フランス・リールの日常 ~おいしいもの巡り~

こんにちは!あおいです。フランスでの留学中に体験したこと、思ったことを美味しい話題とともに書いていきます

憧れのグラースへ

2018-06-30 19:40:07 | 日記
こんにちは!あおいです。
今日はついにニースを出てマルセイユに向かいます。が、その前に絶対行きたかった香水の町グラースを観光します。風邪ももうほぼ完治で鼻も効きます!(笑)良かった良かった(*^^*)



グラースまではニースからバスで1時間半ほど。コート・ダジュール空港の前を通ってからはもう海が見えない山道を通ります。最初は1人でってたんですが途中からグラース出身だというおじいちゃんが隣に座ってきました。さすがグラースのおじいちゃん、香水のいい香りがふわーっとしました。ちょっとナンパっぽいめんどくさいおじいちゃんでしたがいいにおいだとなんか印象違う(笑)香りって大事なんだなぁ。


グラース到着〜!電灯の下の飾りがかわいい(村を歩いてると色んな香りが漂ってきます。なんかここにいると自然に香りに敏感になってる気がします。




あちこちに香水専門店が!テンション上がります(*^^*)




グラースも坂が多いなぁ。


すてきな窓の建物を発見(*^^*)


見せ方がユニークなジェラート屋さん♪


通りの一角にMusée Fragonard - Collection Jean-Honoré Fragonard(ジャン・オノレ・フラゴナール美術館)を見つけました。入場無料(*^^*)受付のお姉さんが日本人の方で一ヶ月ぶりに日本語話しました。こうやって毎日日本語書いてるけど話したの久しぶりでなんか自然な感じにならなかった(^^;)かと言ってフランス語や英語がスラスラなわけでもないですが(^^;)


入り口の天上がオシャレ。


こちらがジャン・オノレ・フラゴナールです。グラースに生まれ、18世紀後半のフランスを代表する画家です。ロココ美術の典型的な画家だとか。


こちらが彼の作品です。確かにふんわりしたかわいい印象の作品ですね。



こちらはお弟子さんのMarguerite Gérardという女性の作品です。確かお姉さんか妹がフラゴナールの奥さんだったかな?




企画展の展示。全体的に女の人を題材にした絵が多かった印象です。


併設してるショップではフラゴナールの作品と香水専門店のフラゴナールのコラボ商品が買えます。


この美術館の通りの終わりにあるのがこのProvencal Museum of Costume and Jewelery(民族博物館)。こちらも入場無料。




現在の展示はこの美術館では今まで取り上げられることのなかった昔の女の人の下着の展示でした。下着と言ってもドレスをふんわりさせるためのケージみたいなのとか、ウエストをぎゅーっと絞るためのコルセットとかですね。時代や社会階級などによって使うものが違ったそう。説明書きがフランス語しかないからどうしても内容把握がおろそかになる(^^;)



こちらは流行の移り変わりの展示かな?そんなに規模は大きくないのでさらっと見終わりました。


次に訪れたのはこちら!'Parfumerie Fragonard - The History Factory Grasse'フラゴナールの工場兼博物館兼ブティックです。こちらも入場無料〜(*^^*)


入ってすぐのところに博物館があります。これは香水作りの過程で使う機械っぽいですね。


その他にも世界の香水の歴史みたいなのが豪華な小瓶などと一緒に説明されています。が、フランス語オンリー(^^;)(笑)


窓からの眺めがすてきでした(*^^*)


下の階に行くと工場とブティックがあるみたい(*^^*)


工場見学はガイドさんと一緒にまわります。こちらも無料!太っ腹だなぁ〜。フランス語と英語のガイドがありましたがフランス語のガイドツアーに参加。13時からの回のためにしばし待つ。ちなみにここにはトイレもあったので安心(*^^*)


背景のラベンダー畑行ってみたい(*^^*)


さて、工場見学開始!


