ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

新春に恒例の一歩を刻みつつ

2016-01-04 08:23:02 | 今日の一歩
 一昨日は、黄門さんを仰ぎつつ。



家族の新年会の後、電車で水戸駅北口へ。
目的地は、高校のクラス会会場ですが。
ウン十年も休まず続くという、ある意味鉄人的な集い。



本来は、向こうに見える部活のOB会も大切なのですが、時間が重なり。
担任の恩師へのアポ取りのお役目上もあり、クラス優先が必須の近況です。



そんな鉄人の皆様は、二次会まで盛り上がり。
なんとか、県都の賑わいには貢献できたようでした。



 一夜明けて、親族と顔合わせの後。
峠を越えて栃木県へ。
こちらは、茂木町のイベント会場。



ひねもす、芳賀郡さんの一帯を徘徊。
この後、駐車場の車中でうたた寝してしまいましたが。



希望のエリアを見学して、夕暮れに小貫の里まで戻りました。
こちらは、県境の峠をこえて最初の地区で、笠間とは縁組も多いゆかりの地。



小学校もあり、しばらく前までは木造校舎も保存されておりましたが。
現在は、記念碑が一つ。



二十八年前に閉校と、刻んであるのが読めました。
その歴史は長く、百と8年。



ただ今は広場となって、どんど焼き会場に。
年に一度でも、皆さんが集まれるのは、里の幸いと感じました。
つれづれに出会う風景も、まことに有り難い年頭でした。



 時に、今朝は残りのお餅もカラスさんが持ち去ったよう。
これがまことの、モチサルの年、なんちゃって。
今日は定例の筑波訪問で、明日より動きを開始いたします。
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