5スイスフランで344段ある先塔に登れるそうですが今回は眺めるだけで(笑)


正面に最後の審判を模した彫刻が。
残念ながら中は撮影禁止でした。普通は教会の正面に説教するための台や像などがありますが、この大聖堂にはそれらがなくて１番奥のほうまで行けたのが特徴的でした。奥には大きなステンドグラスがあってきれいでした。


すぐ近くにモーゼの噴水がありました。十戒がある意味とてもわかりやすい(笑)


こちらも名も無き噴水ですがなんかかわいかったので(*^^*)


橋を渡ってバラ公園を目指します。ちなみに川の向こう側に見えるのはクマ公園です。


実際にクマがいました。暑いからかぐて〜っとしてます。


川と旧市街地。


渡ってきた橋。


この感じ動物園っぽい。


水の色がきれいなエメラルドグリーン。川の流れはけっこう早いです。


暑いのでアイス休憩(*^^*)マンゴーとココナッツのジェラート♡


しっかり休憩した後はバラ公園を目指します。


写真じゃわかりにくいですがけっこうな坂！バラ公園は丘の上にあるのでがんばって登ります。


バラぼちぼち咲いてます。ベストシーズンは6-10月くらいらしいです。


アインシュタインさんとツーショットも撮れます(*^^*)(笑)


やっと到着〜！町にいた時は建物の灰色っぽい壁しか見えなかったけど、こうやってみると屋根が赤っぽいことがわかります。本当に統一感のある町です。


記念に１枚。やっぱり大聖堂の先塔が目立ちます。



休日だからかたくさんの人でにぎわってます。



おおー大丈夫かな？(笑)




まだバラはそんなに咲いてませんでしたがそれでも十分すてきな公園でした。


さてまた旧市街地のほうに戻ります。


煙突がある家もちらほら。


こちらは正義の女神の噴水です。


ちなみにマルクト通りやクラム通りはアーケード街になってるので雨が降っても安心です。今日は日曜日だったのでお店はほとんど閉まってました。


ベーレン広場です。何やらたくさんの人が。


ここにも噴水がありました。


ちなみに噴水の水は飲めるんです！私も飲みましたが冷たくておいしい水でした。


どうやらサッカーのスイスリーグが終わったところのようです。


こちらは連邦議会議事堂です。人が多くてこれ以上近づけない(^^;)


清潔なイメージが強いスイスですが今日はだいぶ汚れてます(^^;

スイスの首都ベルンも見どころたくさんの町でした。統一感のある街並みはおしゃれで歴史を感じさせました。



車窓の風景を楽しみながらローザンヌへ帰ります。




夜ご飯はローザンヌ駅近くのこちらのイタリアンレストランへ。ここはカウンターで料理を注文して席に運んでくるスタイルです。チェーン店らしいですがフランスでは見たことないなぁ。



おしゃれなお店〜(*^^*)


生演奏を聴けました！


私が食べたのはスパイシーサラミのピザ。個人的にパリパリ系のピザが好きなので気に入りました(*^^*)


テーブルに超フレッシュハーブがあった！でも気づいたのはピザあと1切れの時(笑)目の前にあったのに(笑)


レジのとこにもたくさん鉢植えでありました。

この後FlixBusでローザンヌを出て夜行でパリまで行きました。途中デモの影響で渋滞にハマり１時間到着が遅れたのでその後乗るはずだったリール行きのOuibusに乗れず、結局またTGVでお昼頃リールに帰ってきました。今回はバスがうまくいかなかったなぁ。まぁこんなこともあります。

超移動型のスイス旅行でした。電車移動が多かったですが、車窓からの景色がとてもきれいで飽きなかったです。電車旅もいいなぁと改めて思った旅行でした。うまくいかないこともあったけど、人に恵まれて思い出に残るいい旅行になりました。以上、スイス旅行記でした！