こちらは「香り」の世界地図です。


日本はしょうがとosmanthus(キンモクセイ)らしいです。


この機械は花からオイルを抽出するための機械です。この機械でオイルと水に分離させて、オイルを香水として、水は食べ物の香料として使うそう。



こちらは香水をビンに詰める部屋。フラゴナールでは光や温度の変化に弱い香水を保護するためにアルミニウムの入れ物を使ってるんだそう。それによって10年香りがもつのだとか。フラゴナールは良い品質の香水を少しでも手頃な値段で買えるように、広告費や余計な飾りをしないんだそう。好感持てます(*^^*)またle parfum(香水)、l'eau de parfum(オーデ パルファム)、l'eau de toilette(オーデ トワレット)の違いも教えてくれました。単純に言うと書いた順に水の含有量が少なくなるため香りが濃く、持続時間が長くなります。ちなみにフラゴナールでは96%エタノールをアルコールとして使っています。分類について詳しく知りたい方はこちらがわかりやすいかなぁと思います。


こちらの部屋は香水を熟成&濾過する部屋です。



大きな缶で保管されてます。500ℓ入るらしい(?)です。数字の聞き取り苦手(^^;)


こちらは濾過する道具。


昔はどうやって香水が作られていたのか説明してくれました。その方法とは、花びらに動物の油(豚とバター)を塗りつけて香りを移し、それを機械にかけてアルコールに移す、というとてつもなく手間がかかる作業だったそう。

この後もう少し展示があったんですがちょっと問題発生。スマホがカメラ機能になったままフリーズ。しかも写真は撮れないしシャットダウンも再起動もできない。おそらくバッテリーを繋ぎながら使ってたので負荷がかかってたのかな。普通は調子悪くなったら再起動すれば直るけど、今回はそもそも再起動ができなかったから本当に焦りました。スマホがないと誰にも連絡取れないし、修理をしようにもお店探せないし、時間すらわからないからほんと一瞬パニックになりそうになってせっかくのガイドも全然耳に入らず(^^;)結局5分ほどで勝手に再起動してもとに戻りましたが、自分がいかにスマホに依存してるか実感しました。ある意味財布とかパスポートなくすより困るかも。とりあえず今回は無事復活したので良かったですε-(´∀`*)ホッ


工場見学の最後はブティックでフラゴナールが扱う香水の説明をしてくれました。


こんなふうに香水を振りかけた紙を配って「これはなんの香り?」というようにクイズ形式で色んな香水を試してみました。爽やか系、甘い系、オリエンタルなどなど、あれもこれも嗅いでるとなんかだんだん嗅覚が鈍ってきて微妙な違いが分からなくなっちゃう(^^;)香りの世界って奥深いなぁとしみじみ。



ずらっと香水の小瓶が並んでる様子はなんだか圧巻。


香水(le parfum)のお値段はこんな感じ。やっぱり品質がいいものはお値段もなかなか。



もちろん香水以外にも石けんやオード トワレット(部屋用香水)なども充実。色々説明聞いたあとだとつい買いたくなっちゃいます(*^^*)
無料でこんなに充実した内容の工場見学ツアーに参加できるのはすごく満足度が高かったです。



その後はまた町(村?)歩き。こんな空間でちょっと一休みしたり。


かわいい観光用の乗り物も走ってます。



すてきな小道を抜けた先には


立派な塔と教会が。


入ってみよう


歴史を感じる造り。中はすっと涼しいです。


二階建てみたいになってます。



正面みたいに見えますが実は教会右側の部分。


こちらが正面です。


キリストと十字架が印象的。


教会後方。



教会の前の広場にはきれいなお花がたくさん。


教会の裏は見晴らしが良く、グラースや近くの村を眺めることができました。


さて、もう少し時間があるのでお土産探しでも。


ラベンダーのポプリいっぱい〜!


ラベンダーの製品がたくさん。個人的にラベンダーの香り大好きなので嬉しい(*^^*)でもフランスっぽいかと言われると微妙な感じになっちゃうかなぁ。


こういう木皿とか木のキッチン用品大好きです(*^^*)


こちらのお店はちょっと高級ですが、砂糖菓子やチョコレートの試食がたくさんあって楽しいお店でした。


こちらはお皿などに置いておくといい香りがする詰め合わせ。色もカラフルでとってもかわいいです。


こちらの石鹸は色だけじゃなくて、香りも赤ならイチゴ、みたいに色に応じた香りが付いています。こうやっていろんな色があるの楽しい〜。


とあちこちひやかしてたらけっこう買っちゃった(笑)でもやっぱり買い物って楽しいです(笑)(*^^*)


と、いうことでここでお土産紹介(*^^*)ちなみに背景はニースの海です。こちらは先ほど紹介した香りのパック。バラの香りのものを買いました。見た目もピンクでかわいい( *´艸`)



フラゴナールの香水です。のんちゃんとお母さんへ。


こちらはバラのジャムです。先ほどの試食がたくさんあったお店で購入。ほんとに鼻に抜ける香りがバラ!なんとまぁおしゃれなジャム(*^^*)


