ご当地メニューに期待の稲刈り

　拙宅田んぼのすぐ脇で、稲刈り始まりました。



手作業で、若人さんが刈り取っております。
田植えとセットで、ほぼ恒例となりつつある年中行事。
おいしいお米は、笠間のご当地メニューの稲荷寿司用です。



主催は、笠間のゆるキャラを支える、笠間いな吉会さん主催。
作業の主力は、茨城大学のO先生のゼミ生の皆さん。
日頃の耕作の主任は、おいしいお米パンフの小西実さんという顔ぶれ。



学生さんが刈り、コンバインで脱穀。
事故防止のため、学生は刈り取りのみで、機械に入れるのは手慣れたメンバーが担当。
それにしてもやはり、人間さんが動いてこそ、活気は生まれるものです。



昔の農繁期は、確かに活気がありました。
やはり、動いているうちに、活路を見出すのが良いようです。
先場所カド番でも、動いていれば今場所の白星もつながるように。



それにしても、大関さんの全勝は素晴らしい。
野の白星さんの上では、ミツバチさんも動き回り。
手刈りの皆さんがつなぐ、おいしい御縁に感謝です。
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