ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

遠方より捧げ捧げてこの朝は

2018-01-17 07:49:09 | 野の花の笠間茨城
 寒い笠間も、今朝は寒くないです。



こんなふうに、ニホンスイセンさんも咲きましたので。
遥か遠く、神戸の空に向いて咲いたようですが。
そうですね、今日で23年目の朝。



心静かに、手を合わせつつ。
水仙さん咲く頃は、ナンテンさんも、実がまばらになる頃ですね。



少し、歩きました。
畑の縁に、ホトケノザさんの花。



老母の耕す畑。
サヤエンドウさんの霜よけの藁ですが、今年はモード設定を変えた模様。
イノシシ対策による刈払いで、ご近所の笹が減少したためか。



稲わらオンリーの地面から、青葉さん顔出し。



久々に霜無しの朝に、お陰様でソラマメさんも無事。
懸案のくくりわなにも、イノシシさん無しですが。
今朝は、今朝ならではの静けさが有り難いです。



捧げる小さな一輪は、ウグイスカグラさんの完全燃焼。
寒中でも、律義に一輪づつ増やしており。



ついでにもう一枚。
構図的にはナニですが、小さな一輪の偉大さを、ふと感じつつ。



最後に捧げますのは、白ナンテンさんのひと房。
霜の当たる側は、目玉のように見開いて、ちょっとサプライズな朝。



一足早い、カエルさんの目玉か。
しかと見つめて、春に向かって。
再び前へと、歩く朝でした。
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