秋場所大詰めの米パンフです

　昨日の記事の続きですが、遅くなりました。



雨の中、笠間の家さんの庇の無い玄関より出発。
傘をさす時、どうしても濡れます。
ということは、傘をたたむときもまた、濡れるのかも。



名建築への疑問はさておき、一歩を進めてギャラリー曜燿さんへ。
昨秋、企画展とお米のコラボでお世話になりました。



ブログ主の撮影では、作家さんに申し訳ないですが。
お好みのご飯茶碗お求めのお客様に、喜んでいただければ幸い。
ということで、一昨日の配布のご依頼は、この時点でタイムアップとなり。


続きはたま、明日以降の予定です。
それにしても長雨さんで。
拙宅の稲刈りままならず。



土壇場で前門の台風、後門のイノシシさんでした。
が、それでもなんとか、徳俵にてこらえております。



やはり、なんといっても、花道の声援も大。
まことに期待の、秋場所ではありましたが。



本当に、耐えに耐える長い穀技館さんでございます。
今朝は、コスモスさんも徳俵。



さらにまた、ついに俵を割ってしまった大関さんもありましたが。
もう一人の大関さんが、土俵の花に返り咲き。



すべてが倒れても起き上がる、日本の野菊さんのように。
なぜか今朝は、話が秋場所になりましたが。
雨降る中で、お天道様に感謝です。
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