ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

寒い夜に薪の炎のお言葉です

2017-12-17 07:09:29 | どうなる景観・笠間市有林(旧大池田村有林)メガ問題
 寒い週末ですが。



それでもそこに。
薪の暖炉さえあれば。



画像は、拙宅のなんちゃって機材ですが。
メーカーは、昔親しんだ石炭だるまストーブでおなじみの、新潟・H製作所さんでございます。
但しただ今の生産は、南シナ海を不法に埋め立てている某アジアらしいと知りました。



それでも設計は、やはりほんまに国産で、なかなか良いです。
それにしても、薪は温かい。
同じ温度計の数字でも、体感がまるで違うのです。



それと、炎の揺らぎもまた、骨太の温もりと感じますが。
そもそも、生きている間は森の水源を養い、薪と燃えては家々を温め。
灰となった後は、花咲か爺さんのお供に旅立つ。



そういう薪の一生に想いを馳せておりますと、燃えているこの一瞬にもメガ離せない。
お。
無意識のうちに、今日もまたメガ変換な展開。



ついでにその関連で申し上げますと、薪こそはお天道様のお陰様と感じます。



太陽光線が固定されたものが燃えているからこそ、あまねく温められるのですね。



確かに、おき火の中にも年輪も見えており。
毎年のお天道様との歩みが、ただ今の熱となっている次第。
しつこいのでこれくらいにしますが、扉を閉じる刹那に炎の妖精さんが見えました。



こんな感じの、ゆるキャラシルエットですが。
妖精さんの要請は、やはりお天道様に感謝する森の持続と感じます。
ブログ主の田んぼ水源も、風前のゆるキャラとなりませんように。



さらにまた、太陽光さんがひょっとして田異様光とか。
暗黒面に転じることが無きようにと。
森に願いに、心を寄せるひと時でした。
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