明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

メロディ フェアー (映画 小さな恋のメロディ) The Bee Gees

2019-10-15 21:34:00 | 僕の音楽日記




トレーシー・ハイドも
マーク・レスターも
可愛く、
外人の11歳は
大人なのか子供なのか
わからない

不思議な年齢で、
今見返すと
子供子供してる


けれどあの頃は
なんか  大人びていた

外人の子供は
僕たち日本人の同じ年齢より
ずっと大人びて見える。

トレーシー ・ハイドなんて
色気すらあって
本当に可愛いくて
色気もあり
金髪の外人で
最初に好きになった
人かもしれない。

あ、オリビア ニュートン ジョン
と同時期くらい
金髪の外人に目が眩んだ
思春期の僕でした。

そのあと
追いかけるように
シルビアクリステルが巻き返しにきたけれど

あの
11歳で結婚式をあげるという
初恋の思いを貫き
思いを遂げるエネルギーは
すごい!!


映画だから?


でも
外国の子ってあんな風に
大胆にやってしまうんだ
関心したものだ。

確かには僕も
小学生の頃
クラスが変わるたび
好きな子をロックオンし、
その子と結婚するところまで
考えたり
一方的な妄想を繰り返しながら
小学生、中学生と進んだ。

好きになったら
その子と結婚を夢見る
そんな方程式が僕にはあった。

だから
映画 「小さな恋のメロディ」
にはすごく共感したのだった。

でも、
メロディ フェア
を歌ってるのが
僕は
ずっと
ビートルズ
とばかり
信じ切ってた。

ビージーズ
ビートルズ
区別がつかなかった
あの頃の僕。

それほど
洋楽にはうとく
英語の覚えが悪い

純粋な
日本人の子供だったのだ。

だから
トレーシーハイドのような
可愛い彼女もできず
当然
結婚式もあげることもできず

映画のような
現実は
とんと
訪れることは
なかったのだ。

憧れとまでは
いかないまでも

そうなったらいいなぁと
憧れた
映画 
「小さな恋のメロディ」

メロディフェア
は今聞いても
甘く
しょっぱい
思い出をそのままに…






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。