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ステイン アライブ ビージーズ (SATURDAY NIGHTFEVER)

2018-12-23 19:49:51 | 僕の音楽日記
1977年
こんな映画がヒットしたんだね。


「土曜の夜は フィーバーしよう!」
ジョン トラボルタ 主演の
ディスコが一躍日本にも広がり
踊ることのカッコ良さを
ジョンが映画で
見せてくれた。
とにかくこの映画は
話題になった。

でも
僕は
世間が騒いでいる中
対局に位置してた

特別興味なかった。

でも
有名な映画だったというくらいは
知っていた。

何が凄いかって?

この映画からだよね
「フィーバーしよう!」って言葉が定着したのは……

今使うのは
オヤジだけ。


今の時代
この言葉を使うのは
非常に恥ずかしい。

「フィーバーしよう!」
=盛り上がろう!
なのだが……
流行ってた時は
カッコいいし
使いやすい言葉だった。

特に土曜の夜は
お楽しみだったわけだ。

みんながこの映画から
影響を受けて
ディスコにいくやつ
増えただろうし、
この僕は
ついぞ、この方
ディスコには
1回も足を踏み入れたことは無く……

どうも、性にあわなくて、
だから
対局にいた訳で……

この映画の挿入歌
ステイン アライブ

これまたよく耳にした曲であって



一瞬
聞き間違えをしていた僕だった。
聞き取りにくいグループ名
ビージーズ
をビートルズと
勘違いしていた僕。

それにしてもやけに
声が高いなぁ

ビートルズが歌う
ステイン アライブ を聴いていた。

「ん?」
と気がついたのは
友達と会話して
「お前 ビートルズじゃなく ビージーズだゾ」
と笑われ
ここにも
洋楽の疎さを露呈した。

普段も友達とかと盛り上がりたい時
土曜の夜に約束を入れ、
「今度の土曜日!フィーバーしようぜ!」
という単語が
飛び交っていた。

「フィーバーしようぜ」(苦笑)

よくも恥ずかしくもなく
使っていた言葉だなぁ

感心する。
我ながら

今回のような三連休なんか
世間は
フィーバーしてるんだろうなぁ

あ、今日は日曜日か……