ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

お伊勢参りの締めはどすこい

2019-04-06 07:14:31 | 里山の役者たち
 遅くなりましたが、お伊勢参り続報。



いつものように、宇治橋渡りましたが、いつもと違ったこの日。



長蛇の列を、後ろから撮ってますが。
外宮さんに続き、お相撲さん関係の大混雑らしく。



ブログ主らピュアな参拝者は、列の後ろを御正宮へ。



かくも盛大な奉納相撲に遭遇するのも、有り難い御縁。
お陰様で外宮さんに続き、御垣内にて特別参拝させて頂きました。



しかしながら、想定外の混雑のため、御神楽奉納は次回に持ち越し。
何分、斯様な大混雑には抗し難し。
心新たに、おつとめ誓うのみですが。



宇治橋まで戻ったところで、待ったかかりました。



ふりかえるとこんな具合ですので、もしかすると再度の遭遇か。



ひとまず、待った解除されましたので、片側相互通行で外へ進みました。
が、またまた待った。
すると。



横向いて適当に撮ったら、白鳳関のプロフィール。
なんとかギリギリで入りましたが、ピントは向こうのカメラとスマホの放列へ。
向こうから撮った人の中には、同じようにブログ主のレンズが写った人もあるでしょう。



話を横綱さんに戻しますが、鶴竜関はほぼ真ん中で、鳥居の柱もご一緒に。
ブログ主レンズとの相性は、鶴竜関のほうがよろしいのかもしれません。
この後、少し長い待ったの後で、同横綱とブログ主が接触しつつすれ違いました。



通り過ぎたところを一枚。
お顔も貫禄あり、目も合いましたが、やはり伝統は感じました。



やはり、伝統の中に優しさあってこその、和の国技。



力士さんに限らず人間というものは、やはり。
力ある者ほど、心は優しくある必要を痛感致します。
ということで、魁聖関の背中も一枚頂きつつ。



ひとまず平成の締めのお伊勢さんは、大盛り上がりの一日。
力士の皆様と、お天道様に感謝で無事帰還。
この翌日に、めでたい令和が発表となりました。
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