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明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

モーニングアフター 映画「ポセイドン・アドベンチャー」モーリン.マクガバン

2019-01-04 19:44:21 | 僕の音楽日記


1972年の映画であったが
この映画はテレビの月曜ロードショーだったか?
1976年頃か
もっと前だったか

とにかくテレビに釘付けで、引き込まれるように
見た覚えがあった。

ジーン・ハックマン演じる牧師はヒーローの立ち位置なのだけど牧師でありながら
神に運命を呪うような言動があったり、
極限状態で人の感情や人間の醜さ
愚かさ
心の広さなどそれぞれの人間模様を
見せてくれた
スペクタクルな映画だった。
挿入歌は
「モーニングアフター」

切ない歌で
後味の悪い展開の中で流れる歌
なので
いい印象に残ってない。

次々と命を落としていく
時間経過と判断ミスで
その運命を決めてしまう
ほぼ絶望に近い運命の中で
ほんとに全員助かるのか?

最後まで息が抜けないほど
の映画で
見ていて凄く力が入って疲れた映画だった
と記憶する。
後年挿入歌
にモーリン マクガバンという人が歌ってると知りこの映画の挿入歌を改めて知る。
あまりにも、映像とストーリーが強烈な印象過ぎて
歌にまで気持ちがいかなかった。


海洋事故の映画で
タイタニックが
ポセイドン・アドベンチャーを脚色したものと思い込んでいたけれど
ポセイドン・アドベンチャーはあれはあの映画であってタイタニックとはまた、別ものだったと気づく。
どちらも
人間模様が如実にでて
逃げ場のない海洋での事故だけに

船旅は嫌だ

今でも意識の中で植え付けられた
影響力の強かった映画だった。
ポセイドン・アドベンチャー

とにかく
ジーン・ハックマンがかっこよかったなぁ…



Young Man 西城秀樹

2019-01-04 05:56:23 | 僕の音楽日記
突然 体操が、始まったのか?

夕方のNHK レッツゴーヤングを見ていた
時だった。

秀樹さんが、踊り始めた。
新曲なのだ。

それまでの歌の振り付け

とは
違った
歌のお兄さんとなって……

アメリカの国旗のデザインした
衣装で
ブラウン管の前で
僕は見とれていた……

ビレッジ ピープル のYMCA
の替え歌。
ディスコサウンドが
軽快で、また、西城秀樹さんが
この歌と踊りを
国民的に広げた。

あの時代 ピンク・レディー
に西城秀樹さん
踊りや振り付けを覚えて
それまでなかった
体を動かしてファンも見ているものも
一体になって盛り上がる
そんな雰囲気を作り上げたのは
ピンク・レディー

西城秀樹さんだと言って過言ではない
だろう。

🎶ゆ鬱など吹き飛ばして
君も元気だせよ
そう勇気付けられた
西城秀樹さんに……
一緒に踊ろ!
全身で
Y
M
C
A
と文字を表す
誰でも簡単にやることが
できる
老若男女
みんなが一緒に楽しめる
そんな歌と踊りだった。

こういった盆踊り的な
誰もが気軽に参加できる歌と踊りは
ヒットすべきして
ヒットする。

だいたい昔から
そうだけど……
アメリカの歌をcoverしたり
アメリカのことを歌った歌とか

ヒットするみたいだ。

やはりアメリカ文化に憧れ
身近になってきてる証拠なのだろう。

最近でいくと
「U.S.A」
DAPUMPである。
あの振り付けにみんなが反応し
誰もが真似して
身体を動かしたくなる。

少し前だと
YouTube動画で爆発的に広がった
「踊ってみた」
「恋するフォーチュンクッキー」
AKB48
もそうだ。
フォーチュンクッキーもアメリカ文化。
老若男女がみんな踊り振り付けを真似た。


その時
その時
人はサイクル的に
踊り振り付けを真似
歌い
ハッピーを求めてる。


YMCA 自体 歌もある1部の方達のスラングも含まれてるとか、
色々あるけれど……

その風合いも
西城秀樹さんが吹き飛ばして
全く別もの
にしてしまった

西城秀樹さんのパワー全開だった1979年
発売された
Young Man