最後はフラゴナール美術館の売店で買った香り付きの石けんです。パッケージがフラゴナールの作品になってておしゃれ。

ということで、お買い物もしっかり満喫しました。自分の中で勝手にかなりハードルをあげてたグラースですが期待を裏切らなかったです。すてきな香りに包まれる、それだけで幸せな1日でした。お土産でも香り系のものを色々買ったからこれから当分いい香りと一緒に行動できるかな?(*^^*)今度来る時はぜひ香水作りも体験してみたいなぁと思います。

午後7時頃ニースを出て、今は港町マルセイユにいます。明日はマルセイユの様子をレポートしたいと思います。

最後にメモ書きでおもしろいなと思ったことをひとつ。
ニースではイタリアが近いからか「チャオ」とか、「チャオチャオ」っていう挨拶を良く聞きました。電話とかでも切る時にチャオチャオ言っててなんかかわいかったです。
南仏の碧い海は本当にきれいでした。またいつかここに戻ってこれたらいいなぁと思います。

収穫祭

2018-06-29 21:44:15 | 日記
こんにちは!あおいです。
今日は朝からスッキリいい天気。今日は週末のマルシェのための野菜を収穫。


今日も朝からキュウリと格闘(笑)



この大きなきゅうりは皮は食べない種類らしいです。



きゅうりの収穫の後はトマトの収穫のお手伝い。真っ赤なトマトは見るからにおいしそうで楽しい(*^^*)


こんなふうになんだかかぼちゃみたいな見た目のトマトです。お昼にステイ先の奥さんのジョエルがサラダにしてくれました。瑞々しくておいしいトマトです。



こちらはパプリカの畑です。パプリカって、最初は全部緑色で熟れると黄色や赤になるんですね〜。知らなかった(笑)こちらもお昼ご飯にご飯とチャーハンみたいに炒めたのが出たんですが、緑でも全然苦味がなくて甘くてびっくりしました。ビオだから?リールで買ってた緑のパプリカはそんなに甘くなかったので違いに驚きました。
ご飯中初めてのんびりジョエルとお話ができました。今までは他のwwoof仲間や若いカップルのふたりとご飯食べてたのでふたりだけのご飯はなんだかんだ初めてだったんですね。BIO農家についてとかリールでの話とか、色々話せて楽しかったです。

午後はキャラバンの片付けや荷物の整理。明日は朝早く出るので今日のうちにできることはやっておかないと。この前のステイ先の時もそうだったけど、二週間またあっという間に終わっちゃったなぁという感じです。



ニースにいることを忘れるような山奥での生活も今日が最後。海は見えないけど静かでのんびりしてていいところでした。蚊が多いのが難点ですが(^^;)(笑)

一ヶ月農業に携わってみて、同じBIOの農家でも規模や形態、栽培方法など色んな違いがあるなぁと思いました。農業はおもしろいです。1粒の小さな種が芽を出し、育ち、実を結ぶのを見るのは楽しいしやりがいがあります。特に夏場は植物の成長がすごく早くて、1週間前はまだ小さくて頼りなかった苗が今見るとしっかり根付いて活き活きしてるのを見るとすごい生命力だなぁと感心します。その一方で実を結ぶまでにかかる手前や、病気のリスクなど、大変なこともたくさんあるなぁと体感しました。農業を一生の仕事にするって、そう簡単に決められることではないなぁと思います。少なくとも私は一ヶ月やってみて楽しいこともたくさん体験したけど、それでも農業やる!とは言いきれないです。でも今回の体験を通してフランスの食を支える現場、人に出会えて良かったです。

さて、明日はコート・ダジュール地域で1番行きたかった村グラースに行き、その後電車でマルセイユに移動します。朝がんばって山降りるぞ〜!(笑)

今日のフランス語

mûrir, mûr(e)熟れる、熟れた
(la) graineタネ
(le) concombre きゅうり
(le) corbeau カラス
(la) hirondelle ツバメ

曇天ニース

2018-06-28 21:32:19 | 日記
こんにちは!あおいです。
今日のニースは明け方しとしと雨が降りました。日中もあまり天気が良くなくて、お昼2時頃雷&けっこう激しい雨が降りました。写真は撮り忘れちゃいましたけど(^^;)ニースでこの時期にこんなふうに天気が悪いのは珍しいらしいです。でも午後4時くらいにはもう青空が見えてました。

今日も午前中バジルの植え替え。3回目ともなればもはやプロです(笑)3回目にしてやっと全部の苗を植え替えました。いくつくらいあったんだろう?600とか?とにかくやってもやってもなかなか終わらなかったです。単純作業だしそんなに大変じゃないから気温が高くない今日はずーっとやってられるって感じでした(笑)(*^^*)

今日のお昼はステイ先のご夫妻がle brocのほうに行ってていなかったので若いフランス人&ネパール人カップルと私でご飯。お昼ご飯作りは私が担当してキャラバンで食べました。メニューはまたまたオムライス(*^^*)今回使ったお米がなんか玄米みたいで炊きあがりがちょっと固くなっちゃったけどおいしいって言ってもらえました(*^^*)気に入ってくれたみたいで自分でも作ってみる!って言ってくれて嬉しかったです。



午後はズッキーニの株の片付け中に採れたズッキーニを洗うのをお手伝い。バケモノズッキーニゴロゴロ(笑)まぁ味は変わらないんでしょうけど1個使い切るの超大変そう(笑)(^^;)
そういえば、フランスのズッキーニって切るとなんだかめかぶみたいなねばねば感があるんですが、日本のズッキーニもそんなふうにねばねばしてたかなぁってズッキーニ切るたびに思います。ネットで調べてもあんまり情報出てこないから日本帰って確かめよう。



キャラバンにご飯食べに来る猫ちゃん。人懐っこくてかわいいです(*^^*)

今日は4時頃お仕事終了。その後はキャラバンでのんびり。ほんとは外にあるテーブルのところで過ごしたいけどいかんせん蚊が多くてイライラするので自分の部屋にひきこもり(^^;)
なんだかんだで明日がファームステイ最終日。おそらく収穫祭になると思うので楽しみです(*^^*)

今日のフランス語
identique 同一の、同様の
le Népal ネパール
népalais(e) ネパールの
(la) crème solaire 日焼け止めクリーム
collant(e) ねばねばする

山小屋一人暮らし

2018-06-27 19:10:30 | 日記
こんにちは!あおいです。
またしても2日まとめての更新です。
昨日はle brocのほうの畑に行ってきました。

広ーい細長い土地にただただネギ(リーキ)の苗を植えていくのを4人がかりで。作業自体は簡単ですがとにかく量があって結局10時くらいから始めて途中お昼休憩挟んで16時過ぎまでかかりました。最近午後になると雲が多くなってすっと気温が下がることが多くて、昨日も午前中のほうが暑かったです。
作業中考えることというとやっぱり日本に帰ってからのことでしょうか。インターンとか卒論とか、あんまりちゃんと考えてないことが一気に押し寄せてくるんだろうなと思います。分かってるんだったら今やれよ!っていうのが正論ですがどうも腰が重くて(^^;)これやって、あれやってって言われたことを卒なくこなすのは得意ですが、なんでもやっていいよって言われると戸惑っちゃう人間なのでこれからの人生心配です(;´・ω・)


昨日の夜はwwoof仲間に日本食を作りました。材料の関係上オムライスです(*^^*)ご飯は醤油で味付けして日本感をプラス(笑)バターで炒めたから自分で言うのもあれですがめちゃうまでした(笑)


今日は午前中この前やったバジルの植え替え作業をこれまた延々3時間半くらい。その作業場の近くにある木がこれなんですが、皆さんこれがなんの木がご存知ですか?





答えは






















イチジクです(*^^*)ものによっては食べ頃のものがあります。生のイチジクはしゃくしゃく食感でほんのり甘みがあっておいしいです。果物の木が近くにある生活っていいなぁ。


今日の午後はおやすみだったのでまたニースの中心の方に海を見にいきました。市街地を抜けて海辺に近づいていく時のワクワク感(*^^*)


日程的にゆっくり海を眺められるのは今日が最後なんじゃないかなぁと思います。1時間ほど海辺の日陰のスペースでのんびり過ごしました。


方向的に今からニースに降り立つ飛行機かな?


これ、誰かの家の庭先なんですが置物みたいなわんちゃんがいたのでつい(*^^*)


この人がきは何かと言うと


カフェのテレビでサッカーの試合を見る人々。日本でもかなり盛り上がってるみたいですが、フランスでも最近こうやってレストランやカフェでサッカーの試合を放送してるのをよく見ます。


こちらはなんのお店かというと


ペットショップです。フランスにもペットショップあるんだ〜って思ったけど日本並みにわんちゃん猫ちゃん飼ってる人多いから当たり前か(^^;)(笑)



赤ちゃんはなんでもかわいいですね(*^^*)


帰ってから家にあったレモンでレモンカードを作ってみました。甘さ控えめ&バターなしのあっさりタイプで。レモンが全然苦くなくておいしい!暑い時はレモンの酸味が体に嬉しいです。

さて、タイトルにも書いた通り今日wwoof仲間がキャラバンを出てしまったので今広いキャラバンで一人暮らしです。もともとひとりでいるの苦手じゃないので全然平気ですがますます人と話さない(^^;)(笑)ファームステイでは予想してなかったことです。まぁ本読んだりフランス語の番組見たりする時間はあるのでそのへんでうまくフランス語に触れたいと思います。

今日のフランス語
(la) ceinture de sécurité シートベルト
internationellement, avec intention 故意に
(le) chaton 子猫
(le) chiot 子犬
(le) séchoir 乾燥機
emmener 連れて行く
amener 連れて来る

ニース街歩き

2018-06-25 19:08:37 | 日記
こんにちは!あおいです。
今日はカンヌに行こうと思って朝早めのバスに乗ったんですが、よくよく時刻表を見たらカンヌまで片道2時間くらいかかるらしい(^^;)がんばって行ったとしても特にめちゃくちゃ見たいものがあるわけでもないので、土曜日にグラースに行った時時間があったら寄ってこようかなぁと急遽行くのをやめました。今日はニースでご飯食べたり買い物したりのんびり過ごすことにします(*^^*)



ビアリッツで見たアジサイに続きアサガオも発見。早起きして良かったな〜(*^^*)


さていきなり町中(*^^*)細い路地の向こうに教会発見。


こんな感じで普通の建物の間に挟まれてる変わった趣の教会でした。でも今日は空いてなかったから入れなかった(^^;)


こちらは教会の向かい側にあるニースのオペラ座です。白い壁が青い空に映えますね(*^^*)


毎週月曜日はサラヤ市場は骨董品市になります。


やはり知名度が高い市場だけあってなかなかの盛況っぷり。





本、食器、服、置物などなどなんでもあります。正直これ買う人いるの?って思うようなものもありますがきっと見る人によっては価値があるものなんでしょうね〜。けっこう値札がないものも多いのは交渉制だから?


いつもはお店がないところにもたくさん露店がありました。


食器はついほしくなっちゃうなぁ〜。


壁一面マルセイユ石鹸。カラフルなのは見てて楽しいです(*^^*)


香り系のお土産はグラースで買えるかな?


お昼ご飯はサン・ルパラット大聖堂の近くのレストランで。ピザを食べたかったのですがうっかりカルツォーネを頼んでしまった(笑)でもチーズとハムがたっぷりで食べ応えはありました。ただちょっと安っぽい感じの味だったからミスったなぁと思いましたが、とにかくトイレに行きたかったから適当にお店選んじゃった(^^;)はートイレ問題…。


今日も海の輝きは絶好調(*^^*)


誰かが空に飛び立つ瞬間。


私は


プロムナード・デ・ザングレの日陰ブースでのんびり。


ここからでもちゃんと碧い海が見られます。


飛び立ったばかりの飛行機。こんなきれいな海を見ながら飛び立てるなんていいですね(*^^*)

海を眺めながら本を読んだりお土産リスト考えたりのんびり過ごしました。海もちょっと足くらい浸かろうかなぁって思ってたんですけど虫刺されかいた跡とか、ちょっとした傷に滲みるかなぁと思って(笑)(^^;)でも見てるだけで十分満足。


そう言えばお買い物で南仏の名物を買ってみました。タプナードというオリーブとアンチョビのペーストです。


なんかチョコムースみたい(笑)オリーブの風味がガツンときます。けっこう塩っけが強くて旨みもあります。クラッカーや野菜に付けたり、パスタとかと和えたり色々使えそうなペーストだなぁと思います。いくつかお土産に買ったのでみんなの反応が気になるところ。

特にこれってことをしたわけではないけど、のんびりとtheバカンスって感じの時間を過ごせました。三連休もあっという間に終わり、明日からまた農業がんばります٩(๑•̀ω•́๑)و

今日のフランス語
abandonner qqc 〜をやめる
(la)pastèque スイカ
tranquillement のんびり
sans valeur 価値がない
ça vaut la peine やってみる価値がある